四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2016.08.26

又右衛門 再びオーストラリアへ④ バオバブ三昧その2

昨日の夜のアルコールと興奮が少し残りながら、みんなより一足先に起床。

 



そして近くのWiFiの使えるところでデスクワークをおこなった。そしてみんなの準備も整い、いつものお気に入りのCaféに向かった。

 

 

そして今日もランチをとる時間も場所もないだろうから、ビッグブレックファストとサラダ 飲み物を注文し、アシスタントのはる花さんとシェアをした。朝食は一人当たり約2000円。いかに日本は物価が安いとオーストラリアにくると痛感する。

 


このCaféがお気に入りなのは、食べ物美味しいが、特にコーヒーが美味しい。コーヒー好きの又右衛門には、重要なことである。さらにフラワーショップを併設しているということ。

今日はオーナーのかわいらしい娘がお店でお勉強をしていて、とてもかわいらしかった。

 

 

お腹も膨れたのでカナナラから約100km離れた場所へ移動した。

 

 

途中、水の中からでも生きているバオバブ

 

ブッシュファイヤーで丸焦げになりながらも、生きているバオバブ。

 

完全に倒れても、そこから根を出し、上に向かって伸びているバオバブ

 

 

海岸際の塩が混じるところでも、生きているバオバブなどを見かけることができた。

本当にバオバブの生命力の高さを確認することができた。

後は温度の問題。基本は低温に弱い。それを克服できれば日本でも生きていけるのであるが・・・。これが大きな問題であろう。

 

そのように色んな条件下で、生きているバオバブを実際に自らの足で現地を訪れ、自分の眼で確認することで、多くことを教えていただくことができた。

 

さらに観光スポットにもなっている木の中に囚人を閉じ込めたとされる巨大バオバブ。

中は、ほぼ空洞である。それでもまだ元気に生きている。本当にすごいものだと関心をさせられた。

そうこうしているうちに、陽も沈みかけたので、街へと戻ることにした。

 

 

夕焼けがとても美しかった。バオバブと大自然を抱きながら、抱かれた。そんなとても素敵な1日だった。

 

日も完全に落ちた頃、ホテルに戻り、近くのホテルのパブにディナーを食べに行き、カナナラの最後の夜をパートナーたちと過ごした。

 

そして部屋に戻り、パソコンと現実に向かい合い、最後にブログを書いている。さすがにパートナーもアシスタントも今日は息も立てず死んだかのように夢の中。

 

さて、このままでは朝になってしまう。そろそろ眠らなければ・・・。

おやすみなさい