四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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5日は以前から私たちの植物との活動をご理解いただいている小野なおみさんと馬場千代さんにお越しいただいた。小野さんはクリエイティブ・デザイナーであり、イベントやアーティストのプロモーションも手掛けられ幅広く活躍されている。
初めての出逢いはちょうど1年前に開催した「うめきた」でのみどりのサンタと1000年オリーブのイベントである。その時がお付き合いのはじまりである。
その時、植物につなげることで、その植物固有の波を拾い、音にするというユニークな機器を持ち込まれ、実際に樹齢1000年のオリーブにつないでその音を聞かせていただき、私をはじめ多くの人が驚き、関心を持ったことが記憶に新しい。
そしてあれからちょうど1年。様々な植物音を採集されるとの事で弊社へお越しいただいた。
まずはとてもユニークな形のパラグアイ産まれのチョリシアに繋いでいただいた。繋いでからしばらくして、何とも言えないまるで宇宙の音のようなものが聴こえてきて、別世界の雰囲気に包まれた。
その後1000年オリーブや、オーストラリアからのグラスツリーやディクソニアなど色んな音をとっていただくことができた。いつか、植物からのメッセージを受け取ったり、多くの植物が一斉にハーモニーを奏でる「森のオーケストラ」を鑑賞できたりすれば素敵だな~と感じた。
また6日にはクリエイティブ・ディレクターの三嶋さまとお会いさせていただき、植物の話や、三嶋さまの作品のお話をさせていただくことができた。
その中でご紹介いただいた作品の独特な世界観等には様々なものが見え隠れしたり、良い意味で心をえぐられるようなものもあったり、とても魅力的だった。
本人の了解を得ていないので作品などのアップは控えさせていただくが、そのうちに・・・
作品の中には植物が使われているものもあり、まるで植物目線で見た世界のように感じることができた。
先日から植物を通じ、多くの個性的かつ日本を代表するような方々とお会いさせていただくことができ、植物からの様々なメッセージも預かることができたように思っています。
植物に本当に感謝です!!!
昨日は、昼に甲南大学での委員会が終了、夕方には大阪市内へ移動しました。
そして世界で名を馳せるJUNICHI氏の想い、作品に触れるため3日から開催の二人展&パーティーにいってきました。※JUNICHI氏略歴は文末に。
JUNICHI氏は8歳で個展を開催、デビューし、10歳の時にはアメリカ マンハッタンで個展を開き、当時アメリカ大統領をはじめ、世界中の多くの人を驚きの渦に巻き込んだのを記憶している人も多いかと思います。そして今回JUNICHI氏と私は、あることに共通するものを感じ、紹介によってはじめて出逢うことになりました。
少し早めに着いた私は、「おおきに老松通りビル」に描かれた素敵な壁画を、JUNICHI氏に直接案内していただきました。
何の話をしていたかは説明を試みると長くなりすぎると思いますので、ここでは控えさせていただきますが・・・。案内していただいている間やパーティー会場では共通の話題が多くあり素敵な時間を過ごすことができました。
また出席者の皆様やビルのオーナーやお取引先様と魅力的な話もでき、とてもいい時間となりました。
パーティーには、嘉門達夫さんが笑いを届けてくださり、とても活気のある会場となりました。
また帰り際には、フォトグラファーの糸川燿史さんとお会いすることもでき、お写真もご一緒でき、素敵な一日になりました。
今後は、共通に感じられるものから未知への創造をできればと思ったりしています。
乞うご期待!!!
■JUNICHI 氏 紹介
8歳の時、大阪中津カンテ・グランデ・ギャラリーで初個展を開催。10歳でアメリカ合衆国ニューヨーク州マンハッタンにて個展[Jun-ichi and Friend]を開き、当時アメリカ大統領をはじめ多くの人を驚きの渦に巻きこみ、一躍脚光を浴びたのは、まだまだ記憶に新しい。
2005年3月長野で開催されたスペシャルオリンピックス冬季世界大会のサポートアーティストを15歳で務めたり、2007年9月ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)に日本人アーティストとして選ばれたりするなどその才能はあまりにも非凡。
個展は11月11日(11時~18時)まで大阪市北区西天満4-11-8おおきに老松通りビル2階おおきにギャラリーにて。
11月16日~24日は東京都世田谷区代田6-6-1
ユニゾ下北沢SMART SHIP Gallery3階にて開催とのことです。是非!
