四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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さて今回は観葉植物、植木類についてアップをさせていただきます。
タイと言えば、ラン以外に観葉植物の生産も盛んで、弊社も数年前から特徴のあるものに限って輸入をしている。まずはディスキディアなどの吊り鉢や、斑入りモンステラなどの産地を訪問した。
日本でもお馴染みのものから、まだまだ輸入量が少ないものまであり、様々な可能性があると感じた。
例えばアデニウムもそうであろう。このようなアラビカムは多く出回っている。
しかしこのような葉がクルクルのものは少ないであろう。
さらに写真のように木肌が黒いものは、日本での流通量はまだまだ少ない。中にはかなり高額で取引されているものもあるようだ。
また、数は少ないがこのように花が二重のものもあるので、まだまだ魅力的なものは多いと言えよう。
そう遠くないタイミングで日本にやってくるので楽しみにしていただければと思う。
また上記のアデニウムのような小型のものもあれば、中型サイズのヤシ類もある。
このような葉が螺旋状の物などはとても魅力的であろう。
日本ではまだまだ少ないオールドマンパーム
個人的に好きなウチワヤシ。小さなものから背丈ぐらいのものがあり、楽しくなる。その他、超レアなソテツもあった。価格を聞くと数千万円とのことで、恐ろしくて写真を撮るのも忘れるぐらいであった(笑)。
続いて写真のような日本ではめっきり少なくなった大型のフィカス・ベンジャミナや、
フィカス・ベンガレンシスなどが日本向けにブルペン入りするところである。これもまた楽しみである。
他にもインドボダイジュや斑入りバオバブなども順調に準備が進んでいるので、今春以降楽しみにしていただければである。
また、トピアリーも生産されている。
幾何学的な形から、象さんなどの動物もある。今年の干支であるうさぎさんも良い表情をしていた。日本でも柘植などによって生産されているが、タイでの生産は約7か月で写真のようなものに仕上がる、ということである。
実際に他国からも多くオーダーが入っているようで、興味深く話を聞かせていただいた。
などなど、以上が観葉植物の報告になります~~。いかがですか~~???興味がある方はお気軽にご連絡をいただければです。