四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2017.11.14

又右衛門 再びマダガスカルへ⑧ 最終日帰国へ。

今朝起きると体調は回復してきて痛み以外は随分と楽になり、朝食にフルーツを食べることができた。ただ大好物のコーヒーはこの日も飲むことはできなかった。

 

そして朝はホテルでガイド兼アドバイザーと最終の打ち合わせを行い、今後の進め方などを協議し、次回の訪問を3月と仮決定をして、空港へと向かった。

 

そして街中を抜けて、昼前に空港へと到着した。マダガスカルでは基本国際線は3時間前の搭乗手続きを推奨されているのだが、まだそれより少し早く着いたので空港で今回も大変お世話になったセルジュ氏と最後の打ち合わせ兼ランチを終えて、最後の握手を交わし、私はチェックインに向かった。

 

そして私の発熱検査が無事通過するのを見届けて、彼はまた私の次の用事へと出かけてくれた。彼は本当にまじめで素敵な人物である。今回も本当に助かった。車のブレーキのタイミング以外はパーフェクトであった(笑)

 

 そして無事出国審査も終え、待合室へと向かった。まだここで2時間ほどあるので、数少ないお土産物のお店をのぞいてみた。するととても気になるものを見つけてしまった。


 その気になるのがこれ。バオバブに寄りかかってコンタクトをとり合う姿が、私とよく似ているように感じて、親しみを感じて購入をさせていただいた。

 

そして案内板も何もない、早口のアナウンスだけが頼りなので居眠りすることもできずに待ち続けた。そして定刻を過ぎしばらくして、アナウンスがあり搭乗口に向かった。

 

 そしてこれでマダガスカルの地を離れることになる。今回も色んな経験をさせていただけた。そして新たに始まることへの期待と不安を背中に背負い、飛行機へと乗り込んだ。

機内では毎度のように殺虫剤が撒かれて出発。約3時間半後に、ヨハネスブルグに到着した。

 ヨハネスブルグの空港は、ユニークなお店も多くあり、結構時間をつぶすことができた。そして定刻に搭乗ゲートに向かい、本日二回目の搭乗になった。


ここからヨハネスブルグに約10時間半かけてフランクフルトに向かうことになる。そしてその機内でこのブログを書いている。

 

さて今日は機内泊。泊と言っても寝ることができない私には区切りがないのでとりあえず時間も深夜になったのでこの辺にて。

 

では皆さん。寝ないですがおやすみなさい。