甲南大学の評議員と父母の会の委員をつとめさせていただいているため大学へ。
今日は委員会に出席のための訪問だが、学園祭の期間中で学園内は大変賑わっていました。
委員会は新校舎であるKONAN INFINITY COMMONSで開催されました。
新しくなった校舎は、とても素敵でカフェやコンビニもあり又右衛門も通いたくなりました~~。
委員会終了後 理事長と学園長に労いのお言葉を頂戴し、一緒に委員をさせていただいているメンバーと写真も撮っていただきました。
来年は学園100周年。又右衛門として協力できることがあれば積極的に取り組めればと思っています。
さて夕方からは、また違う会場へ。急がねば・・
今日は、阪急宝塚駅前 夢ひろばにて宝塚商工会議所 女性会主催の「宝塚 秋の花いっぱい運動」が開催されました。
春と秋に開催されるイベントで、私たちも協力の機会をいただいています。
会場は、宝塚商工会議所 女性会の素敵な方々と元気いっぱいの新鮮なお花で、とても華やかな空間になっていました。
私は次の予定があり、どうしても販売開始とともに移動をしなければなりませんでしたが、その後の連絡によると、お花は販売開始早々に完売になったとのことでした。
次回も引き続き、イベントが開催され、多くの方々に喜んでいただければ素敵ですね~~。
29日。早朝から気温は約5℃という寒い中Jヴィレッジへと向かった。
Jヴィレッジは福島県双葉郡楢葉町に日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして1997年に開設され、東日本大震災までは年間50万人が来場する施設であった。
しかしながら2011年3月に起こった東日本大震災によって、この施設は営業休止となり、復旧に向けて最前線の基地的役割を担うことになった。先日ようやく営業再開を果たしたことは皆さんもよく知るところである。そして今回、復興をめざすため、私に又右衛門としてできることはないか、とお声掛け
いただいたので、はじめての Jヴィレッジ訪問となった。
到着後、早速ミーティングを行い、現状のお話を聞かせていただいた。そして、各施設を見学させていただいたが、その広々とした素敵な施設には驚かされた。
その中で、ひらめいたものなどをいくつか提案をさせていただき、有意義なディスカッションをさせていただくことができた。
復興のシンボルであるこの施設は、スポーツの力で街を活性化させ、「まちづくり。ひとづくり。」を実現しようとしている。
私も又右衛門としてできることをしっかり考え、みどりの力で、施設の目的の実現に向け、協調していきたいと思っている。
時間のかかる取り組みになるであろうが、皆様に助けていただきながら是非キックオフしていきたいと思っていますので、しばし温かく見守っていただければと思っています。
そしてミーティングを終え、飛行機の搭乗時間に間に合うように、レンタカーで空港へと向かい、ギリギリ搭乗時間に間に合い飛行機に乗り込んだ。
まだまだ越えなければならない壁はあるが、スポーツとみどりをうまく絡めながら、にぎわいを創出していくことができる取り組みを考えてみたいと思う。その時には
きっと皆さんの力をお貸しいただくことになると思うので、よろしくお願いします。
帰りの飛行機も視界良好!素敵な富士山を観ることができ、これからの福島との取り組みを後押ししてくれているように感じた。
さ~~明日からは鳥取。また西へ。である。頑張っていかねば・・・・・。
土曜日 愛知 豊明の展示会から帰宅し、翌日また東へ。朝一番の飛行機で伊丹空港から福島へと向かった。
久し振りにANAの飛行機に乗るため、いつもと違い勝手がわからずで、少し迷子気味の搭乗となった。(^^;)
いつもレインマンと言われるぐらいに、雨や曇がついてきてくれる人なのだが、今回は久し振りに青空のもと富士山を見ることができ、いつもと違った感じがしながらの移動となった。
空港に到着しレンタカーにて目的地をめざした。今回の目的地は、約2年前にコドモエナジー社が福島県 川内村にて復興への取り組みの一つとして起ち上げた「Café Amazon」の店舗である。
「Café Amazon」というカフェは多くのメディアに取り上げられてきてはいるものの、店舗数はまだまだ少ないため皆さんの馴染みは薄いかもしれないが、タイ国ではPTT(タイ石油公社)が母体となり、約2,000店舗展開しているカフェである。その日本展開がコドモエナジー社で青年会議所時代から大変お世話になっている岩本社長(先輩)が担っているのである。そしてその日本第一号店が福島 川内村である。
