四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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今日は早朝から所要でちょっとお出かけ。
その途中のあぜ道に目をやるとそこには、彼岸花が朝の雨に濡れて真っ赤に輝いていた。
最近、彼岸花を見かけることが少なくなった。
それは単純に、彼岸花の数が減ったのか?
それとも自然に触れる機会が減ったのか?
自然に対する感心が減ったのか?
ひょっとしたら、毎日の仕事などでのバタバタで周りに目を向ける気持ちが減っていないか?
いや、仕事やその他の活動で自然に触れる機会も多くあり、感心もある。
考えてみたけれど思い浮かばない。
そこであらためて、あぜ道を眺めてみた。
そして自分なりに見えたこと。
自分はできていると思いこみ、おごってはいないかといくこと。
あらためて自分を見つめ直すことの大切さを教えてくれた。
彼岸花さん。ありがとう。
皆さん。おはようございます。
今朝は透き通ったような青空ですね~。
そして結構寒かったですね~。私が車に乗ったときの温度は14℃でした。
少し前から比べると半分の気温。結構寒く感じられました。
台風が来る前は30℃近くあったのに・・・・・
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもんだなとつくづく思いました。
ただ残暑がもう無いとは言えませんが・・・・。
さてお彼岸のお墓参りは行かれましたか???
是非最寄のお花屋さんでお花をいっぱい買っていただき(それかお店のお花を)抱えてお墓参りにいってくださいね~。
お弁当持参もいいかもですよ。
とっても気持ちの良い天気ですから。
私は今週末に行こうと思っています。
お花屋さんにとっては、バタバタで時間は無いでしょうが、週末はいっぱい花を買っていただいて、また週明けにでもいければいいですね。
さ~お彼岸のラストスパート皆さんがんばっていきましょう。
みなさん。おはようございます。
敬老の日はいかがお過ごしですか?
といっても私のブログを見ていただいている人は、ほとんどお彼岸やブライダルの仕事が忙しいのでしょうね~。
私は以前、NGO活動でモンゴルへ年間6度ほど行った事があります。
多くの皆さんがモンゴルと言えば連想するものには、広大な草原、ナーダム祭、遊牧民、モンゴル相撲などがあげられ、とても雄大なイメージがあると思います。
確かに素晴らしい自然と文化包まれた国です。
ただ私はこれら以外にも、モンゴルの地で多くの事に気づかされ、そのことを一人でも多くの日本人に伝えたいと思い、様々な皆さんの協力を得て、プロジェクトを組ませていただいたことがあります。
その中でも特に心に刻まれたことは、遊牧民の旅人やお年寄りに対する気持ちでした。
私が始めてモンゴルに到着し、まず遊牧民の住むゲル(移動式の家屋。テントのようなもの)へ挨拶に行こうと思い、一つのゲルにお邪魔しました。でもそこには、鍵もかかっていなく、誰もいなくガランとしていました。
でも中央のテーブルには、お菓子などの食べ物が置かれており、少し不思議に思い案内してくれた人に、誰もいないのに何故このように食べ物が置いてあるのか?と尋ねると、「あなたのように訪れた人や、迷ってきた人が食べ物に困らないためにおいてある。」ということでした。日本では鍵をかけても、空き巣などの盗難が多い中、ここモンゴルでは見知らぬ旅人のために解放して・・・・・。すごくショックを受けたのを思い出します。
更に、モンゴルの遊牧民の生活では、警察も病院もありません。もちろん老人用の施設など存在する訳がありません。でも遊牧民の生活で、不自由をするお年寄りはほとんどおりませんでした。
それに比べ日本では、お年寄りや体の不自由な人が生活しやすいように、様々なところで、優先座席やバリヤフリー、訪問介護など多くの費用を投下し、環境整備を行なっています。これはこれで必要なことであり素晴らしいことだとは思います。
でもしかしながら、まだまだお年寄りが不自由な生活をされているのが現状だと思います。
何が違うのでしょうか?
私は決定的な差を感じたのが、お年寄りや目上の人を敬う気持ちでした。
モンゴルではお年寄りは絶対的な存在であるとのことです。日本の優先座席の話をすれば、彼らは笑っていました。
モンゴルでは如何なる場所でもお年寄りに席を譲らないことはありえない。譲らなかったらそれこそ、他人でも叩かれたり、きつく指導されたりすると・・・・・。
本来、お年寄りを敬う気持ちが強ければ、日本ももっと生活はしやすいのでは?
日本は環境整備などを行い、それで満足してはいないか?物を作り自己満足していないか?
お年寄りや不自由な人に、手を差し伸べる気持ちがあれば、多くの人が不自由をしなくていいのでは?
