四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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今春、来日したパラボラッチョである。
パラボラッチョはスペイン語で酔っぱらいの木という意味である。
正確にはチョリシア(学名/Chorisia )という名前である。
アルゼンチンやパラグアイに自生する。
特にパラグアイからのパラボラッチョは、徳利のような特徴がしっかり出ていることが多く、人気が高いようである。
直接の太陽の日を浴びこんなにも多くの葉を出している。凄い成長である。
植物自体が健康で到着したのに加え、私たちの土壌設計、オーガニックメンテナンスが大いに効果を出しているからであろう。
このような元気な姿を見ていると私たちも元気になってくる。きっと見る方も元気になっていただけると思う。
機会があれば多くの皆さんにも観ていただきたいものである。