その「Café Amazon」の植物プロデュースを私、又右衛門が担っているという形になる。
そして今回、Café Amazonの店舗に臨時ステージを作り、同地区の復興の一助とすべく、八神純子さんのミニライブが実現した。
村長をはじめ、村人が多く集まり、以前から変わらぬ素敵な歌声に包まれていた。
アンコールにもこたえていただき、最後に花束が贈られ、多くの温かい拍手が鳴り響く中、ステージは終わりとなった。
ステージが終わると、全員で片づけを行い、瞬時でCafé営業ができるようまで復旧。お客様にも、順次入店していただけた。
その後遅めのお昼をいただき、ミーティングの後、新しく建てられた「我逢人」にて打ち上げ。
そこで地元婦人会の方々が地元食材をふんだんに使って作ったとても美味しい料理をいただきながら、地元の人と一緒に遅くまで川内村の復興について真剣に語りあった。そして夜も更けたので各自、帰宅し、エキサイティングな一日は終わりを迎えた。
宝塚山本の秋祭りを終え、心地よい筋肉痛とともに、バタバタの一週間が始まった。週明け重要な会議を終え、週中には九州糸島を訪れた。
今回は、私の活動を知っていただいていた東端さんから、あるプロジェクトの相談とご連絡をいただき、まずは自らの足で現地を見ることが基本である又右衛門は、はじめての糸島を訪問してきたという次第。
糸島と言えば、花き園芸品の生産地ということは知っていたが、中々訪問させていただく機会がないため、検討されているプロジェクトの事だけでなく、現地の状況についても
自然豊かなまち糸島で、又右衛門としてこそできることを考えてみたいと思う。
色んなところを訪問し、少し遅めに昼食。そして再び移動しようとしたところに、少し前に解散した超有名なグループのメンバー3名が多くのテレビクルーを引き連れ登場。少し驚いたが、私たちの会釈や声掛けにも対応いただき何となく嬉しく感じた。 そしてまた場所を変え素敵なCaféへ。お店も素敵だがコーヒーもとても美味しい。更に可愛らしいネコが、ずっと私のそばで心を温めてくれ、本当に居心地の良いCaféであった。そして帰り際にとても素敵なオーナーと少しお話をさせていただき、後ろ髪を引かれるような気分でお店を発ち、車、電車、飛行機を乗り継ぎ大阪に戻った。
金曜日は朝から大阪営業所で会議の準備をして宝塚へ。そして重要な会議に出席し、再び大阪営業所にもどり、車を乗り換えて大急ぎで愛知 豊明へと向かった。
そして準備を終え、土曜日は、愛知 豊明花きの展示会 「JFIトレードフェア」に出展参加させていただいた。
ここでは花き流通に関わる大先輩の方々や、同志、お客様との出逢い、再会ができ、多くのことを学ばせていただくことができました。
またパートナーとは、海外輸出や今後の取り組みなど情報交換もさせていただくことができ、とても有意義な時間となりました。
またわざわざ遠くから私たちの植物や又右衛門に会いに来ていただいた方や素敵なお客様もいらっしゃり、疲れ気味だった又右衛門は再び元気を取り戻すことができました。
またまた国内外で素敵なプロジェクトが生まれそう。楽しみである。
さ~。明日は東北。まだまだこれからできること。やらなければならないことがいっぱい。
前を向いて精一杯頑張っていかなければ。
2日間の秋祭りを終えて、心地よい筋肉痛をしっかり感じながら、このブログを書かせていただいている。
この写真はどこが写っているのかわかるでしょうか? ここはだんじりの左後ろの地面に近い部分である。
ここが又右衛門に与えていただけている場所である。もうずいぶん長くこの場所を任せていただいていて、私もお気に入りの場所である。
この場所が気に入っているのは理由がある。背が低く利き腕だから適しているということではない。決して楽な場所でもない。ここに肩をあて、後ろからだんじりを押しながらしか見えない景色があるからである。
まずは一番地面に近いとこで山本の地を見ることができるから。そして一番低い位置から街や人びとを見ることもできるから。そして苦しく完全にうつむくと自分の足元が見えるから・・・・・
もっともっと疲れて苦しくなって頭をあげると若い次代の担い手の逞しい背中や、腕が見えるから・・・・
