四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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おはようございます。
今朝はいい天気ですね。
私は昨日、毎月行なわれる日本フローラルマーケティング協会(JFMA)の理事会で東京出張でした。
JFMAの理事会はいつも法政大学の大学院か事務局で開催されます。
もう約7.8年、飯田橋駅から徒歩で通っています。月に1~2度の通いでも年に15回ぐらいになるので、さすがにこの道も100回くらい往復なら200回通ったことになります。
で今回は何故か少し違う道をと思いたち、飯田橋で降りてからいつもの通る法政大学と反対側のお堀沿いの道を歩いてみました。
そこで見かけのは東京理科大学の創立130周年の告知でした。
実はこの東京理科大学は私の兄が4年間過ごした大学で、少しだけ私も受験の際に思い出があるんです。
というのは私が大学受験の際に特に志望もなく、先生にどの学校に行きたいのかと聞かれ、特に無いから兄貴と一緒でいいや~ といったら、数秒で あはは、クラブばかの君にはちょっと無理だと思うよって言われた経験があります。普通だったらそこで、奮起して合格してやると行くべきだったのかもしれないけど、無駄な抵抗はやめようとすぐさま退却した私は、自分のことを良く知っていたのかもしれませんね。
ちょっと話はずれてしまいましたがこの東京理科大学は創立130年とのこと、このほかに130周年を迎える会社はセイコーさんとかもらしいでです。
何を隠そう私たち薔薇園植物場も創業約120年です。残った文献によれば約130年ともあります。
私は今まで見た目と違い派手なことは好まないタイプの恥ずかしがり屋ですが、
東京理科大学 創立130周年の看板を見たとき、弊社も130周年を記念して何かできることは無いか、
歴代が伝えようとしたことを私が伝えれているのであろうか?をあらためて感じ、そして何より120年以上の間、支えていただいている多くの方々、従業員の皆様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
また次の機会では先代の足跡なども紹介できればと思っています。