四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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昨日は都内で4月はじめに開催される重要なレセプションパーティーの設営準備にて朝一番から活動。開催前のため公開はできませんが素敵なパートナーの皆さんとご一緒させていただけ、いい感じの1日のスタートとなりました。
その後、駆け足で霞が関、赤坂、中野と日本を代表する方々や企業の方との面談の機会をいただき今までなかったようなドキドキワクワクの一日となった。
そのように走り回る中、私のあまりならない電話が鳴り、新しいプロジェクトの問い合わせ。さらに大阪の現場からはスペインからの植物の無事検査合格の一報が入るなど、とてもエキサイティングな1日となった。
そして興奮をエネルギーにして思考で頭の中がグルグル回ったまま目覚め、朝一番の飛行機で大阪をめざした。そしてその搭乗前で見かけた機体のメッセージ
「心ひとつに!!行こう2020」
確かに・・・
一心不乱にバタバタ動いている毎日。そのような時だからこそあらためて深く心に刻まなければならないと感じた。2020五輪だけではなく、万博や地元の身近なものまで色んなことも・・・
誰が!ではなく、みんなで。そして人も植物も・・・一緒に手をつなぎ、心ひとつに。
そして伊丹空港到着後、そのまま大阪大学へと向かった。今回は私が専門委員をつとめさせていただいているテラ・プロジェクトなどでも大変お世話になっている小林昭雄名誉教授と一緒に訪問をさせていただいた。
さ~4月からまた面白いことが始まります。また追ってご紹介させていただきます。
何だか今年の桜はいつもより美しく大きく咲いているような気がする又右衛門でした。
今日は朝から宝塚で進行中の重要なプロジェクトのミーティングを行い、有意義な情報交換と作業を行った。
その後、急ぎ足で逆瀬川駅に向かい、4月から始まる期間限定のFM宝塚「又右衛門 みどりのチャンネル」収録を行わせていただいた。
別名「カミ岡」と言われるぐらいに、滑舌が悪ことを多くの知人は知っている。そのような私が期間限定とは言え、ラジオのパーソナリティーをつとめさせていただくのは驚きであろう。私が以前 地元有名校のPTA会長をさせていただいた以来の驚きの任務かもしれない(笑)
番組の詳細はまたご連絡させていただきたいと思います。時間帯は月曜日の朝8:15分からなので、朝ドラとちょうど入れ替わりのタイミング(^^;) 是非朝ドラファンの皆さんには、終了と同時にFM宝塚に切り替えていただいていただき、又右衛門のカミカミトークを堪能していただければです。よろしくお願いいたします。
収録終了後、足早に地元の地元である 山本の宝塚市立宝塚園芸振興センター「あいあいパーク」に迎い、同施設の取締役会に出席、そして開催中の又右衛門のオリーブ&デザットプランツフェアをチェック。
そして本来であれば議員をつとめさせていただいている宝塚商工会議所の議員総会に出席したかったのだが、取締役会とどうしても都内への移動があるため時間的に無理で、今回は委任状での出席となってしまった。
そして深夜、無事都内のホテルに入り、明日の打ち合わせのための資料作りを終えることができた。
今日は本当に宝塚三昧の一日であった。
宝塚!たからづか!TAKARAZUKA! 頑張ります!!!
