四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

2018.05.26

又右衛門。岐阜そして豊明へ

25日の朝から岐阜へと向かい、業界の重鎮であり、多くのことを切り拓いてきた岐孝園 加藤社長を訪ねた。

 

岐孝園 加藤社長の推進力の凄さは、業界で知らない人はいないぐらいである。その行動力は、私も多くを学ばなければと思っている。その時の会話は、現時点では、ここで書くことはできないが、今までの活動において共感し合えることが多くあり、さらに構想においても同様の考えを多く持っていることが確認でき、今後について相当面白い話ができたと思う。また時が来たら、お話をさせていただくことができ、ビックリしていただきたいと思うので、今回はこの辺で・・・。

その後、車を走らせ、26日開催のトレードフェアに出展のため豊明へと向かう。そして定刻に到着をしたのだが、肝心の植物を載せたトラックが大幅に遅れると連絡があり、先にホテルに向かい、チェックインを済まし、デスクワークを行ってから、トレードフェア会場へと向かった。

それでも中々トラックは到着せず、到着を待つ間に他の出展者ブースを拝見させていただいた。そこで同じ宝塚でつりしのぶを出荷する市原さんと再会でき、元気な姿を拝見することができた。

 

そして閉場の30分前に何とか車が到着し、そこから慌ててブースづくりを行った。行ったといっても、多くは弊社の展示会販売のエース 安部氏が陣頭指揮をとり、私はバタバタしていただけである。

 

 

この手際良さはさすがだな~~と感心しているうちに、タイムリミットとなったため、会場を後にし、夕食をいただいたのち、ホテルに戻り、再びデスクワークを行い、深夜ベッドに横たわった。

 

そして翌日朝一番から並んで、ホテルの朝食をいただき、慌ただしく会場に向かうことにした。

 軽くブースを整え、主催者挨拶を経たのち、定刻に開場され、多くの買参人がそれぞれのブースへと全速力で走っていった。 


そしてしばらくし、私たちのブースにも色んな方が来ていただき、「100年オリーブ®」や
「ユッカ ロストラータ ヒドラ」などを早いうちから購入していただくことができた。
その後も「ロストラータ ブルー・スワン®」などをご購入いただき、何とか数字上でのボーダーラインを越えることができた。

 また大きな植物とは正反対ともいえる土を使わないセラミック栽培による「セラテリア®」などにも興味をもっていただきことができた。

 数字上で最低限をクリアできたことは大きかったが、それよりも今回も遠くからわざわざ多くの方が、又右衛門プランツや本人に会いに来てくれたことがうれしかった。


 中にはお菓子や差し入れをもって来ていただけたり、「絵本をかきました!読んでください!」と絵本をもって来ていただけたり、とてもうれしく感じる時間であった。

 

そして時間が経つのは早いもので、あっという間に15時の終了時間となり、ブースを片付け、また車に乗り込み、無事大阪へと戻ることができました。

 今回の展示会も初めてお会いする方から、久しぶりの再会、さらにしょっちゅう会っている方々まで、多くの方と出会うことができ、とてもいい1日なりました❗

私たちの植物に魅力を感じ、一緒にお連れいただいた方本当にありがとうございました。

 

みなさん。またお会いできることを楽しみにしています~~。