四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2016.03.05

国際花きシンポジウム

4日、5日と岐阜で開催される国際花きシンポジウムに出席のために岐阜を訪れた。

岐阜は福井教授をはじめ、多くの人のお世話になっている街で、親しみも深い、さらに薔薇園植物場としても、つながりが深い所である。ただしばらくご無沙汰していたので3年ぶりぐらいであった。

まずは車で大阪から3時間ぐらいで、セントラルローズの大西社長のところに到着、いつものように雑談交じりでのご指導をいただき、短いながら有意義な時間を過ごさせていただいた。(その後のドラマチックな出逢いに関しては、次のブログで紹介させていただきたいと思う。)

そしてその夜は、国際花きシンポジウム前夜祭に出席させていただき、全国の市場をはじめ、多くの皆さんと、ご挨拶をさせていただける機会をいただけた。

その後、皆さんは、2次会3次会へ行かれたようであるが、私はまだまだ時間に追われた仕事が残っていたので、こっそりファミリーレストランへと移動。ひたすらドリンクバーのコーヒーを飲み、今日の出逢いを思いだしながら、パソコン相手に格闘をつづけ、深夜ホテルへと戻った。

ホテルに戻ったのが遅かったため、温泉に入る時間もなく、このようなある意味新鮮味のあるシングルルームで、仮眠をして、お腹が空いたので朝早く起床をし、朝食を食べにいった。

5日。食事を済ませ、バスに乗り込み、フラワーフェスティバルに参加。岐阜の生産者と話をさせていただき、午後はまたホテルに戻った。

ちょうどその時に、お世話になっている日本体育大学 理事長でもある松浪健四郎氏が到着され、歓談の時間をいただけた。その場は相変わらずの松浪節で強いパワーをもらえた。

夕方からは国際花きシンポジウムに参加。とても多くの人が集まるスケール感のあるシンポジウムで多くを勉強させていただくことができた。

その後の懇親会にも参加させていただいき、多くの方と情報交換をさせていただくことができくの方々に私たちの取り組みについてお話をさせていただくことができた。中には、今井絵理子氏も来られていて、私たちの新しい活動にも関心をもっていただき激励をしていただけた。

そして気が付けば21時をまわったので、急いで車で帰路につき、日付が変わるころに無事に宝塚に戻ることができた。

久し振りの岐阜。色んな意味で有意義な訪問になった。

その時の不思議な出逢い?は次のブログで紹介しますので、良ければお読みください・・・