四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2018.07.13

又右衛門 智の木協会講演

今日は大阪 富国生命ビル4階にて、第12回智の木協会ワークショップの講師として、講演の機会をいただき、お話をさせていただいた。

見た目によらずとってもシャイなため、依頼をいただきながらも笑ってごまかしてきた又右衛門が、今週2回目の講演となり、真夏の珍事となった。

 


会場には、ほぼ席が埋まるぐらい多くの方にお越しいただき、1時間余り自らの今までの活動、これからめざすところのお話をさせていただいた。

 出席者は智の木協会メンバーの方々、遠くは四国から来ていただけた方までもいらっしゃり、中には熱心に質問される方もいて、双方が何か得ることができる機会になったのではと思っている。


 参加者には、マダガスカルの村民がコミフォラという木から作った木彫りのバオバブを配らせていただいた。

 芸術品とは言えないかもしれないが、現地の子どもたちが一生懸命作ったこの木彫りは、温かく人の心を和ませてくれるとてもとても素敵なものなので、お持ち帰りいただいた皆さんの家庭や会社で、マダガスカルの子どもたちの現状や世界の環境について考える機会になってくれるのではと思っています。

講演終了後、懇親会でも色んなお話をさせていただき、素敵な時間を過ごさせていただきました。


また講演の冒頭には、智の木協会 小林理事長の挨拶があり、その中でとってもHOTなニュースである「うめきた2期」について触れられていた。私もちょうど前日のニュース(上記写真)で観ていたところ。関西で最後の一等地と言われる「うめきた」は日本中が注目している。この素敵な場所を、智の木協会の皆さんと盛り上げ、大阪にMIDORIを創造していきたく思っています。さ~~楽しみがいっぱいだ~~~。