四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

14日から重要なミーティングとプレゼンで都内に入っていた。そして15日もそのまま滞在し、いくつかのミーティングを行うことができ、充実した時間にすることができた、夜からはJC時代からずっととてもお世話になっている先輩と赤坂で会食。

そこにはパリで活躍するファッションデザイナーで、かなり男前の青年が同席されて、パリの現状や今後の期待度などのご意見を聞かせていただいた。

その後場所を移動し、話は尽きず夜中までになってしまったが、ワクワク感あふれる時間となった。
 

16日はアトムCSタワーにて、黄檗賣茶流の東京 初煎会が行われ、私も出席させていただいた。

厳かな雰囲気の中、初煎会は執り行われ、御家元のとても素敵な講話を聴かせていただき、何か自分の中で小さな花が咲いたような感じがした。

 

その後の懇話会も、財界、政界、芸能、アスリートなどで活躍される方なども出席され、とても学びの多い時間を過ごさせていただくことができた。



そんな時間が経つのは早いもので、気が付けば帰る時間になり、浜松町まで向かい、モノレールに乗った瞬間、事務所にパソコンを置き忘れてきたのに気づき、慌ててモノレールを飛び降り、タクシーで往復となった。

幸い土曜日のため、道は空いていたので、ギリギリ飛行機の手続き時間に間に合うことができた。明日からの海外出張を考えると、もし気が付かず帰阪していたとしたなら、とんでもないことであったなと、気づかせていただいた見えない方に、感謝するばかりであった。

でも今回の都内での3日間は、忘れ物をしてしまうぐらい深く考え事をしてしまう、とても重要な時間であったと思う。単なる言い訳で無いということとご理解いただければ幸いです。

私の忘れ物のためにタクシーを使ってしまい、スタッフの皆さま、ごめんなさい。

2015.12.20

京都へ。

木曜日東京から戻り、金曜日~日曜日は、矢野TEA氏を迎え、TEA’Designとして大阪・京都にてミーティング&現地視察を行った。

 

初日の金曜日は、朝から順番に、初めてご紹介いただいたファッションデザイナーや友人のグラフィックデザイナー&モデルの方、新規取引先の方々など、様々な分野で活躍されている人とミーティングの機会を持つことができた。

 

さらに夕方以降は、大手企業の展示会のブースの提案、デザイン、施工までを行っている方とも、長時間お話をさせていただき、すっかり意気投合をし、今後も一緒のプロジェクトも手掛けることになり、とてもワクワクする一日になった。

 

翌日土曜日は、有名な寺院とのミーティングのために京都へ向かった。
 

 

ここでも面白いことが出来そうである。また機会をみて報告をさせていただきたいと思う。

 

  

その後は久しぶりに閑臥庵を訪問した。

 

ここは少し前になるが矢野TEA氏がガーデンなどのデザインで手を入れさせていただいたところである。

 

門をくぐると右手に真っ赤な畳 tata・m(タタム)が眩しく輝いていた。また昼の顔と夜の顔が違いとても素敵だな~とあらためて感じた。

 

そして、このような日本を代表する歴史的建造物は、新しい商材を用いてデザインしても、その存在感はビクともせず、それどころかすべてを吸収し、さらに新しいものと、自らを輝かせることができるのであることをあらためて実感することができ、多くを学ばせてもらえる機会となった。

 

さらに奥へ向かうと庭が拡がっている。
 

 

またその庭を一望できるBARもあり、とても素敵な空間は、数年前と変わらずとても趣のあるものであった。


 

私たちは来年、海外・国内共に、大きなプロジェクトを控え、恐らくバタバタになるであろう。

それらを控え、自分たちの限界に挑み大海原に向けて羽ばたこうとするメンバーが、このBARのカウンター一列に並び、それぞれが庭を通して世界を見つめていたのではないだろうかと思う。

さ~~そろそろアクセルを踏む準備をしなければならない時が来たことを実感する3日間のミーティングであった。

 