本来日本が一番しなければならないのは、物を作るよりも、お年寄りを敬う気持ち、人を思いやる心の大切さを再認識し、この心を醸成していくことではないでしょうか・・・・・
おはようございます。
今朝は良い天気ですね。というか残暑厳しすぎです。
今回もゆるゆるブログを更新しようとしていたら、たった今事務所がグラっと揺れましたね。
ネットをみて確認してみると、奈良県で震度3のようです。
地震の大きさとしては、それほど大きなものではないですが、先日の大雨で地盤が緩んだりしているので心配です。
また台風も2つ来ています。そして東北地方を襲う可能性があるようです。
東北地方の皆さん本当に大変でしょうが乗り越えてください。
そんなこんなで今回のブログの中身は当初書き始めから予定変更で私のぼやき?つぶやき?です。
私は最近、よく思います。
自然の猛威により、原発など人が創り出した文明を崩されたり、人の生活を中心として造成された山などが今回の大雨などにより被害を受けたりしています。
自然の力を軽視したとは言い過ぎかもしれませんが、それに近いものもあるのではないでしょうか?
また、人間の食に欠かせない鳥・豚・牛に起こったインフルエンザやウイルスからの被害。
さらに野菜も・・・
これも、生き物を頂いているという感謝の気持ちを忘れかけている私たちの贅沢な食生活に対する警告ではないでしょうか?
生き物たちの悲痛な叫びにも感じます。
世界各地では飢えに苦しんでいる方も多くいます。
かたや日本ではランチバイキングなどが人気があり行列をなしています。
そして当たり前のように気に入らないものは残している小さな子供連れの親子もいます。
これって・・・・。
私も他人のことは言えませんが・・・・・
警告というのは言い過ぎかもしれませんが、私にはそのように感じます。
今、みんなが気づかねばいつ気づくことができるのかと・・・・・。
地球は人だけのものではないんだと・・・
皆さんおはようございます。
今朝も大阪は暑いですね~。
私は昨日東京・横浜より戻りました。東京も暑かったですが、大阪の方が暑く感じます。
さて今回東京出張は、一つは新規取引先との商談とJFMA(日本フローラルマーケティング協会)の理事会があり上京しました。
一昨日の夜には、JFMAのイブニングセミナーが開催され久しぶりに出席してきました。
当日は本当にお世話になった前農水省の佐分利さんがお越しにならるなられたり、花の力プロジェクトの金藤さんも出席されたりなど、様々な立場・第一線でご活躍の方々が多く出席され有意義な交流となり、本当に厳しい経済状況の中でも、皆さんしっかり力強く歩んでいられるのがとても印象的でした。
またその中で、いつも本当にお世話になっている先輩方と今後の展望や新しい業界の動きになどについても意見交換をさせていただきご指導もいただきました。
平常自分の会社だけにいてはわからないことが、ライブで伝わってくる・・・あらためて交流の(大切さを感じます。
復興・ビジネスにおいて厳しい中でも確実に前へ前へ動いており、業界でも新しい流れも起こり始めている状況を実感し、私も多くの同志とともに、新しい事に挑戦し、前へ前へ、そしてもっと前へ突き進んでいく気持ちを強くすることができました。
今後もご指導いただきながら、皆さんから必要とされる存在をめざし、さらにもっと前へ進めるよう同志を募り頑張っていきます。
P.S. ブログでは伝えられないことが多く、ファジーすぎる表現になり、ごめんなさい。
よければ皆さん、お茶でも飲みながら今後について話をしませんか~?、
どうじゃ~!!!とばかりに、ブログで話題になった弁慶ネコに又右衛門が挑みました~~~。
VS
結果・・・又右衛門の惨敗です。
さ~今日から横浜・東京です。
facebookのチェックも難しいかな~???
ではいってきます。
こんにちは。大阪も今日もまた暑い一日でしたね。
昨日岩手~仙台から戻りました。
(安比温泉のホテルのロビーにて)
岩手では朝晩は少し冷えるも、気温の下がり具合は通年に比べればまだまだってとこでしょうか?
写真はリンドウの畑です。
暑さの影響から、このお彼岸のリンドウはかなりつぼみでの出荷を余儀なくされそうですね。
下の写真はななかまどと稲です。(みたらわかるか~)
本来ならもう少し色づいていてもいいのですが、
それでも遅れてですが着実に秋は近づいていますね。
ようやく大型台風が通り過ぎた。
皆さんやお知り合いの方にも、被害に遭われた方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
心よりお見舞い申し上げます。
私たちの花き業界でも大きく被害が出ています。
今入っている情報では和歌山の山間部の被害が多く報告を受けています。
直接的な植物への被害、生産者への直接被害、土砂崩れによる交通の遮断など・・・
和歌山の山間部からは神仏のお供えに欠かせない、榊、下草(びしゃこ)、高野マキ、しきみなどが多く出荷されています。
この辺の商品には多くの不便が出てきそうです。
ただこんな時だからこそ、私たちも自社の商品確保だけ優先するなど我先にという対応ではなく、今後に向けて、直接・間接問わず被害に遭われた方への、大人としての対応をしていかなければならないですね。
あらためて今回の台風による被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。