四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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眠い目をこすりながら早朝に朝食を食べ、いつ飛ぶかわからない情報をホテルで待つことになる。
実はよくわからない腹痛に悩まされ、トイレに腰かけながら仮眠をすることになった。
今までこのようなことはなかったのだが・・・
飛行機は飛ばず、予定が見えず、体調がイマイチと少しお手上げ状態(笑)
ただ朝方には大幅改善され、微妙な痛みと不快感、眠気が残るだけになったのでほぼ復調した感じ。
そして航空会社からの情報待ちでホテル待機中も、先生からの今までのおさらいなど講義を受けることができ、一行にとってとても価値ある時間であったと思う。また同行者の方からも、設計のことについてなどアドバイスもいただけ、それはそれで素敵な時間となった。
その後、ホテルから順番待ちのためバスに乗り込み、空港に到着した。先発したイタリア人グループも同様であった。
そして待つこと約3時間。既にチェックインカウンターは長蛇の列で、最後尾は空港外に出るぐらいになっていた。そして情報が入り13時30分のフライトに乗れるとのこと。
但し、今日の乗り継ぎはできないので、失われた1日を取り返すために、その後が強行軍になるが、それも良い思い出になるかと前向きにとらえることにした。
無事チェックインを終えて、今回は薄くて見えないようなチケットだが、今回は座席ナンバーも入っていて、少し信用度が高い。そしてそのチケットをしっかり握りながら、搭乗手続きを終えて待合室に入り、昨日と同様飛行機の到着を待つことになった。
そして、本日の定刻より30分ほど遅れて飛行機が到着し、昨日から約24時間たった飛行機の到着に、多くの人から拍手が出るなど、いかにみんながこの飛行機の到着を待ちわびていたかを感じることができた。
そして、飛行機に乗り込み約1時間でアンタナナリボ空港に到着することができた。
当然この日の乗り継ぎは不可なので、この街で1泊になる。
そして、わずかにしかない時間なので、肉屋や雑貨屋さんなど街の風景を横目に見ながら移動中のバス内で遅めのランチを食べることにした。
そして私たちはマーケット視察に出掛けた。ここには同じような店舗が100以上立ち並びある意味壮観であった。同行者それぞれは色んな思いで出かけたが、私はあるプロジェクトにまつわるサンプル調達が目的であり、いくつか面白いものを見つけることができた。これらを現地のNGOを通じて、両国にとって面白い取り組みにしていけるのではと思っている。またお話ができるような時が来たら報告させていただきたいと思う。
そして近くのスーパーに寄った。ほとんどカルフールとよく似た感じである。この中には花売り場を見つけることはできなかったが、テナントとして園芸売り場があったので視察してきた。ただ特に皆さんに報告が必要な物ではないかと思うのでここでは控えさせていただきます。
それら終えると陽もすっかり落ちたので、ホテルに向かいチェックインしたのち、みんなでディナーをいただき、そして各自部屋と向かった。
さすが都会のビジネスパーソン向きのホテルなのでネット環境もよく、このブログも書けています。かと言って見直す力までは無いので、そのままの投稿でごめんなさい。
明日はまた移動。二日ほど過酷な移動になるが引き続き頑張っていきます!
ではでは~~。