2015.12.08

神戸へ。

今日は開業を控えた株式会社ラスイート様の、「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」

「神戸みなと温泉 蓮」の特別内覧会にご招待いただき見学をしてきた。



何故訪問させていただいたかというと、スペインからやってきて、弊社にてオーガニック農法にてきっちり管理し、実をいっぱいつけた樹齢約300年オリーブが、ここで新たな人生?(樹生?)を歩ませていただくことになったからである。

三宮からの送迎バスに乗り、5分少々で到着し、「神戸みなと温泉 蓮」から順路に沿って見学させていただいた。





バスがつくなり、親切にスタッフがご案内いただき、豪華で広々とした施設を案内いただいた。

施設内には



●屋内・露天大浴場●混浴温水プール●屋内フィットネスプール●岩盤浴・溶岩浴・ホットヨガスタジオ●リラクゼーション●飲食施設●宿泊施設などがあり、全て高級な作りになっており、その辺の温泉施設のとは、明らかに一線を画した比べものにならない素敵な空間が出来上がっていた。

各フロアには多くのスタッフがとても丁寧に案内をしていただき、いつもの自分と違った時間を味あわせていただきことができた。


最上階からは神戸港を一望でき、とても見晴らしがよく、夜景もとても綺麗であろうと感じた。

そして、温泉棟をでて「オーシャンズガーデン」へ向かう

 

まず入り口の正面のとても目立つところに、オリーブが飾られていた。

そして中には、清々しいチャペルやとても広い披露宴会場、多くの機能的な控室など、婚礼をされる方には、とても喜ばしい施設に仕上がっていた。

このような素敵な施設、そして幸せいっぱいの人に囲まれ、そして海風を受けながら新たな人生を歩めるオリーブはとても幸せであろうと感じ、あらためてこの仕事をさせていただけたことの喜びを感じることができた、そのような日になった。

2015.12.05

松市

12月に入ると、生花市場では迎春用商材の大市が、毎週のように行われる。その中でも2大大市が松市と千両市である。販売店はこの大市で、年末に販売する松、千両を手配する。

 

 

そのため私たち仲卸としても、年末の一大イベントであり、ある意味一年間の真価を問われる日と言えるであろう。そしてその松市を本日迎えた。

 

今年は全般的に、天候の加減から不作の年。しかしそのような中でも、超一流の商材を日本全国から入荷させることができた。

 

 

 




 

自分で言うのも恐縮ですが、このような不作の年でも、一級品を集めることができたスタッフのポテンシャルの高さには脱帽である。

 

 

中にはこんなユニークなものもある。せっかくの松なので根を残してみた・・・。
結び具合、龍のような木肌。場所も指定し、限定販売にてデビューをさせてみようかと思っている。どんな反応が出るか楽しみである。「又右衛門松」にでもしようかな・・・()

 

私自身は、世界を飛び回り新しい色んな方面や商品づくりにチャレンジしながら前へ前へと行くタイプなので、若干の不安定さがつきまとう。そのような中、現場のスタッフは、会社の芯となる最も重要な事業を、しっかり地に足をつけ、基本に忠実でありながら、現状にとどまらず、前へ前へと力強く進めながら実践できているから、このような成果が出せているのではと思う。

 

さ~。今年の年末商戦の幕開いた。松の品揃えは、どこにも引けを取らないと胸を張れる。またそれ以上に逞しく日々成長するスタッフの素晴らしさは、もっと胸を張れると言える。

本当に頼もしいばかりである。

11月も今日が最後になりました。週末はかなり冷え込み、冬の訪れを実感させられました。

そのような中、少し前に届いた、個人的にですが、ちょっと温かくなるニュースがありましたので報告させていただきます。

今夏に設立させていただいたTEA’Designメンバーの「矢野TEA」、「緑匠・又右衛門」の両名がそれぞれウッドデザイン賞を受賞いたしました。

 