世間ではまだ卒業式が多い中、一足早く弊社は入社式を行わせていただいた。
テレビなどでよく見かける大企業の入社式では、大きな会場で、大勢の新入社員を迎え、舞台の上から社長をはじめ、会社を代表する人たちが新入社員への祝辞を言う感じで始まる光景がよく目に飛び込んでくる。
その光景と私たちの入社式は全く大きく違い、営業所の事務所を使った社員による手作り感いっぱいのささやかな入社式である。これが現在の私たちの会社の身の丈にあった入社式であるとも思える。
ただ身の丈にあっているからと言っても、大きな会社から劣っているとは思ってはいない。確かに数字的には一般の大企業とは比べものにならない。
しかし、手作り感いっぱいの入社式には、私たちグループの社員ほとんどが、一堂に会し、新入社員を歓迎している。そしてその参加者全員が、一人ずつ新人に、歓迎の言葉をかけている。私は、このようなことは大企業には決して真似することができないことだと思っている。そしてそれこそが私たちのような小さな会社の強みであると感じた。
式は相変わらずちょっとテンションの高い部長の司会で始まり、そこに相変わらずの下手な挨拶が始まったが、私に負けないぐらいに恥ずかしがり屋である新入社員が、それぞれ一生懸命に自分たちの想いとして、言葉を絞り出して伝えてくれたことが、とてもうれしく思えた。
私たちはもうすぐ創業140年を迎えることになる薔薇園植物場を核とし、特色をもつ4つの関連会社とともに活動をしてきた。そして多くの人に、必要と言っていただける会社になってきたと思う。それは、入社式に参加した、それぞれの分野において秀でた、知識と経験を兼ね備えた個性豊かな人材という宝のおかげである。
でもしかし、残念ながらもうそれだけでは、先行きが不安な厳しい状況である花き業界の荒波に飲み込まれてしまうかもしれないだろう。私はそうならないために、グループが一丸となり新しいことへのチャレンジをしなければならない。そのために若い新人は会社を活性化させることにつながるため不可欠であろう。
そして私は薔薇園グループを花き業界を代表する企業の一つとしてだけにとどまらず、花き業界の一員として社会に対し、提言することができる花き総合企業をめざしたいと考えている。
昨今の国際問題や社会問題には、政治力や、経済力、武力などでは抑えることができないものが多くある。そのような問題も、私は「みどりの力」によって多く、解決することができるのではないかと考えている。それは何もない荒廃した地球から人類を産み出すことができた植物だからこそ、人によってゆがめられた社会の再生をすることができるのではないかと思っている。
そして社会が間違った方向に舵をきり始めた時に、それを止め軌道修正させることができるような会社にしたいと考えている。「みどりの力」で・・・・・。地球社会の一員として。
最後に、新人に送った二つのルールを下記に。
1年目のあなた達へのルール。
1.とことん植物を愛すること。
2.人を愛すること。ここにいる仲間、お客様、パートナー、そして自分自身を。
長かった厳しい冬を乗り越え、ようやく春が訪れてきました。ただ業界としては全体的にはまだまだ厳しい状況ですね。ただこんな厳しい時期だからこそ業界で一致団結して取り組まなければならないと思っています。
そのための拠点として設立された宝塚山本の花き園芸のプロで構成さる宝塚市立宝塚園芸振興センター「あいあいパーク」からのお知らせです!
今日3/17(土)から『オリーブ&デザットプランツフェア』が開催されました。
スペインやオーストラリアなど世界各地より希少なだけではなく、とってもローメンテナンスである魅力的な「又右衛門セレクト プランツ」があつまっています。
もちろん国産オリーブなどもいっぱいありますよ。
主なものとして
■オーストラリア
●グラスツリー グラウカ・・・誰もが憧れる代表的なネイティブプランツ
●マクロザミア ムーレイ・・・希少種 ワシントン条約AppendixⅡ 樹齢300年~~
■スペイン
●オリーブ古木・・・人気の「100年オリーブ®」をはじめ樹齢100年~300年まで
●オリーブ ピレネー・・・寒さに強く、一風変わった樹形がユニーク。樹齢約500年
●ユッカロストラータ 「ブルー・スワン®」・・・超人気ロストラータのオリジナル
●ダシリリオン・・・最近入荷激減の人気高騰種
●ブラヘア アルマータ・・・シルバーブルーが美しく強健なヤシ。
●アガペ 各種・・・中型小型などの人気品種
などがあり、他店ではないものも多くありますので楽しんでいただけるかと思います。
自らの足で現地に赴き、セレクトさせていただいたものが多く来場しています!
