四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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今日は賛助会員として参加させていただいている智の木協会 創立10周年記念 第10回シンポジウムに参加させていただいた。
智の木協会の目的は、
“植物を生活圏や生活空間に取り入れることで、日々の生活に和やかさと潤いをもたらす一連の活動を支援します。そして植物とより密に接することの要性を社会発信していきます。 また、心身ともに健全な生活の確立に向けて植物を活用した豊かな環境づくりの重要性に価値を見出しえる人々を育てる「植育する」ことを目指した活動を支援・実行します。”
上記の目的のもと、植物機能を生かす一連の活動を推進する組織づくりを大阪大学に所属する教員が中心となり進め、「智の木協会」として10年前に発足されました。
そして今回はその記念シンポジウムとして伊太祁曽(いたきそ)神社 禰宜でいらっしゃる奥 重貴さまにお越しいただき「木の国、こんにちは~木の神様のお話~」と題し講演をいただきました。
伊太祁曽神社は、植樹・木の神様であられる五十猛命(いけけるのみこと)がご祭神として祀られているとても由緒のある神社です。
また又右衛門も崇拝する素戔嗚尊、大国主の命と関わりが深く、以前より出雲の神々への信仰が深く、今の仕事にもとても関わりが深い神様に、勝手に凄いご縁だと思いながら、講演を拝聴させていただいた。その内容はとても興味深く、あっという間に時間が過ぎてしまった。
講演終了後は、懇親会にて奥重貴様とお話させていただくことができ、とても有意義な時間を過ごさせていただいた。そして改めてご参拝させていただくことをお約束させていただき、この日の記念シンポジウムはお開きとなった。
縁って本当に素敵だとしみじみ感じ、その素晴らしさを実感できる私にとってもこの日は記念日となった。
さて今月も今日で終わり、今年も残すところあと2か月。がんばっていきます。