四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2015.02.24

南へ(シンガポール~日本)7日目 帰国

日本時間深夜にシンガポールを出発し、朝、羽田に到着。

 

 

午後には伊丹空港に到着した。

 



今回、オーストラリアとシンガポールを訪れて、南オーストラリアでの新しい出逢いに始まり、各ナーセリーでの再会。

さらにシンガポールでの様々な出逢いがあった。

 

初めて訪れた南オーストラリアのビクトリア州では、大自然に包まれながら、素晴らしい植物や人と出逢うことができ、

また新しいことが始まろうとしている。

 

 

クイーンズランドの、Station Creek Tree Farmでは、2年前に互いが力をあわせ、私たちの最後のミッションとして、日本向け輸出方法を確立させると、手を握り合ったときのままの、変わらずの温かく、そして熱い心に触れることができ、まさに今年その答えが出るかもしれない。

 

 

最後に訪れたガーデンバイザベイでは、私が日本でSole Agentをつとめさせていただいているビジネスパートナーからの生き生きした植物が多く立ち並んでいて、多くの人を魅了していた。その植物たちの雄姿を眺めていると、自分たちパートナーの偉大さと、その人たちのビジネスパートナーであることに誇りを感じるとともに、まだまだ小さすぎる自分と、色んなものへの足らなさを痛感させられたが、それと同時に多くの人が支えてくれていることを感じることができた。

 

 

そしてこの行程の全てにおいて、数年前Asakoさんを通じて知り合ったKaoriさんやMegumiさんに本当に助けられた。

 

縁というのは本当に不思議であり素晴らしいものであると思った。

 

巷では出逢いは赤い糸で結ばれているとよく言われる。私もそのように思う。

 

きっとDannyともそうであろう。それが互いを信じ、尊重した結果、細かった赤い糸が太いオレンジ色の紐にまで育ったように思う。

その証として願いを込めて、小さなボトルツリーにくくりつけてきた。

 

読んでいる人は全く意味が分からないと思う。ブログでは失礼な話であろう。でもあえて書かせてもらった。素晴らしきパートナーへの尊敬の意を含めて・・・・・

 

ロシア、オーストラリア、シンガポールと2週間で周り、まるで四季を渡り歩いてきたかのような感じすらしています。2週間で一つ歳をとったかもです()

確かに疲れてないと言えば嘘になるかもしれない。でも多くの人に助けられて、それにも勝る大きなものを今回も得ることができました。

 

 

また新しく多くの扉が開いたように思う。縁という鍵によって・・・・・

 

相変わらずの稚拙な文章、誤字脱字ご容赦願います。本来なら人にお見せできるような文章ではないのですが、恥をしのんでアップしていることの本意を受け取っていただければと思っています。

 

 

 

ありがとうございました。