・「矢野TEA」デザインの「木香 TOKYO FURNITURE」がライフスタイルデザイン部門で受賞。

・「緑匠・又右衛門」による森林保護活動「持続可能な森林利用のための国際交流拠点」がソーシャルデザイン部門で受賞です。

それぞれの賞とも、大変お世話になっているアトムリビンテック社のCSタワーにおいて、アーバンスタイル研究所の方々をはじめ、多くの皆様のご支援、ご協力によって生み出されたものですので、本当にうれしく思っております。

ただ、今から始まろうとするこの流れは、出発点でしかなく、まだまだ純粋な源流の如く、細い小川のようなものです。そのためこれからも、多くの出逢いを重ね続け、熱い思いと力を合わせながら、いずれ大河になることをめざし、頑張っていきますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。


これからも皆様からのご縁を大切にし、自然、植物、自然を力いっぱい愛し、情熱をもって取り組んでまいりますので、今後ともご指導よろしくお願いいたします。

また弊社の関連FBページにて先日にアップさせていただいておりますため重複する方もらっしゃるかもですが、大半の皆様にはご連絡ができておりませんでしたので、あらためて私よりアップさせていただきます。

既にご連絡がいっております皆様には、度重なるご連絡になりますこと、深くお詫びいたします。

2015.11.25

都内へ。

今週も会議のため都内へ。

 

 

全国花卸協会の理事会と日本花き卸売市場協会との意見交換会やその他ミーティングで、いつものように都内へ向かった。

 

 

ちょうど今回のフライトで今年のJALへの搭乗は、70回を超え10万ポイントを超えたようで、来年も同じステータスを継続できることになった・・・。これで海外出張時はラウンジが使え、カウンターでのお寿司が食べられるという、ささやかな喜びに包まれた。()

全国花卸協会の理事会では、来年30年を迎えるため、新たな取り組みなどについて積極的な意見交換がなされた。

 

 

その後場所を移動し、市場協会の方々との情報交換会も開催され、市場の今後の指針などについて報告や仲卸の現状や今後の協業について積極的に意見交換がなされとても有意義な時間を過ごさせていただけた。

 

その前日には、霞が関に行く用事もあり、普段事業所から見つめる仕事と、霞が関にて自らを振り返ることで、多くのことを学べたように思う。

 

既に50歳を超えたが、まだまだやりたいことはある。やらなければならないことがある。

 

そのために太陽のようにギラギラした情熱が必要である。それとまた静寂の中にも粛々とした情熱も必要であるということを、月明かりが改めて気づかせてくれた。そんな上京になった。
 

今日は迎春用花材の松・千両の大産地 茨城の波崎を訪問。私が最初に、この地を訪れるようになって20年ぐらいになる。その間一度も欠かさずに毎年この地に来ている。

 

私が卸しを始めた頃は、新参者のため正直中々良いものが手に入れられずにいたが、数年間、根気強く、年に何度もこの地を訪れるようになり、やっと私の活動を認知していただくことができ、老舗問屋の皆さんと肩を並べられるようになり、今では、他社に引けをとることのないものを出荷していただけるようになってきた。ありがたい話である。

今日はまず、朝一番に農協に顔出しをして、順番に生産者をまわった。

 

 

最初は、結び松を出荷していただいている生産者を訪れた。

 

正直昨年は少し木が太くなりすぎて、物によっては扱いにくいサイズもあったが、今年はまずまず細めにも仕上がっていた。

 

中には、木肌が龍のようにも見えるものもあり、ピンときた私は、少しアレンジをさせていただき、新しい商品化を試したみたいとお願いしたところ、快く受けていただくことができた。今年はトライアルになるが、うまくいけば定番化してみたいと思っている。

 

 

ちなみにネーミングから売り先まで、私の頭の中では、ほぼイメージ出来ているので楽しみである。また皆さんにご意見をいただきたいと思っているのでよろしくお願いします。

 

