四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2019.07.08

鉄斎の花鳥画から学ぶ

今日は久しぶりに清荒神清澄寺を訪問させていただく機会があり向かわせていただきました。

 

今回は、境内にある鉄斎美術館別館史料館が訪問場所になる。

 

 

地元宝塚で大変人気のある情報誌「ウィズたからづか」さまより、ここで開催されている「鉄斎の花鳥画」展の花鳥画を観て、園芸に関わる活動家・金岡又右衛門として感じることをインタビューさせてほしい、との機会をいただき訪問させていただきました。

 

着後、すぐに鉄斎美術館 学芸員の細里さまから、とても丁寧な案内をいただき、じっくり観させていただくことができました。

 

そこで又右衛門として感じたことなどは、「ウィズたからづか9月号(8月15日発行)」にて掲載予定ですので、ここでは控えさせていただき是非来月の発行を楽しみにしておいてくださいませ。

 

このような機会をいただけたことで、鉄斎先生の信念や積み上げられてこられたことの一部に触れさせていただくことができ、多くを学ばせていただけました。

 

鉄斎美術館の皆様、ウィズたからづか編集部の皆様お世話になりました。ありがとうございました。また特別撮影許可もいただきありがとうございました。

 

 

その後は、久しぶりに境内を周り、参拝させていただいた後、参道を歩いて、清荒神駅へと向かうことにした。

小さなころ、祖母と手をつなぎ何度も通った参道を、あらためてゆっくり歩くことで、色んなことを思い出し、とても懐かしく感じることができ、素敵な時間となった。

 

また参道の途中には、新しくできた建物や昔ながらのお店が混在しており、それもまたそれぞれ個性があってとても興味深く、この参道は進め方次第では、まだまだ可能性を秘めていると感じ、勝手な妄想まで掻き立てられることになりワクワクすることができました。今後の清荒神の参道に大いに期待です。楽しみです。