四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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今日は明石にて開催されている「2024ひょうごまちなみガーデンショーin明石」にて講演のご依頼をうけて朝から現地へと向かった。
明石であれば通常は車での移動が多いが、万が一に備えて電車を乗り継いで向かうことにした。
そして阪急電車とJRを乗り継ぎ、明石海峡を眺めながら、待ち合わせの時間より少し早めに到着することができた。
そしてスタッフと合流し、まずは講演会場に向かい、ご挨拶と講演の準備などをすることにした。そしてパソコンなどの動作確認を行ったが、機材との相性か?私の知識不足か?いつものようにうまくモニターと連動せず四苦八苦。そしてやっとのことで投影はできたものの音声出力がうまくできずに、かなり時間を要した。そしてあきらめモードになったころに、現地機材スタッフと弊社スタッフが工夫し何とか無事に準備を整えることかでき、大汗をかきながらも、ほっと胸をなでおろすことができた。何事も十分すぎるぐらい余裕をもって取り組むことを再認識することになった。
そして講演準備完了後、少しだけ時間があったので本会場を見学させていただいた。本会場には学生達や各団体によるミニガーデンや出展などがあり、多くの人で賑わっていた。そして時間の関係もあり、さっとだけ見学をさせていただき、再び講演会場にもどり、関係者の方々とご挨拶をし、今回講演のお声かけをいただいた稲澤様とお弁当をいただきながら、この取り組みについて色々学ばせていただいた。
そして定刻「健康な植物(みどり)のちからで社会の課題を解決する~ネイチャーポジティブの実現に向けた社会課題を解決する緑化・植栽デザイン~」についてを話させていただいた。
会場は定員の200名に加えて、駅前のオープンスペースと言うこともあり多くの人が、しっかり耳を傾けてくれており、与えられた持ち時間の60分をフルに使わせていただき、お話をさせていただくことができた。講演後は温かい声や賛同の声もいただけ、講演させていただいた甲斐があったと思えた。
私は、話をするのは正直苦手ではあるが、お声掛けいただければ日程調整がつけばできるだけお受けするようにしており国内外にてこのような機会がある。ただ地元での機会が比較的少なかったが、今回のような地元兵庫でお話をさせていただく機会をいただけることは、いつも以上に力が入る。今回も力が入り少々声が大きく聞きづらかったかもしれないが、それは地元に対する想いの強さからということでお許しいただければ嬉しく思います。
今回、又右衛門の講演に足を運んでいただけた皆様、このような機会をいただけました皆様心より感謝申し上げます。
又右衛門は、明日より海外に向かいます。また皆さんへの土産話として新しい情報を持ち帰ればと思っておりますので、引き続きこのブログやSNSもご覧いただければ嬉しく思います。
さ~~来月も多くのプロジェクトが目白押し。頑張ってまいります(^^)/