先頭を歩いて見える景色。最後尾を歩くことで見える景色。だんじりの上から見える景色それぞれ色んな景色があると思う。でも私はこの場所が一番気に入っている。このような素敵な場所を与えてくれる保存会の皆さんには本当に感謝である。
いつまでこの場所が又右衛門に与えていただけるか、そして体力がつづくかわからないが、役割を与えていただける限りつとめたいと思う。
こんな頼もしい彼らに追いやられる日が来るまでは・・・・・
最後になりますが今回の祭りでも山本または近隣の方々や多くの先輩、後輩からからご指導や支援の声をいただけました。
少し頑ななとこもありますが、こんな素敵な方と一緒の時間を過ごさせていただき本当にありがとうございました。
昨日、今日は地元 宝塚山本の秋祭りであった。又右衛門にとっては数ある1年間の行事の中で、とても大切と思えるものである。その理由はふたつ。その一つはとても単純で、何かよくわからないけど、だんじりを見ると心が躍る。小さな頃には、だんじりの太鼓の音が聞こえてくると、ランドセルを玄関に放り投げ、我先にと駆け付けたことが思い出される。
そのような少しウキウキした思いで、ことしも集合場所の氏神様の西の宮、天満神社に向かった。ギリギリの到着だったので既に長老から、若手、子どもまでが集合していた。
そこには例年参加している若手たちも既に来ていて、又右衛門に「船長~~!」と親し気に声をかけてくれ、少し若返った気分の中、神事がはじまっていった。お神酒(成人のみ)や飲み物を片手に、皆で乾杯を。一応年齢は成人に達してはいるが、お酒を飲めない又右衛門。ただ、この日ばかりはほんの一口だけお神酒を頂いて西の宮を出発した。
そして、山本園芸流通センターまで曳航。炊き出しをいただいた。今日は朝から忙しく、食事がとれなかったので、尚更美味しく感じられた。そして半年ぶりに再会する皆さんと歓談しながらしばし、楽しい時間を過ごさせていただいた。
そして、続いて東の宮である松尾神社まで曳航し、その後再び山本のまちを曳航し、トラブルもなく無事、西の宮に戻り、倉におさめることができ、宵宮を終えることができた。
そして翌朝(今朝)6時30分に再び西の宮である天満神社へと集合し、長く厳しい?ではなくとっても心身ともに鍛えられる楽しい一日がここから始まった。
昨年は台風の影響で、西の宮のだんじりは曳航を断念することになったので、まずは一番気になっていたのは今日の天気であった。予報では晴れであったので、さすがに今年は大丈夫であろうと出発したのだが・・・
曳航中、ぽつりぽつりと予想もしていなかった雨つぶが落ち始めてきた。何となく天気の不安をしながら、曳航していると、ちょっとしたハプニングがありヒヤッとする場面もあったが無事に東の宮(松尾神社)に到着し、境内で東の宮と西の宮のだんじりに2年ぶりに再会していただくことができた。
そして一段落していると、また雨がぽつりぽつりと・・・スマホの雨雲レーダーで見ると、一時間後に結構しっかりした雨雲がかかる予想。
ちょうどその時間帯は、地元の幼稚園児がだんじりを引っ張りに来てくれる時間帯なので、何とか雨雲に去っていただきたかったが、その願いは叶わず、昨年に引き続き、園児の皆さんは記念撮影だけになってしまいました。
その時の園児たちの「え~~~~~~~っ」という残念がる声に、何ともやりきれない気分になってしまいました。
恐らく大人の誰もが楽しみにしてくれていた園児の皆さんに何とかひかせてあげたいと思っていたが、曳航中に雨がひどくなり万が一事故につながれば、それこそ大変なことになってしまうので、ここは断念するしかなかった。
結果としては雨はきつくはならなかったが、少量の雨でもマンホールの蓋やグレーチングの上では、すべってしまうため、だんじり保存会の冷静な判断は、さすがと感じました。
そして記念撮影が終わったのち雨はほとんど上がり、ちょうどそれに合わせたかのように山本丸橋からのだんじりが合流し、山本3台のだんじりそろい踏みとなった。
しばし丸橋の皆さんと交流をさせていただき、3台で山本のまちを曳航。お旅所で美味しい料理をいただき、ここで丸橋さんとはお別れ。ここから先はそれぞれのまちの曳航となりました。
お昼には、婦人会の皆さんの炊き出しがあり、心身ともに充電完了。
再び山本のまちを曳航。そして中筋にて上中筋のだんじりと合流。祝杯をあげて、しばし歓談。
そしてまた曳航。途中ではロープを出し、子どもたちと一緒に曳航することができました。その時の子どもたちがはしゃぐ声が妙に懐かしく、半世紀近くも前の自分を見ているかのようであった。
