四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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数日前、少し歯が痛み、バタバタの合間をぬって歯医者さんにいってきた。
私は昔からリスのようにほっぺたに食べ物を含み、食べる癖がある??
そのためか奥歯が悪くなり易く、今回もそのような感じかなと思い診察を受けた。
診断結果は予想通りで、奥の歯茎が腫れていた。
そしてその痛みを後押しするかのように、親不知が活動をはじめかけていたようで
結局先生の「金岡さんは、海外出張が多いから、今抜きましょう!」と
言われ、抜歯することになった。
抜歯中は大きく口を拡げ、横にも引っ張られたりで、
その状況の中、魚が釣り針に引っかかった状況にも感じられとてもつらかった私は
今後釣りへの考え方が変わったような気がした。
それと左右に口を拡げられているときに、何故か小学校の時を思いだし、
「学級文庫」といってみようと思った。
でもあそこまで引っ張られると、文庫(う●こ)どころか
学級も言うことができなかった。
そして結構長い時間がかかり、無事終了した。
そこで先生からの説明があり、
親不知はかなり深い位置にあったのと、根元でねじれながら拡がっている
割りピンのような状況だったので苦戦しましたと・・・・・
私の苦痛を耐えて、ゆがんだ顔と対照的に
先生のとても達成感に満ち溢れた顔が清々しかった・・・・・
その後の経過は、ご想像にお任せします。
というような、皆さんにとっては何の意味もない話でした・・・
これはその時の奥歯
歯の裏側には肉片が着いている・・・
これって歯茎も一緒にとれたのかな~~汗
希望者には、この奥歯差し上げます!!!