四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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明日は早朝帰国のため、活動日としては実質最終日となる。
朝一番、パートナーであるVIVEROS CANOSのマリアさんに迎えに来ていただき、今日から始まる花き展示会 IBERFRORA2018へと向かった。
1時間弱で到着し、受付を済ませて会場内へと向かった。まずは昨日からとてもお世話になっているVIVEROS CANOS社のブースに向かい、荷物などを置かせていただき、開場前からゆっくり見学をさせていただいた。
IBERFRORA はNO.1ゾーン、NO.3ゾーンに分かれていて、NO.1にはスペインのナーセリーが主に出展している。
そこにはオリーブをはじめとする大型の樹木から、デザットプランツなどスペイン産の特徴ある植物が数多く並んでいた。
中には新しくリリースされるもので興味深いものもあり、じっくり話をさせていただけた。
そしていくつかの新規取引先とお話をさせていただき、お昼にはふるまわれた名物の巨大パエジャをいただいた。
昼からはNO.3ゾーンの小型の鉢花や資材関連を出展するブースを視察させていただいた。
そのようにして、色んな展開をするブースを見学し、再びCANOSのブースに行き、しばしミーティングをしたのち、2日間のお礼と、年明けの出荷と半年後の再会を約束して、開場を後にした。
夕刻、ホテルに到着。いつものお気に入りのお店で最後の晩餐と短かった渡欧の打ち上げを同行チームで行い、各自ホテルの部屋に戻った。
そして私は、しばし一人で夕暮れのまちを歩きながら、この数日間の記憶をなぞり、その名残りを惜しんでいた。
さてと、明日は帰国。落とし物、忘れ物をしないで帰らなければ(^^)v