四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2014.05.29

オーストラリア訪問記2014春⑧

今日が実質の最終日。昨日はメールチェックだけでも疲れて眠ってしまったので朝早めに、起きて、ダーウィン市街を探索した。

 

 

そして簡単なモーニングミーティングを終え、引き続きタウンウォッチングをし、さらにランチミーティング。

 

今日のランチはダーウィン市街中心部にある「GOSUSHI強寿司」。ここのオーナーは大阪 都島出身でとても気さくな方で、大の宝塚ファンということもあり、話が弾んだ。お店もとても繁盛していて活気にあふれていた。是非皆さんもダーウィンに行く際には一度行かれてはと思う。(余談だがはじめのうちは私が何人かわからなかったみたいだが・・・)

 

そんなこんなでランチミーティングも終え、昼からボタニカルガーデンを訪れた。

 

 

ここは中心部からタクシーで7~8分程度の比較的海沿いに位置している。

 

広大な敷地に、サイカスやヤシ類、バオバブなど植物ごとにゾーニングされネイティブプランツが多く植栽されている。その中で気にいった植物をいくつか紹介します。

 

まずはヤシ類

 

 

続いてサイカス(ソテツ類)

このマクドンネリーはとても魅力的だった。

当然流通はされないものだが、もし流通したらいくらぐらいなのかと勝手に考えてしまった。まだこの他にも多くの植物があったがこの辺で・・・

 

この植物園は急ぎ足で好きなゾーンをまわるのであれば2時間程度でも十分可能な大きさと思うので、近くに行かれたらよられるのもいいかなと思う。

 

そしてこの後はせっかくなので近くのビーチまで歩いて行ってみた。

 

泳いでいる人は誰もいなく静かなきれいなビーチだった。

 

その周辺にはサンセットマーケットといわれる個所があった。

 

 

ここについたときはまだサンセットの時間ではなく、まだまだお店を開けている最中だったのだが、すでに結構多くの人が訪れていた。

 

ローカルフードや他国性フード、スウィーツに服飾、さらにはマッサージなどバラエティ豊かな多くの露店が並んでいてとても楽しかった。露店好きにはお土産もゲットできるのでここはおすすめスポットである。

 

ただ早い時間は開いていないので時間帯はサンセットの少し前にあわせていくのがいいかな。市街地からタクシーで約10$でいくことができる。

 

さらに歩いてすぐの距離にカジノもあるので、ギャンブル好きな方は立ち寄られたらいいかなと思いますよ。

 

 

私はギャンブルは仕事だけで十分だと思っているので、タウンに戻り、残り少ない時間だがスーパーの視察などを行ってきた。

 

 

花は10~25ドルの花束と15ドルぐらいの簡易アレンジやミニ胡蝶蘭などの展開だった。

 

日本のものと比べ、クオリティーは高いとは到底言えないが、現地の人に聞いてみると、このぐらいでも十分みたいなことをいう人もいた。

 

このお店のフラワーコーナーの前で20分間ほどウォッチングしていたが、一人のお客さんがチラ見したぐらいで、購入する人は誰もいなかった。

 

その後ダーウィンで最後のディナーを終え、荷物をまとめ、深夜の出発までの時間をバーで過ごした。

 

 

ホテルのロビーで待っていると予定時間より早めにシャトルバスが来たので、急遽パソコンなどを片付けて、飛び乗りダーウィン空港へと向かった。