今回はピレネーと呼ばれる寒さに強い少し変わった枝ぶりのオリーブも初登場。
その他、人気のコーデックスやサボテンを予定していましたが、まだまだ寒さが残る時期なので、肝心の大切な植物が風邪を引いてしまっては大変なので、今回はお留守番で、またあらためてフェアを企画させていただくことにしました。
あいあいパークの他にも近隣、園芸店でも様々なイベントが企画されています。さらに新名神も明日開通します。ただし宝塚北サービスエリアからお越しの場合は、山本駅近くでかなり厳しい渋滞が予想されるので、従来の中国池田もしくは宝塚、阪神高速空港線からの方がいいかもですね。
そんな素敵な園芸家がいっぱいの宝塚においでいただければです!是非ともよろしくお願いいたします!!!
以下、詳細です。
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■オリーブ&デザットプランツフェア
日時:3/17(土)~4/8(日) 10:00~17:30
(4・5月は18:30まで営業)
場所:イベント会場
費用:入場無料
内容:
大人気のオリーブを中心に乾燥に強くローメンテナンスで育つセダムや多肉植物等を100種類以上展示販売いたします。世界のプロが認める又右衛門ブランドのブラックボーイやユッカロストラータブルースワン、他では見られない必見の樹齢500年以上の古木オリーブも登場。
園芸アドバイザーによる無料講習:
3/17(土)、3/18(日) 15:00~
4/8(日) 17:00~
「オリーブの育て方」(参加費無料・予約不要)
お問い合せ先:
あいあいパーク
〒665-0881 兵庫県宝塚市山本東2-2-1
TEL:0797-82-3570
E-mail: info@aiaipark.co.jp
今日無事に1,000年オリーブくんが、元気いっぱいな姿で4か月ぶりに帰宅しました!
旅の疲れも無く、こんなにも元気なのは、旅先で色んな人に出逢い、愛されたおかげだと思います。
個人的にはひとまわり大きくなったように感じます。
これからはさらに根を張らせ、大空に向かって葉を伸ばしていく時期ですので、本拠地の豊中にて、弟分の500年オリーブくんたちや同郷の仲間たちと共にしばらくゆっくり過ごします!
ではでは~~~。
あ~~とっても楽しかったな!!!(by 1000年オリーブくん)
2月初めから尼崎の商業施設「つかしん(TSUKASHIN)」のせせらぎ通りにて、一般公開させていただいていました樹齢1,000年オリーブと繋がろうプロジェクトが多くの方に惜しまれた中、無事終了をしました!
最終日には、平日の少し来場者が少ない日程ではありましたが、敢えてこの日を選び、私とオリーブくんと一緒に皆様に御礼の挨拶を直接伝えたく、交流イベントに参加させていただきました。
そして今日の来場をカレンダーに書き込み、とても楽しみにしていてくれた人など、多くの方々から私やオリーブくんにとても温かい言葉をたくさんかけていただけました。
私の各地での活動をずっとネットなどで見て、とてもご評価いただき、私やオリーブくんに短歌や俳句を残していっていただけた方や、お互い長生きできますようにと言葉を残す高齢の方々や、ただただ無言でオリーブくんを見つめ続ける青年、一生懸命勉強か恋愛か何かをお願いしている学生たち、背伸びして一生懸命樹に触れている小さな子どもたちなど、年代、性別を問わず、多くの人にこの樹がもつ温かさに触れていただくことができたと思っています。
中には、2月から毎朝、この場所にきてオリーブくんとお話をしてくれていたという方、今日が最終日と知って最後のお別れを伝えに来ましたと涙を浮かべられている方もいらっしゃり、つい私も目頭が熱くなり、こんなにもオリーブくんは多くに人と繋がることができたのだな~~ということを実感することができました。
たしかに派手なイベントではないかもですが、私もオリーブくんも多くの人にメッセージを届け、また多くの方々から素敵なメッセージを預かることができました!
施設の方々には素敵な機会を提供いただき、本当にありがとうございました!
