四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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昨日の夕方から上京した。
今回は毎月開かれるJFMAの常務会と理事会そしてセミナーへの出席が目的であった。
いつもは新橋での宿泊であったが、打ち合わせのため池袋での宿泊になった。
打ち合わせは短時間で順調に行われたため、その夜はひとりご飯となった。
実はひとりでの出張が多いのに、ひとりで特に苦手な行動の1つが食事である。
国内海外を問わず大の苦手である。
なのに出張にでたときは、いつもと違う物を食べたくなる。
だってこの年?になって、酒を飲むわけでもない、賭け事や遊ぶことも無い私には、せめて食べることぐらいしか、仕事の次に楽しみはないから・・・・
てなわけで昨日の夜はひとりで海鮮屋さんへと勇気をだして飛びこんだ。
ちょうどカウンターがあってそこに座った。(といっても外からカウンターに座っている他の人がいたのをしっかりとチェックはしていたのだが)
店内はとても賑わっていた。
そしてだだだ~~とオーダーをした。
とてもおいしかったのだが、やはり独りは寂しい。食事がおいしければおいしい分だけ、それが誰にも伝えられずに、なおさら寂しくなる。
今まで独りで何度も行っているイタリアは特にそう感じる。
でもその寂しさが、何となくエネルギーにも変わってくるから不思議なもんだな~とおもった。
そしてお腹いっぱいになり、ホテルに戻り残った仕事を終えたら、いつものような夜中になってしまったので、寝ることにした。
次の日起きて食事を済ませ、四谷での打ち合わせにでかけた。
ここでは本当に楽しみなプロジェクトが開催される予定になっている。
それも規模の大きなものや、海外でのプロジェクトであるから、胸躍り血が騒いでくるのが実感できた。
近いうちに皆さんにも発表しますね~~。乞うご期待。
そしてその打ち合わせも小一時間で終えて、市ヶ谷の法政大学へと移動した。
市ヶ谷までは電車で一区間。先日からの腰痛がかなりひどいし、体は疲れていたので電車で移動と思ったがとてもワクワク感があったので、壕沿いを歩いてみた。
そうするとどこからともなくとても良い香りが漂ってきた。
それはこれ
本当に良い香りがし、疲れた体を癒やしてくれるようであった。
そしてお堀の水面はキラキラ輝き、私に勇気と力を与えてくれた。
まるで天からまだまだ疲れるのは早いぞ!がんばれよ!と言われているような気がしたのと同時に元気が出てきた。
そして市ヶ谷にはあっという間に到着した。
そして常務会、アフタヌーンセミナー、理事会と出席をして、帰路へとついた。
アフタヌーンセミナーでは素敵な方と再会が出来たりで、今回も短時間ながら、意義深い出張となった。
さてさて3月の半ば。頑張って行かなきゃ。ではでは~~~~。