四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2017.09.01

又右衛門 マダガスカルへ⑫ 最終回 砂に書いたラブレター

私は今回のマダガスカル訪問で多くの素敵に出逢うことができた。

それはまず多くの素晴らしい自然が残されているということであった。
そして、多くの植物に出逢うことができた。

まずはバオバブ。同じマダガスカルでも、その種ごとにそれぞれの表情をもち、その風格は他の植物を圧倒する力強さがあり、それらが群生する世界は本当に雄大であり、今までないような感動と凄まじいパワーをもらえることができた。

バオバブ以外にも、厳しい条件の中に行きぬく雄姿に、多くを学ばせていただいた。

 そして、可愛らしい動物にも多く出逢え、温かさを与えてくれた。

 

そして何より素敵な人、眼に出逢えることができた。言葉が通じなくても、言葉を交わさなかった人であってもその表情から多くの勇気や他を慈しむ心の大切さをあらためて学ばせていただけた。

 

私は、この素敵な国 マダガスカルがこの素敵なまま成長をして行くことを、切に願っている。

 

美しい自然、人、植物、動物がそのままの素敵な姿で・・・

決して今まで多くの先進国が誤って進んでしまった道を歩むのではなく・・・。

私は引き続きこの国との関係を持ち続け、植物からのメッセージをしっかり受け取り、見守るのではなく、私にできること。私にしかできないこと。私がしなければならないことを明確にして、今後も活動をしていきたいと思う。

最後にこのマダガスカル訪問にて明確になってきた又右衛門の想いとこれから進むべく道を砂に書いて残していきたいと思う。

 

何を書いたかについては、ここでは伏せさせていただきたいと思います。よろしければこれからの又右衛門の活動において感じとっていただければと思います。

 

 

 


最後の最後です。 本当にありがとう。マダガスカルの全てに感謝です。

いつまでも素敵な国のままであって欲しい。ただただそのことを願っています。

緑匠・又右衛門