四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2024.10.25

海を渡り出逢いの多い1週間

だんじり曳行による心地よい筋肉痛が残る中で今週がスタートした。

 

週の始まりはJETRO輸出大国コンソーシアム支援企業に採択された私たちが送り出す「マリネックス(高濃度フルボ酸液)」のミーティングに始まり、午後からは今年から入会させていただいた一般社団法人のセミナーおよび懇親会に出席をさせていただいた。

この協会は今までの又右衛門キャリアとは結び付かない団体であるため、顔も名前も知らない方ばかりのため、私は借りてきたネコ状態である。

 

そしてセミナーでは今まで耳にしたことがないようなワードもあり、理解できないことが多くあったがとても新鮮で興味深く学ばせていただけた。

また懇親会でも借りてきたネコのようなものであったが、幸いお隣に座られた方々が優しく接していただけたため、遠慮なしにテーブルの皆さんにご挨拶をさせていただけました。

 

協会には年配の方、若い方、女性の方が多く出席されており、どの方も社会的に活躍をされている方々ばかりなので学ばせていただくことも多くありました。また週末のTVでも見かける方も多く、今までつながらなかった方々とご一緒できる時間はとても価値あるものでした。

 

翌日には、近年開催の重要な世界的イベントをつかさどる方々も、視察のために弊社にお越しいただけ、バラエングループの状況を把握していただけました。

午後からは車を走らせ、海を渡り淡路島へと向かう。目的地はパートナーとして懇意にしていただいているあわじグリーン館。現在あわじグリーン館は改装のため閉館中であるが、私たちから送り出された植物が管理されており、改装後の取り扱いについてミーティングをさせていただいた。そして改装後もとても良い場所に移設していただけるとのことで、春のリニューアルOPENが楽しみである。

週中は、飛行機を乗り継いで、また海を渡り、島へと向かった。この島は本州と違い、とても魅力的な植物が多くある。そこで新しいプロジェクトを起ち上げるため地元の方々との意志の確認のために訪れた。

そしてその方向性に互いが共感しあうことができたため、このプロジェクトは早々に前に向かって動き出すことになるであろう。早ければ来春にはその一部分でも公開できるかもしれない。

この取り組みはバラエングループのめざす「植物をまもる。」「生産をまもる。」「地球をまもる。」取り組みに繋がると言えるので、楽しみと期待と責任感が入り交じり何とも言えないワクワク感がある。

 

 

ただとても大切であり早く形にしたい優先事項の高い取り組みになるため急ぎで動かしていきたいと思うが慌てず取り組んでいきたいと思う。多くの方々がきっと驚きながら喜んでくれると思うのでとても楽しみである。

 

そして金曜日は、地方自治体からの依頼があり、インタビューを受けさせていただいた。カメラがまわると、どうも顔がこわばってしまうので、頑張って笑顔をと思ったが、思えば思うほど余計に顔がこわばってしまったので、画像は期待できないかな(;^_^A

また他にも豊中市からの依頼で中学校にて講演依頼があり、大企業とともにバラエングループとして参加させていただいた。ただ私は不在のため弊社の若手で行わせていただくことになったが、授業では生徒も積極的に参加し、無事に終えることができ関係者にも喜んでいただけたとのこと。とても頼もしいことである。

そんなこんなの将来につながる取り組みが盛り沢山の1週間であった。週末からはまた海を渡って異国の地に向かいます。さ~体調整えていってきます。