いずれにしても、多くは出荷できないものなので今後も大事に育てていければと思っています。

 

 

そして枝若松の生産者を訪れる。毎年安定した品質のものをいただいており、今年も同じように出荷のお願いをしてきた。

 

またこの生産者さんも、新しいことに取り組んでいただけるパワーがあり、迎春商材以外の生産をしてもらえないだろうかなどのお願いもしてみたところ、前向きに検討していただけそうなので、地の利を生かした商材を提案し、委託生産をしていただけないだろうかと考えている。また来年以降が楽しみである。

 

 

そして、長い間お世話になっている助右衛門さんを訪問。

 

ここは私が仲卸を始める時に、この地での千両や松の供給に、まず一番にご支援いただいた生産者さんである。当時存命であった先代から色んなことを教えていただいたことの思い出は記憶に新しい。

 

その後を継いだ息子さんも、相変わらず支援いただいている。現社長はいろんなことにチェレンジする方なので、時折うまくいかない年もあるだろうが、それは彼の経験として積み上げられている。いずれにしても、彼のようにチャレンジすることは生産者にとってとても重要なことだと思う。是非、今後にも期待したいと思っている。
 

 

そして次は荒波農園さんを訪れた。

 

この生産者さんの特徴は、波崎屈指の選別での品であると言える。ここも先代からの厳しい眼による選別を行っていて、今も引き継がれている。販売の要を息子さんに渡し、作業を続ける厳しい眼は今も健在である。
 

 

今年、全国的に千両の実ののりや、松は色があまり良くない不作の状況ではあるが、例年通りとまではいかないかもしれないが、ここでは厳しい選別により、良い状況の品を選りすぐり出荷していただける。ありがたい話である。

今回はこれらの生産者さんを今年も周らせていただき、短い間だがお話をさせていただいて、皆さんが口にされるのは、やはり価格の問題である。

数年間掛かって作ってきた大事な花であり、年に一回の販売チャンスしかない品にも関わらず、安く販売されると正直継続が難しいとのこと。当たり前のことである。

 

かなり前からであるが、大量販売と言う名のもとに、価格を抑えての出荷を要求する量販店が多くある。でもしかしこのように年に一回のもので、今後減産傾向にある植物は同じように扱うのは、私は違うと思う。

確かに安く売る努力も必要だが、価値をきちんと認め、相応の価格で売る努力はもっと必要である。正月に松を飾る意味、千両を飾る意味、文化としての必要性をきちんと消費者に伝えることはできているだろうか?私は疑問である。

 

そしてそれがきちんとできていないにもかかわらず、低価格販売で販促をかけるのは大きな間違いである。

 

私は生産者の努力を評価し、販売者との調整をきちんととって、持続可能なビジネスにしていかなければならないと常々思う。松や千両に限ったことではなく。

それこそが私たち川中の立場として、一番行わなければならないことではないだろうか・・・

 

2015.11.11

都内へ。

第一週もバタバタのうちに通り過ぎ、既に中旬。それでも暖かい日が続き、あまり年末が

近づいている実感が少なく感じる。それでもスケジュールには、年末商材の産地で最終確認や視察など予定はびっしり詰まり始めている。

そのような中、10日はJFMAの理事会出席のため都内へ。午前中は時間があったので、代官山あたりをブラブラしてみた。

 

この辺りは、皆さんもご存知の通り、昔から素敵なお店が並んでいる。そして近年に新しいSPOTもできているので、見学をさせていただいた。




ここは以前お会いさせていただいたこともある活躍中のデザイナーの方などがプロデュースされている場所。

私は言えるような立場ではないが、特別珍しい植物をつかう、植物に頼ったデザインではなく、自然風でありながら、斬新な部分もあり、おしゃれで居心地の良い空間が出来上がっていた。
 

 

