四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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私が育った街である宝塚にて活動される宝塚グリーンライオンズクラブ様の例会にてゲストスピーチの機会をいただいた。
例会の出席者は地元を中心に多方面でご活躍されている先輩方や次の担い手の方々で、そのようなメンバーの前でお話をさせていただけることは光栄なことである。
それに加えて、先代である父は宝塚すみれライオンズクラブのチャーターメンバーであり、存命中に父が大変お世話になった方のお顔もお見受けしたのもあって、まるで先代がどこかの席で見ているような気がしてしまい、父親参観日のようなかなりの緊張の中でのスピーチとなった。
現在では宝塚すみれライオンズは、この宝塚グリーンライオンズと統合されたとのこと。
スピーチの後は、素敵な会食をご一緒させていただき、続く例会のプログラムにも参加させていただき、皆様の献身的な活動の一端をのぞかせていただくことができた。
すみれと言えば、宝塚市のシンボルフラワーである。
宝塚歌劇団の代表曲として「すみれの花咲くころ」が歌われることもあり、そのことを知られている人も多くあります。
そのすみれも、西谷地区のダリアも、日本三大植木産地と言われたほどの山本各地区や中筋、平井などの植木もすべて植物。そこに造園技術、環境緑化の先端技術も盛り込み、みどり(グリーン)の力を統合させれば、きっと日本を代表する「健康なみどりあふれる豊かな街」になれるでしょうね。
人と植物を力いっぱい愛せる次世代を育むためにも。
すみれからみどり(グリーン)へのバトンを・・・。