そしてまたまた再び曳航。今度は皆さんのご協力を得て国道や大きな交差点や踏切などをクリアし、山本駅前に到着。ここでとなり町である平井のだんじりと合流。またまたまた祝杯をあげ、平井の方々と交流をさせていただきました。そして平井の方々に見送られる中、山本の2台のだんじりは、山本のまちを曳航し、一旦 東の宮へと戻った。
そしてそこではお弁当をいただき、少し休憩。そして充電完了。
ここでだんじりには灯がともり、夜の曳航をはじめた。
そして夜の山本のまちを曳航し、数か所お旅所で美味しい料理をいただき、2台無事に西の宮へ到着。
ここで西の宮のだんじりは、無事に倉へとおおさめができた。
そして1台となっただんじりをみんなで名残を惜しむかのように曳航し、無事に東の宮に到着。
そこにはまた婦人会の方々の炊き出しがあり、美味しくいただくことができました。
そして最後に東の宮のだんじりを倉におさめ、みんなで清掃し、片付けを残し無事曳航の二日間を終えることができました。
今日は一体何回祝杯をあげたであろう。また何度食事をいただいたであろうかわからないぐらいに、皆さんにお世話になり、筋肉痛をお土産に帰宅することになりました。
今年は園児の皆さんとの曳航は出来なかったですが、何とか2台で山本のまちを曳航出来てよかったです。さてまた皆さんとの再会を楽しみに1年間頑張ります!
早朝便で新潟から戻ってそのまま出社。相変わらずバタバタの日々が続いた1週間であった。ただ単なる山積みの業務をこなすバタバタの日ではなかった。
週初めはJICAを訪問。所長はじめ主要な方々とご面談いただき、今日までの活動報告をさせていただき、さらに今後の進めたいプロジェクトなどの提案をさせていただくことができました。
会談中には、私たちの活動に共感いただき、支援のお言葉もかけていただき、私たちの更なる活力につながりました。
また私と比べものにならないほど実際に現地で活動されてきた所員の皆様のアドバイスからは、多くのことを学ばせていただくことができ、とても貴重な時間となりました。是非今後もしっかりと努めていきたいと思います。
また翌日にはまちづくりやIRに関して能動的に活動されているパワフルな方々とのミーティング、ハウスメーカーとの新しい取り組みなど日々重要なミーティングが続くことになった。
金曜日には関東に向かい、ミーティングの前の時間に千葉 幕張のIFEXという花き園芸業界の展示会に。
そして今回出展されているストロボライト社のブースを訪問させていただきました。ストロボライト社は “植物と暮らしを豊かに。“をコンセプトに、月間約250万人が訪れる園芸業界最大級のWEBメディア「LOVEGREEN」、累計発行部数100万部を誇るフリーペーパー「Botapii」、お庭のプロデュース・施工を行う「“みどりと暮らす“MIDOLAS」の3つの事業を展開されていて、業界ではとても注目されている企業です。
とくに私が素敵に思うのが、代表はじめスタッフ全員の笑顔と活力です。ここの皆さんとお話させていただくと、とても素直な気持ちになれたり、元気と勇気をチャージしてもらえたりします。これからも私たちの業界に澄んだ素敵な風を送り続けてくださり、業界の若き新しい種をより広く世界に運んでくれるものと思います。又右衛門も微力ながら活動を支援していければと思っています。
その後、業界の大先輩にご挨拶させていただき約一時間でIFEX会場を後にし、次の地である埼玉へ。乗り換えを行い30の駅を各駅で停まりながら約2時間少々で到着。ここでは来春開業の新施設を訪問。とても興味深いお話を聞かせていただきました。
さらに都内にもどり夕食を食べた後、この日最後のミーティングを東京タワー近くでおこなった。ここでもとてもエキサイティングな時間となりました。
更に土曜日は神奈川にて、植物園や公園の活性化の現地視察とミーティング。早々に面白いプロジェクトを手掛けていきたいと思っています。その後再び都内に戻って、新しい施設の訪問をさせていただきました。またそこでは驚くことに最後に会ってから20年近くになる友人にもバッタリ再会できるなど、本当に素敵な1日となりました。
そんなこんなのとてもエキサイティングな1週間は、あっという間に経ってしまいました。
もう頭はこのような感じでパンパンです。
来週はどんな日が待ってくれているのかな~~。
また素敵な日となるように整理して準備をしなければ・・・・・