ここも植栽された場所の占有率が非常に高く、とてもゆったり過ごさせていただいた。





最近は、都内の一等地でこのような場所が増えてきた。私たち大阪、神戸でも、同様の仕掛けができるように取り組んでいきたいとあらためて感じた。

午後からは、業界のセミナーと理事会に出席し、その後、以前からお世話になっている方々と新橋で再会し、今後に向けての熱い意見交換をさせていただくことができ、とても満足な一日になった。その後、ホテルのチェックインをして、本日のデスクワークを行い、深夜就寝した。
 

そして今日11日は、先日開設させていただいたTEA’Designのミーティングを新橋のアトムCSタワーにて、行わせていただいた。
 

 

もうすぐ公開のTEA’Design HPの最終調整や今後の展開について、そして何といっても来年に控えた大きなプロジェクトから始まる展開など、たくさんの案件があり、あっという間に時間が過ぎてしまい、タイムアップを迎えて一足先に私は帰阪をした。
 

 

動けば動くほど多くのやらなければならないことが出てきてしまう。マイペースで着実に・・と言っていられない状況をヒシヒシと感じ、そろそろ本当にアクセルを踏み込まなければならない時を間近にひかえていることを実感した。

それまでに身体と精神を整えておかなければ・・・・

10月も海外出張に始まり、2回の海外出張、そしてハロウィンと、あっという間に通りすぎ、気が付けば11月。いよいよ年末に向けての準備となってくる。

 

そのような中、先日より幾度か、コニファーを専門に作っている生産者にお邪魔してきた報告を。

 

 

ここの生産者さんとは以前からお世話になっており、ユニークなものを提供いただいている。
 


これは、セドラス アトランティカ の垂れるタイプ。私のお気に入りの品種。
実際これをモデルルームの庭をプロデュースさせていただいた時にも使わせていただき、その独特のフォルムがとても気に入っている。


その他にも彩り豊かなコニファーたちを拝見させていただいてきた。

最近は一時のブームの勢いこそないだろうが、そろそろまた動き出すのではないかと言う感触も持っている。

 

何かそのような改めて火付け役としてお役に立てないかと感じた。

24日朝。遥々埼玉よりコンテナ町屋が到着した。

このコンテナはアーバンスタイル研究所の皆さんをはじめ、多くの匠の手によって創り上げられたもので、先日のTEA’s DesignAfternoon Tea Partyでも、多くの方々に称賛いただけたものである。

そして渡欧までの期間、しばらく弊社大阪営業所にて停泊することになる。



到着後、早速準備していた基礎ブロックに、クレーンによって吊られ、据え付けた。

 



そして植物も並べた後、長旅の疲れを癒していただくために、多くのスタッフで、洗いなどのメンテナンスを2日間でおこなった。
 

 

コンテナは2つで、まずはこのような飲食が可能な和風のバーカウンターである。

 

 

もう一つは和風の座敷である。

 

写真だけでは伝わりにくいがとても居心地のいい空間である。

このコンテナ設置の日も、日中は汗ばむ陽気以上の暑い感じがする日であったにも関わらず、このコンテナ内はとても素敵な空気が流れ、居心地がよい。

さすが匠と言われる人たちによって創り出されたものだというのが実感できる。きっと私たちの取り組みを他の誰かがコピーしたところでも、この空間は創り出せないであろう。
 

今後は、さらにこのコンテナに日本の感性と私たちの情熱を詰め込んで、世界へ向けて出港していくことになるであろう。そう簡単な航海ではないかもしれないが、TEA’s Design丸の出航が楽しみで仕方ない。

しばらくは弊社大阪営業所 仲卸ローズガーデン植物部に停泊していますので、お立ち寄りいただき、実際にこの空間を体験いただければと思っています。

このブログ以外にFacebookTEA’s Designのページにもコンテナの写真をアップしていますので併せてご覧くださいませ。
https://www.facebook.com/teas.design

また事前にご連絡いただければ、現地にてきちんとご案内もさせていただこことも可能ですので申し付けくださいませ。