四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

今日は日曜日にも関わらず多くの人が、朝一番から行列をなしていた。

 

 

そして、私も時間が許す限りブースで多くの人と話をさせていただきました。

 



中には「新聞をみてきました!」とお声をいただく方も多くいました

今回、この展示会を通じて多くの新しい人とのご縁をいただけた。



色々質問してくれる人。声掛けしてくれる人。握手のために手を差し伸べてくれる人。

 

そしてこの地で植物や人に向き合い、一生懸命に活動しているとても素敵な方々に触れることが出来ました。

 

多くを学び、勇気をいただきました。ありがとうございました。

 

おかげさまで私たちの植物を温かく迎えていただける方もいらっしゃり、とても有意義な参加になりました。

 

次回の東北に来るのは未定ですが、私はここで出逢った素敵な方々と、ある目的に向かって進んでいきたいと思っています。

 

私の人生の一つの仕事として・・・

 

またいつかお話をさせていただきます。

 

 

そして帰り際の控室で、人気の三上真史にバッタリ。背の高さ、顔の大きさ、爽やかさなど、あまりにも違い過ぎでした・・・・・()

 

東北の素敵な皆様。本当にお世話になりました。ありがとうございました!!!



さ~~。月が替わると次々と海外からのコンテナが到着。ドキドキ。ワクワクです。

 

さて何が到着するか乞うご期待!!!

今日はコンテストで受賞した素敵なランや、気になったものを撮ってきましたのでアップします。

 

 

 

受賞したラン達です。本当に素敵に育てられていますね~~。



この他にも素敵な色合いや形の蘭がいっぱい並んでいました。本当に色んな種類があるとあらためて知りました。

 

と言う感じです。又右衛門特派員の25日の報告でした。

 

そして、今晩も一人ご飯。この意味が理解しがたい看板についつられて入ってしまいました。

そして食べ過ぎました・・・(^^;)

 

これを食べるとすぐに眠れないから、またホテルで深夜までデスクワーク。完全の負のサイクルに・・・。

おやすみなさい。綺麗なランとラーメンのミスマッチ!失礼いたしました。

さて明日は、又右衛門はイベント最終日。ひと暴れして帰ります(笑)

2日目、時間がある時に少しブースをまわって、写真を撮ってきたのでアップしますね。



今回お世話になった泉緑化の鎌田さんが関わられているブース。この時期に花を咲かすのに大変な努力をされているのが良くわかります。この展示会もさることながら、復興に向けた様々な取り組みをなされている姿には脱帽ですね~~。

 

 

そして洋蘭も素敵なブースが出来上がっていた。それぞれ蘭をふんだんに使っていて迫力がある艶やかなブースができていて多くの来場者を迎えていました。

そうこうしているうちに夕方になり、私も通勤バスで帰宅の途に着きました。と言ってもホテルですが・・・()

 

この日は、独りご飯だったので、いつもの牛タン屋さんに行き、黙々と食事をしました。選んだメニューは店長一押しと書いてあった「レバニラ炒め」「塩 ネギ ホルモン」「セリの天ぷら」をいただきました。確かに美味しかったのだけど、やはり牛タン屋では牛タンを食べるのが一番と実感しました(^^;)

 

そしてまたホテルでデスクワークの後、深夜ベッドにもぐり込みました。

さて明日3日目もできれば報告します。

という、全く手抜きのアップ失礼いたします。せめて写真を楽しんでくださいませ(^^;)

昨日の興奮が冷めやらない中、今日は宮城 夢メッセで開催される「とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ2017」の出展のため仙台を訪れた。

 

このイベントは今回で23回目を迎えるとのことで、毎年おおよそ45万人の方々の来場する園芸では大きなイベントである。

 

そして今回、主催者側より東北の方々にオリーブの古木やデザットプランツの紹介と、又右衛門の植物と向き合った取り組みについて、ステージで話してしてほしいとご依頼いただき、普段からお世話になっている鎌田社長の依頼もあり、私で良ければ喜んでお伺いさせていただきますということになり、今回の訪問が実現した。

 

当日、朝 9時過ぎに到着すれば、会場前にも関わらず、既に多くの方が来場され
開場するや否や、多くの人がそれぞれの目的の展示へと向かった。

 

 

しばらくすると私たちのブースへも、多くの方が来ていただき、興味深そうに見慣れない?見たことない?植物をじっと見つめていた。

 


