四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
MATAEMON'S THINKING BLOG
23日早朝 シドニーに到着した。国内線に乗り換えるために足早に入国審査へと進んだ。
オーストラリアの入国審査は厳しく、お土産類のお菓子もきちんと書くことをお奨めする。というのも場合によっては申告漏れでペナルティーが科せられるためである。
まだオーストラリアにいったことがない人は、この申告のこととシドニーでの国内線の乗り継ぎは、荷物をピックアップするので、EXPRESSカードがない方は、結構時間を要するということを覚えていた方がいいと思う。結構これら手続きとかで乗り遅れることもあるらしいからです。
私は、今回お土産とおやつを少し持ってきたので入国カードにきちんと記入後審査へ。
今回も麻薬犬がチェックを受けることになったが、見た目がかわいいのでバッグの開封はないまま、解放されて検査場を出ることができた。
そして国内線ターミナルへバスで移動し、ブリスベン行へと乗り継いだ。
そして日本を出発し、約12時間後にブリスベン空港に到着した。
そこにはStation Creek Tree FarmのDannyが迎えに来てくれており一緒に駐車場に向かう。
そこで事前精算機で駐車料金を支払うのだが、値段を見ていたところ15分程度しか止めていないのに何とAUD14ドル。約1400円。かなり高い。少しびっくり。
さらに驚いたのは事前精算機から車までゆっくり歩いていたら、出口でまたAUD4ドルの追加料金を払うことになってしまった。 これにはさすがに驚いた。
まーこんなこともありながら、車に乗り込み、約1時間後Dannyの自宅に到着した。
自宅では笑顔で奥さんが出迎えてくれた。
そして初めて会うとてもかわいいロッカーくんに会った。
ご存知の方も多いが、私はかなりのネコ好きで、ワンちゃんをあまりかわいいとは思ったことがないのだが、このロッカーはめちゃめちゃ可愛いと思った。
というのも大きい頭のずんぐりむっくり。しっぽも短い。そしてかなりの臆病者。
これが何ともいじらしく感じさせてくれて、旅の疲れを一気に飛ばしてくれた。
そしてランチをしながら談笑し、午後からナーセリーに移動し、地元の肥料メーカーの人を交え、次回のシップメントのための肥料やメディア(土代わりのもの)の選定などの打ち合わせを熱心におこなった。
数時間のミーティングで、いろんなアイデアが出てきて、さらに新しい方法でチャレンジをすることで合意もでき、双方にとって、とても有意義な時間を過ごせた。
その後はまた自宅に戻り、ディナーをいただいた。
この日のディナーのメインはチキン。
私のチキン好きを覚えてくれていて、本当にうれしく思えた。
ディナーでの話は中々尽きず、時間も遅くなったので明日のミーティングのためにそれぞれがベッドに向かった。
そして私は皆さんが寝静まった台所でこのブログを書いている。
そろそろいい時間なので私もこの辺で・・・
おやすみなさい。
また、次時間があれば続編アップしますのでよろしくです。