さてオリーブくんは、これから根が張る時期になりますので、一旦私たちの圃場で養生し、さらに元気になって、再び皆さんに逢いに行かせていただければと思っております。
最後になりますが、毎日お越しいただいたご近所の方、遠路遥々お越しいただいた方々本当にありがとうございました。皆さんの温かい心のおかげでオリーブくんも私も元気なまま次へと旅立てます。本当にありがとうございました。
またどこかで皆様とお会いできますこと楽しみにしております~~~!
先週の広島市植物公園のリニューアルOPENの大盛会で一端の区切りを迎えた「バオバブ サバイブ プロジェクト」。メディアにも多く取り上げられたためかなり反響があり、週明けも多くのメッセージをいただくことができた。
そしてその達成感による嬉しさがこみあげてくるも、余韻に浸る間もなく、まずは成功へお導きいただいた方々へのお礼を伝えに行き、また本拠地であるJF兵庫県生花 大阪営業所の第25回 トレードフェスタに参加し、そのままスタッフに空港まで送っていただき次のプロジェクトのために都内へと向かった。
到着後、時間がないためコンビニで、スムージーを一気飲みして、ミーティングに入った。
そこで提案されたプロジェクトは壮大なものであるが、様々な不安材料もあり、慎重な判断を要するが、私が関わらなければ、うまくいかないかもしれないプロジェクトと感じた。この件についてはプレス発表もまだなため、ここでは一切触れられないが、その時が来たらきちんと報告をさせていただきたいと思います。
その後、場所を移動し、違うプロジェクトの打ち合わせ。これもまた同様に壮大なものであった。そしてその後は、お世話になっている先生方やパートナーが3年ぶりに、新橋の居酒屋で顔を併せ、夢を語り合った。
そして降り始めた雨に少し肩を濡らしながらホテルに入ったころには、日付も変わったので、いつもより少し早めに休むことにした。
翌日は、輸出プロジェクトでお世話になっている市場でミーティングをさせていただき、ミーティング終了後、近くで作庭終盤を迎える幼稚園へと向かった。そこでパートナーの矢野TEA氏と合流し、現場の進捗状況のチェックなどをさせていただいた。
先日までの暖かさなど全く感じることもできないような冷たい雨にうたれながらも、多くのスタッフは黙々と作業をされていて、たまに見せてくれる素敵な笑顔が、とても逞しくまた嬉しく感じられ、一緒にお仕事をさせていただいたことに、喜びを感じることができた。
そして園長さんにもチェックいただき、喜びの声をいただくことができ、私は次なる会議のため、ホテルに戻り、濡れた服を着替え、靴を履き替えて、赤坂へと向かった。
そこでは私が日本青年会議所 国境なき奉仕団委員会に所属させていただいていた時に、大変お世話になり、今も可愛がっていただいている先輩と合流。そして普段であれば、中々会うことすらできないスペシャルな方々を多くご紹介いただき、多くのご縁をいただくことができた。あらためてJC(青年会議所)の素敵な絆を実感したとともに、入会時に先輩から教えられた「たかがJC、されどJC」という言葉をしみじみ感じることができた。
その素敵な出逢いの帰り際、ミーティングがあったホテルの中庭の光る鹿にしばし眼を奪われた。
その後先輩に固い握手を交わしていただき、それぞれのホテルへと向かうことにした。
私はいつもの新橋の街へと戻り、泊まり慣れた小さなホテルへと向かった。その途中も冷たい雨が降り続いていた。
今回の都内出張では冷たい雨の中でありながらも、突風のように吹き荒れた大きなプロジェクトがあったり、暖かく感じる縁もあったり、まるで私には春一番の嵐が突き抜けていったように感じることができた。
春がもうすぐそこに近づいてきているのかな?であるならば多くの人から頂いた大切な花芽を大事に守りながら、真正面からこの風の中を突き進んでいきたいと思う。
後でこの春一番が心地良い風であったな~~と感じられるように・・・・・。