やはり多くの人は樹齢約350年のオリーブに興味を持っていただいた。その他に時間をかけゆっくりとご覧いただけた。

 




そしてそうこうしているうちに、初日の大事なステージの一番手を任された講演の時間となり、東北の皆さんに又右衛門の活動と、植物からのメッセージを伝えさせていただいた。


1時間の話であったが、ほとんど席を離れる人いなくて、最後まで私の話に耳を傾けていただけた。

終了後に、新しくなった又右衛門リーフレットと東北限定又右衛門缶バッチを希望者に配らせていただこうとしたら、ほとんどの方にご希望いただき、長蛇の列ができるほどであった。


そしてお渡しする際に、多くの方から「頑張って!」「これから応援するね!」「植物を守ってくれて本当にありがとう。素敵な活動に感動しました。」と私に手を差し伸べ、きつく握手をしてくださった。そしてその温かい手が本当にうれしく感じ、頑なまでに又右衛門流を貫いてきて本当によかったと感じることができた。




今、2021年、震災から10年の年に、地元の方々を中心とし、東日本ガーデンショーが出来ればと思っている。そしてそのお手伝いを又右衛門が出来れば、しあわせなことだと思っている。口で言うのは簡単だけど、実際はそんなに簡単なものではないということは既に痛感している。でも是非とも達成したいことでもある。今まで私を支えてくれた人やパートナーがいる東北であるからなおさらである。



そのためにも又右衛門は、さらにアクセルを踏み込み世界を駆け回り、みどりの力を借りて、多くの人との縁をつないでいきたいと思う。

 

 

明日にでも時間があれば会場の展示風景や素敵な植物の写真を撮って、あらためてアップしますね。ではでは~~。

ポーラとメルセデス・ベンツ日本というそれぞれの業界を代表する企業の異業種大型コラボレーションが実現した。




メルセデス・ベンツのイベント型体験施設「メルセデス・ベンツコネクションネクストドア」で美の体験イベントである「メルセデス・ベンツコネクションネクストドアポーラトーカーズテーブルフィーチャリングウィースラッシュ」が223日~521日まで開催され、そのプレス発表が多くの報道陣や関係者に囲まれながら本日222日に行われ、又右衛門も出席させていただいた。

 

このイベントは<出会いから、一歩先へ>がコンセプトになっており、Mercedes-Benz Connection Next Door六本木の敷地内に直径13.5mのドーム型テントが設置され、その中の植栽プロデューサーに又右衛門MATAEMONを指名いただき、世界各地の植物を集めたボタニカルな空間を創出させていただいた。

 

今後このドームテント内では無料の参加型トークイベント「POLA TALKER’S TABLE」やワークショップなど約40のプログラムを期間中に実施予定になっています。
http://www.pola.co.jp/special/pola_talkerstable/

 

さらに、同イベントのために特別に開発したランチメニューやドリンクなどを提供していくことになっており、そのプレス発表の時に皆さんにもふるまわれていた。

 

 

花をあしらったキュートなドリンクや、見た目にも素材も素晴らしいフードなど、魅力的なものが沢山あり、又右衛門も遠慮なく頂かせていただき、真の美味しさに感動させていただいた。

 

さらに来る3月25日には、私 又右衛門がスピーカーとしてトークセッションをさせていただく。その際に特別ゲストも駆けつけていただく予定のため、とても面白い時間を皆さんと過ごさせていただく事が出来ると思います。また詳細は後日発表されると思います。但し参加は抽選となってしまいますことをお許しいただければと思っています。

 

 

でも今回、TV、新聞をはじめWWDなど多くの報道にも取り上げられるPOLA社とMercedes-Benz JAPANという異業種の大型コラボレーションの重要コンテンツである空間づくりに、又右衛門を指名いただき、植栽させていただき、またそのオープニングの場に立たせていただけたこと本当に光栄であり、うれしく思っています。このご縁をいただいた方々、シーンづくりをしてくださった素敵なパートナーに心より感謝したいと思っています。

是非、素晴らしい車、コスメ、食、音響、植物が詰まっている空間を是非体感してみてください。



さ~明日23日はオープン!興奮冷めやらない又右衛門は次の地めざして移動します。

先週一週間は、広島出張や、新しい農場を探すのに追われた1週間であった。

 

 

そして今日20日は、地元である宝塚市山本総合園芸センターにおいて、兵庫県植木生産協議会 総会が開催され、そこで又右衛門として講演の機会をいただいたのでお話をさせてもらいました。

