四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2014.05.23

オーストラリア訪問記 2014春②

23日早朝 シドニーに到着した。国内線に乗り換えるために足早に入国審査へと進んだ。

 

オーストラリアの入国審査は厳しく、お土産類のお菓子もきちんと書くことをお奨めする。というのも場合によっては申告漏れでペナルティーが科せられるためである。

 

まだオーストラリアにいったことがない人は、この申告のこととシドニーでの国内線の乗り継ぎは、荷物をピックアップするので、EXPRESSカードがない方は、結構時間を要するということを覚えていた方がいいと思う。結構これら手続きとかで乗り遅れることもあるらしいからです。

 

私は、今回お土産とおやつを少し持ってきたので入国カードにきちんと記入後審査へ。

今回も麻薬犬がチェックを受けることになったが、見た目がかわいいのでバッグの開封はないまま、解放されて検査場を出ることができた。

 

そして国内線ターミナルへバスで移動し、ブリスベン行へと乗り継いだ。

 

 

そして日本を出発し、約12時間後にブリスベン空港に到着した。

そこにはStation Creek Tree FarmDannyが迎えに来てくれており一緒に駐車場に向かう。

 

そこで事前精算機で駐車料金を支払うのだが、値段を見ていたところ15分程度しか止めていないのに何とAUD14ドル。約1400円。かなり高い。少しびっくり。

 

さらに驚いたのは事前精算機から車までゆっくり歩いていたら、出口でまたAUD4ドルの追加料金を払うことになってしまった。 これにはさすがに驚いた。

 

まーこんなこともありながら、車に乗り込み、約1時間後Dannyの自宅に到着した。

 

 

 

自宅では笑顔で奥さんが出迎えてくれた。

 

そして初めて会うとてもかわいいロッカーくんに会った。

 


ご存知の方も多いが、私はかなりのネコ好きで、ワンちゃんをあまりかわいいとは思ったことがないのだが、このロッカーはめちゃめちゃ可愛いと思った。

 

というのも大きい頭のずんぐりむっくり。しっぽも短い。そしてかなりの臆病者。

これが何ともいじらしく感じさせてくれて、旅の疲れを一気に飛ばしてくれた。

 

そしてランチをしながら談笑し、午後からナーセリーに移動し、地元の肥料メーカーの人を交え、次回のシップメントのための肥料やメディア(土代わりのもの)の選定などの打ち合わせを熱心におこなった。

 

 

数時間のミーティングで、いろんなアイデアが出てきて、さらに新しい方法でチャレンジをすることで合意もでき、双方にとって、とても有意義な時間を過ごせた。

 

 

その後はまた自宅に戻り、ディナーをいただいた。

 

この日のディナーのメインはチキン。

私のチキン好きを覚えてくれていて、本当にうれしく思えた。

 

ディナーでの話は中々尽きず、時間も遅くなったので明日のミーティングのためにそれぞれがベッドに向かった。

 

そして私は皆さんが寝静まった台所でこのブログを書いている。

 

そろそろいい時間なので私もこの辺で・・・

 

おやすみなさい。

 

また、次時間があれば続編アップしますのでよろしくです。