四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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5時起床。日本との連絡をとり、荷物をパッキングして、ホテルをチェックアウトし、車を停めてある駐車場へと向かった。
駐車場に向かう歩道のタイルが何となく生ハムのように見えてくるのは、睡眠不足か生ハムの食べ過ぎのように感じた。そして車に乗り込み今日の目的地であるViverosCanos社の本社があるヌレスへと向かった。
そして約1時間で到着。そこには代表のラモンさんはじめ、全てを切り盛りするエレナさん、そのサポートのウダさんなど、いつものメンバーがそろってくれていた。当初は予定を入れていなかったにも関わらず皆さんが出迎えてくれていることに感激した。
あまり時間がなかったが、本社横の圃場を確認させてもらうことにした。
まずはマンガベ。アガベのような鋭い棘がないため人気が高まってきている。
他には多く出荷しているアガベもある。
他にドン・ベニトーから送られてくるブルースワンをはじめプヤなどが管理されている。
日本向け出荷養生スペースである又右衛門エリアもこの地に存在する。
またViverosCanos社は研究所を持ち、品種改良そして苗生産を行っているため、他社にはできない取り組みも多く、今後日本での活躍も大いに期待できるのではないかと思える。
あとは生産現場担当を交えてのミーティングで、アガベについてのレクチャーを受け、意見交換などを行うことができた。
COVID-19の影響や円安、コンテナ高という逆風により、販売量をのばせていないが、スペインのユッカなどのフロントランナーであり第一人者であるViverosCanos社の日本総代理店契約を引き続き交わすことになり、身が引き締まる思いがした。
そして数時間の滞在を終え、この地を後にして、明日からの活動の拠点であるエルチェ(アリカンテ)へと向かった。
エレナさんの勧めでエルチェに向かう途中にあるViverosCanos社のアリカンテ農場に立ち寄ることにした。
ここでもアガベが生産管理されている。本来であれば日本に到着する予定のアガベであったが、めったにない雹の影響をうけてしまい、出荷ができなくなりここで養生している。
順調というより日本での養生とは比べものにならない速度で回復しているのが驚きである。そのためあらためて状態の良いものにチェックを入れさせてもらうことにした。
他にもサボテンなどを拝見したのち、車に乗り込み、最終目的地エルチェへと向かった。
お腹が空いたので久しぶりにアリカンテの街に立ち寄り、ものすごく遅めのランチというか早いディナーをいただくことにした。大好物のピメントをいただき元気いっぱいで再び車に乗りエルチェのホテルへと向かった。
そして無事にチェックイン。荷物を置いて近くのスーパーに買い出しにいったが時間が遅く閉まっていたため、雑貨屋で飲み物を仕入れて戻ることにした。
その頃にはすっかりあたりは真っ暗になっており、バレンシアの夜とは全く違う静かな街になっていた。
カフェにて濃いコーヒーを買い、ホテルへと戻ることにした。
明日明後日と2日間このエルチェにての活動となる。また少し心配なこともあるが楽しみもいっぱいである。
さてと眠りたいところだが、他のプロジェクトのWebミーティングに参加するので、とりあえず、シャワーを浴びるとする。明日は長い1日になりそうだ。