 

のっけからパソコン調整不備でご迷惑をかけてしまい、皆さんには少しお待たせさせてしまったが、宝塚や兵庫の植木生産に関わられる方々や、園芸の大先輩、県、市職員の方々が参加されていた中、何とか時間をおしながらも、私の経験や取り組みなど、今までの事と宝塚・兵庫の秘めた可能性、将来展望についてお話をさせていただくことができたのではないかと思っている。



終了後は、熱心に質問いただける人や、お声かけいただく方もいらっしゃって、今までよりまた少し、地元の方々との距離が縮まったように感じた。

 

何度も繰り返し言っているが、宝塚・兵庫には、とても素晴らしい生産者がいる。そして伝統がある。さらにアニメや歌劇など溢れんばかりのコンテンツがある。まさに宝の山である。

それらを組み合わせれば、世界に誇れる街づくりが可能である。いや可能だと言っていてはいけない。実現させなければならない。

 

 

先代のため、次世代のためにも・・・

昨日から都内に入り、ギフトショーと商談、そしてMTGで深夜に至った。そして10日はMPSのセミナーが法政大学であり出席し、最終便で大阪に戻った。

 

 

少し遅れた飛行機から慌てて駐車場に向かい、大阪市内に向かった。

 

今晩は、ルクア大阪にて開催される Valentine Night Marketというイベントがあり、そこでの植栽をさせていただく機会をいただけた。

 

このイベントはどういうものかと言うと、施設閉店後に、招待者のみが入場できる言わば特別招待イベントのようなものである。施設内の各店舗はこの時だけの特別商品などで顧客を迎えていた。また飲食が無料でいただけるスペースもある。そして各所をライティングなどで装飾し、いつもと違った幻想的な雰囲気を出していた。

 

そこで本日の特別ステージの装飾をJUN HAGAN氏と又右衛門が担当をさせていただいた。今回の設営は店舗終了後の本当に短い時間で創り上げる、まるで舞台のどんでん返しのようなもので、各メンバーが集中し短時間で仕上げることができた。



そして、定刻に本日のスペシャルゲストであるCharaさんの登場で会場は沸き上がった。さらにCharaさんの歌声が流れると、何と表現していいかわからない素敵な歌声に多くの人が引き込まれていく。

 

その素晴らしいステージに魅了された至福の時を終えると、フラワーバレンタインにちなんで来場者には薔薇のミニブーケが手渡され、素敵な女性たちが、それぞれに薔薇を手にして会場を後にしていった。

 

今回のイベントは閉店後の短い時間であったが、色んなことが凝縮され、とても素敵な演出であった。Charaさんをはじめ多くの素敵な方々とご一緒させていただき経験値を高めることができたと思う。

 

このように異業種の方々とコラボしながらのイベントは、大きな刺激がもらえる絶好の機会である。これからも私たち花き業界は昔ながらの良さも踏襲しながら、異業種とコラボし新しい風を取り入れることで、本来の伝統のあるべき姿としてつなげていかなければならないとあらためて感じた。

当日お世話になりました皆様全てにご挨拶が出来ませんでしたこと申し訳ございません。

 

この場をお借りして、お詫びと御礼を申し上げます。

さ~~いざ次の出逢いへ。

昨日、今日は岩手県 安代を訪れた。

 

安代と言えば、花き業界に携わる者なら殆どの人が知っているリンドウ生産では日本一であり、輸出においてもフロントランナーといえる産地である。

 

又右衛門もこの産地と深く関わらせていただき、約10年になる。そして今までいくつかの取り組みを推進してきたが、中々うまく進まないものも多くあった。

そのため今回は、今までのようではなく、さらに積極的に取り組んでいくための重要なミーティングをするため訪問であった。

伊丹を出発するとき、降雪のため着陸ができないときは、伊丹空港に引き返す条件付きの運行ではあったが、少々揺れはしたものの、着陸時は晴れ間も出て、全く問題はなく花巻空港に着陸をした。

 


花巻空港には、もう長い付き合いになる小笠原氏が迎えに来てくださっていて、早速車に乗り込み、安代へと向かった。途中、せっかくなので冷麺を食し、予定時刻に安代町役場に到着。

そして安代リンドウの役員の皆さんと、早速今後についてのディスカッションに入らせていただいた。

 

 

