四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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今日は、バンコクに向かうために朝一番の便で伊丹空港から羽田空港へと向かう。
まずは、チェックイン。先々週 メキシコに向かう際にアメリカをトランジットするので、ESTAを持っておらず空港職員の方々共々大慌てになってしまったことを思い出す。
さすがに今回はビザも必要なく行き慣れたバンコクのため落ち着いて30kg弱のスーツケースを預けて、落ち着いた気分で、手荷物検査場を通ろうとした時に背後から「金岡さ~ん。おカバンお忘れですよ~~。」と優しい声でJALの地上職員さんが声をかけてくれた。
そして私にカバンを手渡して、とても素敵な笑顔で「間に合ってよかったです。」と声をかけていただけた。実はそのカバンは大事なノートパソコンとパスポートが入っていたので、ESTAどころの話ではないところであった。
そんな相変わらずの自分に反省をしながら、機内に乗りこむと、お出迎えのCAさんが、「昨日もお乗りいただきましたね。いつもありがとうございます。」とお声をかけていただき、とても良い気分での出発となった。あらためて又右衛門が無事に活動できているのはJALさんのおかげであると言える。心より感謝である。
伊丹空港から小一時間で羽田空港に今週3度目の着陸をした。そして国際線ターミナルへ移動。その際に特別な動きをしたわけでも段差があったわけでもなく、膝上筋肉の付け根辺りに痛みが走り、しばらく立ちつくしてしまった。確かにメキシコの大転倒の頃から、脛当たりも少しおかしくシップを毎日貼っている状況だし、昨日も何度か段を踏み外したりしているので足元に要注意しておかなければと感じた。また最近は目も疲れやすく、瞼の中にゴロゴロしたものがあるので、帰国後は眼科での処置が待っているので、足元のチェックをしようと思う。周りに迷惑をかけないためにも。
定刻に離陸。スワンナブーム空港をめざす。途中、大気が不安定なところを通過しているとのことで大きな揺れはあったが、無事に定刻より少し早めに到着することができた。
到着後、入国審査は結構混んでいたので、新しく更新したAPECカードという切り札を使って、ほぼ並ばずに入国させていただいた。
スーツケースを引き取ったが、足が不安なのと、かなり重たい荷物なのでタクシーに乗ろうとかと思ったが、やはりいつもの勿体ない病が頭をよぎり、トレーニングを兼ねて押したり、引いたり、持ち上げたりしながら満員電車とBTSを乗り継いでホテルへと向かうことにした。
大体予定通りの時間にホテルに到着。カウンターでは私のことを覚えてくれているスタッフが多く、スムーズにチェックインすることができた。そして部屋に入ったまでは良いが、シャワーがとても冷たい。さらにセーフティーBOXも壊れていたので、フロントに申し出て、修理交換をしてもらった。
バンコクのパートナーとの事前ミーティングの時間まで、少しだけ時間があったので、明日の朝食などの買い出しにディスカウントスーパーへといってきた。
そのスーパーに行く途中、ずっと建築中であった商業施設がOPENしていた。
クリスマス前ということもあり、ルミナリエばりのイルミネーションで多くが集まっていた。この商業施設にはIKEAや様々なブランドが入居していた。
1階はフードコートで多くの飲食店が入っている。お寿司やラーメン、タイフードなどがあり、OPENして数日で土曜日ということでかなり混んでいてほぼ満席で椅子取りゲームのような状態であった。
私はその状況を縫うように、買い出したリンゴとヨーグルトを抱えて通り抜けて、年季の入ったホテルの部屋に戻って、荷物を冷蔵庫にいれて再出発。パートナーと合流してディナーミーティングを行った後、再び部屋に戻らせていただいた。
さてと、これから約1週間、バンコク拠点に毎日移動しながらの活動になる。そのため日々アップするのはFacebookにして、何か伝えたいことがあるときに、このブログもアップできれば思いますのでよろしくお願いします。