四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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展示会参加者(出展者)のほとんどは、早朝、仁川経由で帰国をした。
でも私は、自分の足で街を歩き、観て、聞いて、触れて、感じてから、様々なことを考えるのがビジネスのスタンスなので、あと2日間ハバロフスクに滞在する。
そして、まずはともあれ朝一番にハバロフスク 日本センターを訪問させていただいた。もちろん初めての訪問である。
実は所長をつとめられている鏡様には、出発前から渡航のアドバイスや現地での手配など、とても親切に対応をしていただいていた。
センター訪問時も、とても紳士的かつ温かい対応で迎えていただき、現地情報など長年の経験からの様々なアドバイスもいただき、とても多くを学ばせていただけた。
そして、忙しい方にも関わらず、私の滞在中の再会もお約束いただき、感謝の気持ちいっぱいにセンターをあとにした。
ここからとりあえずホテルに戻る。日本センターとホテルの間は歩いて1時間のもかからない。寒さと凍結した路面なので、多くの人はタクシーもしくはバスで移動をする。
でも私は、基本歩いて動ける距離はタクシーを乗らない主義なのと、何より自分でいろんなことに触れてみたいので、当然ながら歩いて移動した。
この日は運がいいのか、普段の行いが良い?ためなのか、日中はマイナス10℃近くまであがり、晴れていて風もないとても良い天気なので絶好のウォーキング日和。
建物やショップを観たり、自撮りをしたり(顔は怖いけど)、楽しみながら、街を歩いた。
これは公園入口。中に入ると
このような氷像が多く並んでいた。
確かレーニン広場
いたるところにこのような、スタンドがある。
これは見えにくいがドーナツと花を売るお店。
露店で絵を売る人。きっと暖かいからなのかな。まともに寒い時は、マッチ売りの少女どころの話ではないだろう。
通りのドン突きはアムール川。氷と雪で閉ざされていて、どこからどこまでが川かはわかりにくいけど。
このようにちょっとした散歩?を楽しんで、ホテルに到着。
その後昼食を済まし、ミーティングとデスクワーク。
夜は、一人で最上階の和食を食べに行った。
味に関してはコメメントを控えさせていただきます(^^;)
そして、また部屋に戻り、つながらないWi-Fiと格闘しながらのデスクワーク。
気が付けば、2時になってしまっていたので寝ることに。
明日はハバロフスクで活動できる最終日。おやすみなさい。