ディスカッションでは、生産者の立場からの考え、流通業者としての考えをぶつけ合い、そして安代リンドウのブランド戦略と実際の進め方など積極的に意見交換をさせていただくことができた。

 

そして静かながらもしっかり熱のこもった意見交換であり、めざすところは基本的に共有できているため、想像以上の進展であったように思う。

さらに、場所を変えた懇親会、二次会、三次会を経て、私はとてもいい感触をつかめたかと感じている。このまま進められればプロジェクトの大きさは別として、新しい形での取り組みが早速本年度にも可能であろう。是非、日本を代表する産地として一緒にチャレンジしていきたいと思っている。是非皆さんにも期待していただければと思っています。



まだ計画段階ゆえ、どのように進めていくかはお話しできないが、決して私がビジネスとしてコントロールするためのものではなく、いかにリンドウや生産者からのメッセージをそのまま伝えていくことに重きを置いた取り組みであるということだけは、お伝えさせていただきたく思う。

 

 

そして今日、昨晩遅くまで続いたディスカッションではあったが、着実に成果をあげることができたため、疲れは全く感じず、ワクワクした気持ちで帰阪の途に着くことができた。

 

今回の安代訪問で、荒れた天候の中であったが、陽が差し、晴れ間がのぞいた。まるで私たちの新しい取り組みの第一歩を象徴するようなものだと感じている。

 

一足も二足も早く雪解けを感じる度であった。春はもうそこまで来ているようだ。




今日は宝塚ベガ・ホールにて、フラワーバレンタインコンサートが開催された。今回で4回目となる。

 


 

NHK元エグゼクティブアナウンサーの村上信夫さんの司会進行のもと、長谷川眞弓さんをはじめ多くの音楽家の方が出演され、私 又右衛門も厚かましくもスペシャルゲストとしてお招きいただき、トークショウに出演させていただいた。

 

 

私の出番は、わずか10分間であったが、村上さんにリードしていただき、何とか植物からのメッセージを伝えること、又右衛門の植物に対する想いを伝えさせていただけたように思う。

 

 

二部制に分かれてのオペラも、多くの方々からアンコールなどのお声もいただきながら、無事終えることができた。

公演終了後は、用意させていただいたミニブーケを出演者の手で、来場者全ての人に配らせていただき、その際に、多くの方から宝塚ガーデンフィールズ跡地利用の提案や又右衛門の活動について励ましの言葉や、ご支援をいただくことができた。



今回で4回目のフラワーバレンタインコンサートも、年々厚みを増してくるように感じている。そしてそれと同時にフラワーバレンタインも着実に浸透しつつあることが実感できてきた。

これからも又右衛門として様々な機会にチェレンジすることで、花き業界の一人として、植物の素晴らしさ、植物から預かったメッセージを一人でも多くの人に伝えて、心と身体で感じてもらえるように、又右衛門流で、ひたむきに頑張っていきたいと思う。

 

さて今月も、都内、地元、東北、中京と続いていく。皆さんに会えるのが楽しみである。

今日は朝から、三田市のナーセリーなどの訪問を行った。そして夕方に千里へと移動した。

 

予定の時間より少し早めについたので、小さな頃に来た記憶があるセルシー付近を歩き、少し懐かしい気分に浸っていた。後から聞いたのだがセルシーは、再開発で変わってしまうとのこと。何となく少し寂しい気分にもなった。

 

 

そして、約束の時間が近づいたので、待ち合わせ場所であるFM千里に向かった。

今日は青年会議所時代、理事会で机を横に並べた友でもある長谷川昇氏の番組である

『長谷川昇の乾杯!マイライフ』の生放送に呼んでいただき、出演させていただくためである。


気心知れた仲なので、打ち合わせは程々ですぐに本番に入り、又右衛門はいつもながらの適度なカミを入れて()自分の活動報告や植物から預かったメッセージ、これからのことなどを時間が許される限り話させていただいてきました。



パーソナリティーである長谷川氏やディレクターの前田さんと一緒に、過ごした一時間とても楽しく学ばせていただいた時間となりました。

そして何といっても、ラジオに打ち込む長谷川氏の横顔を見ると、当時机を並べて戦ったことを思い出し、懐かしさと、またこのように一緒に何かをできるうれしさをかみしめることが出来ました。

 

出逢い、再会 本当に素敵ですね。

FM
千里の関係者の皆様ありがとうございました。ラジオを聞いていただいた皆様ありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。