四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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朝一番、ホテルのビュッフェ会場が開くのを待ち、一番乗りで食事を済ませ、前回も訪れたナーセリーへと向かった。
このナーセリーは、オリーブの扱い本数では、かなり大手に入るであろう。さらに売り場面積の拡張や、施設の充実にも、かなり力を入れているのが一目でわかる。その中には、興味深いタイプのものが、数多く置かれていたが、そのままでは日本での流通は難しく思えるが、私たちによって、デザインすることで、大きく生まれ変わり、ヒット商品を創り出せることができるのではと感じた。
そして一旦圃場を後にして、午後からは、ラ・マンチャ方面のオリーブ畑に向かうことにした。車で約1時間30分。目的地に到着。
ここには樹齢千年を超えるオリーブが多くあり、その迫力を肌で感じることができた。
恐らくこのオリーブで樹齢1500年ぐらいであろう。折角のなので、パワーをいただき、旅の疲れを少し取っていただき、しばしここで視察を行い、再び帰路へとついた。
その途中で食事をとったのだが、初めていくこのお店がまた、かなり美味しい。
特に魚介が美味しく、贅沢なタコや赤貝?特産の海老の美味しさは格別で、このブログを読んでいただいている方に申し訳ないぐらいである。
それだけで、十分なのだが、さらにメインの肉料理。これまた美味しい。
もうひとつおまけに、デザートまで。さすがに食べられなかったので、写真だけを撮って、ごちそうさまをさせていただいた。
このような素敵なミーティング兼スペシャルランチをいただき、夕方遅くにホテルへと戻ってきた。
そしてこの日も、シャワーを浴びて、街へと出かけた。
単純にこの重機が欲しいなと思ったが、かなり高価のようなのであきらめることにした。商品や植物に関しては決して諦めないし、妥協もしないわたしだが、この重機は簡単にあきらめる私を弊社スタッフは許してくれるのであろうかと、ふとみんなの顔を思い浮かべてしまった。スタッフの皆様、ごめんなさい。
その他に露店も出ており、このような綿菓子やリンゴ飴もあり、大人たちに紛れて、子供たちも多く訪れていた。その他会場を簡単に視察し終え、ディナーを食べ、ホテルへと戻った。
そして引き続きデスクワーク。気が付けば深夜になったので、横になることにします。
今日は植物に食物。どちらも大変エキサイティングな一日になりました。
お疲れ様~~。おやすみなさい。