昨年10月。広島市植物公園の大温室に植栽を終え、パーフェクトに近い状態で植物公園の皆さんにバトンを渡したバオバブくん。本日の大温室リニューアルOPENにて、多く人に見守られた中、公開されました。
前回のこのバオバブ サバイブ プロジェクトに関する記事をブログで書かせていただいたが、このプロジェクト、私が約3年前からオーストラリアでの大規模な開発などによって、行き場を失ってしまい、命が絶えることになってしまうかもしれないバオバブに新天地を見つけ、新しい人生(樹生)を歩んでいただこうというものとして活動しているものである。
そしてその受け入れ先として、日本で初めてここ広島市植物公園が、今回の大温室の改装に伴い、シンボリツリーとして迎え入れていただくと名乗りをあげていただき、その想いが叶ったのである。
そして10時30分からのOPENに先駆け、私たちの活動を1年以上前からオーストラリアまで、同行密着取材してくれていた広島ホームテレビの地球派宣言特別番組「オーストラリアからやってきたバオバブ」の生放送に出演させていただいた。生放送ということもあり、大勢のテレビクルーやディレクターに囲まれ、力が入ってしまった(^^;)
さらに出演者としてご一緒させていただいた植物公園の山本さん、バオバブ研究の第一人者であり、マダガスカル政府より勲章をいただかれたばかりの進化生物学研究所 理事長の湯浅浩史先生、さらにとても素敵なアナウンサー 渡辺美佳さんに挟まれ、作業中とは全く異なった緊張感でいっぱいの又右衛門であった。
生放送中は多くのクルーの方々の親切な対応のおかげで、放送事故は起こさず終えることができたと思っていますが、実際には自分では観ていないのでわからないのですが・・・
そして放送終了後は大温室入り口でオープニングセレモニーを終られた広島市長をはじめ多くの方々が、温室内を見学され、皆さんがバオバブの前で足を止め、しばしその姿を見入っていました。
その後、私のところに市長がおいでいただき「素晴らしいプロジェクトをやり遂げていただけました。ありがとう」とお声をかけていただけました。また多くの来賓の方々にねぎらいのお言葉をいただくことができました。
そして続いて招待された大勢の園児の皆さんも入場され、バオバブに驚かれ、さらに私 又右衛門が着ている又右衛門ジャケットにも興味津々のようでした(笑)
その後は一般公開もされ、多くの市民の方々がお越しになられ、バオバブの前で写真を撮られたり、スタッフに質問したりしていただけました。
そして私に「死ぬまでに一度観たかったんや!」「一生の記念や。一緒に撮って」「テレビを観て駆け付けたんや!」と嬉しいお声掛けもいただけました。
そのような中、一番多くのいただけた言葉は「私たちのところに、こんな素敵なバオバブを無事届けてくれて。お兄ちゃん。本当にありがとう!」と言っていただけました。
私はこの言葉をかけていただく度に、グッとくるものがあるのと同時に、ここまで一緒に活動し、支えてくれていたメンバーへの感謝の気持ちでいっぱいになり、更なる力が全身に漲ってきて、この言葉のもつ力を実感できました。
これからバオバブくんは、この地において多くの人から愛され、そして多くの人を愛し、見守りながら元気に育っていってくれると思っています。
こんな素敵な機会をくれたバオバブくん。本当にありがとう!
そして渡辺美佳アナウンサーはじめ広島ホームテレビ、製作スタッフはじめメディアの方お世話になりました。植物園の方々、最後までご指導いただいたバオバブ研究の第一人者であり、進化生物学研究所 理事長の湯浅先生お世話になりました。とても多くを学ばせていただくことができました!
最後になりますが、世界中に、環境の変化や開発などによって行き場を失い、奪われしまう植物の命は数えきれないほど多くあります。そして今回このバオバブも、その数えきれないうちの、たった1本にしかならないかもしれません。
でもしかし、私たちはそのたった一本、そのひとつの命にこだわり続け、これからも世界中の仲間と共に活動をしていきたいと思っています。
最後にもう一回。バオバブくん!そして皆さん本当に本当に「ありがとう!!!」
四代目又右衛門