四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ

MATAEMON'S THINKING BLOG

昨日朝方まで起きていて、仮眠した程度で起床。起きたときは正直最悪のコンディションであったが、朝ごはんを食べ、ミーティング行いながら、何とかコンディションは戻ってきた。

 

 

 

出発から小一時間、電車に揺られて予定時刻に東京農大へと到着。

到着後すぐにパソコンの動作チェックを行い、問題なく準備を終えた。

 

その後お弁当をいただいたのだが、見た目に寄らずシャイな私は、緊張のせいか少し喉を通りにくかった。当然おかずの内容はおぼえていない(笑)

 

と言うのも、私は今まできちんとした形での講演はしていないので、ある意味デビュー戦であるからである。

 

 

今回のセミナー参加者は150名以上。同日に各地で花き業界の大きなイベントを行っていた中での、この集客は大したものであったと思う。明らかに実行委員会メンバーのご努力の結果であろう。

 

そうこうしているうちに、私の順番が来たので講演に入らせていただいた。今回の講演テーマは、「世界の感動を日本に。持ち時間は45分。私がどうしても話したい内容は、50分はあったため、かなり駆け足になってしまった。

ご参加いただいた方には、ただでも普段から早口で、おまけにわかりにくい日本語を使うので、聞きづらかったと思います。この場をかりてお詫びいたします。

 

そして、休憩をはさんで、三番目の演者が講演を終えられた後、総合ディスカッション。
そして定刻でセミナーは終了し、その後の情報交換会会場へ移動させていただいた。

 

情報交換会会場では、私の拙い講演でも、しっかりと最後までお聴きいただき、私たちの取り組みにも賛同もいただけた方々が、お声掛けに来ていただけた。

 

その中には「手伝います。」「一緒にやりましょう。」「勇気とパワーをもらえました。」などと温かいお声をかけていただけたり、「感動した。」と手を強く握っていただけたり、とてもうれしく感じ、大の苦手な講演であったが、勉強のためも含めて、厚かましいながらも引き受けて良かったと感じた。

 

中でも「又右衛門は、本当に人が好きで、植物が好きで、色々な取り組みをしているのですね。」と、お声掛けいただくなど、私たちの頑なまでの思いが通じたと感じた時、涙が出るほど嬉しく思えた。

今回、私のような者の話に、貴重な時間を割いていただき、そして耳を傾けていただき、本当にありがとうございましたとしか言いようがない。

さらに、実績のない私にこのような素敵な機会を与えていただいた花卉懇談会実行委員会メンバーの皆様に、心より感謝申し上げたい。本当にありがとうございました。

2016.02.26

密会・・・・

今回の上京の目的は、26日の大事なミーティングと、27日の東京農大で行われる花卉懇セミナー講師という大役である。

朝からいつものように、伊丹空港から羽田空港へと向かった。先日エンジンから火が吹いた事故があったばかりなので、興味深くエンジンを見ていたが、当たり前だがそんな気配はなく、安心して搭乗できた。

羽田空港に到着して、しばらくデスクワークを行い、モノレールで移動。その後新橋のお気に入りの店で昼食をとり、午後のミーティングに備えた。

そして午後一番、とても素敵な方々とのミーティングをさせていただけた。様々なプロデュースにおいて、ずば抜けた存在感と、今後更なる飛躍を期待できる若手の方々をご紹介いただき、とてもワクワク気分のミーティングとなった。

若手とくれば、私のようなおじさん?は苦手な感じの人も多いが、彼らはそんなこともなく、とても素敵な感じであった。今後一緒に取り組んでいただけることを楽しみにしたいと思っている。私の若返りのためにも・・・・(^^;)

その後、青山某所の植栽の現地調査を行い、またベースキャンプであるアトムCSタワーに戻り、今年の4月に開催される4年に一度開催のベルギー王立園芸協会主催のFloraliesでのブースデザインについての話し合い、さらに国内での次のプロジェクトへ取り組む、新メンバーの顔合わせを行い、これもまたワクワクする時間を過ごさせていただいた。

さらにその後、場所を大森に移し、大先生とTEA’sDesignメンバーで、美味しいお魚をいただきながら、ミーティングをおこなった。

はじめは明日の講演を控え、私はほどほどにと思っていたのだが、話せば話すほど様々なユニークな提案から始まり、とてもエキサイティングな時間になってしまい、そのため時間も忘れ、気が付けば深夜1時を大きくまわってしまった。
正直かなり体力を消耗したが、それでもここでの時間は、大きな学びを得ることもでき、モチベーションはかなりアップし、私たちの今後にとって、とても意義深い時間になった。

その後、電車もなくタクシーでホテルに戻り、朝方就寝となった。そんなとっても濃い1日となった。内容もメンバーもここでは言えない失礼お許しを。今はえへへとしか言えず。
また詳細は別の機会に・・・・。

そんな濃~~~~い1日となった。

15、16日は北陸へ向かった。今回は新しいプロジェクトの打ち合わせのためである。
ここでは内容は話せないが、環境、学習、地方創生につながるユニークな取り組みで、場合によっては世界に向けて発信できる取り組みになるかもしれないので、乞うご期待である。

なので、仕事抜きの話しを・・・

富山へは、7.8年ぶりかと思う。その時は新幹線が開通していなかったので、富山まではサンダーバードで行けたのだが、今はサンダーバードを金沢とまりなので乗り換えなければならない。正直で少し不便になった感がした。

でも北陸新幹線にはまだ乗ったことないので、少しはワクワク感もありの訪問となった。

昼過ぎから翌日夕方まで、びっしりのミーティングスケジュールであった。

そのような中、久しぶりにラーメンを食べた。

富山と言えば「富山ブラック」が有名である。ここのお店は老舗の有名店で、とても賑わっている。メニューはラーメン大・小のどちらかと、白ご飯のみである。

私は、ラーメンとご飯を食べる習慣はないので、ラーメン小を注文した。

味はと言われると、薄口好きの私には正直厳しい。生醤油そのままにも感じるかなり濃い味である。

地元の方に何故こんなにも濃い味ですか?と聞いてみると、もともと寒い地域で肉体労働を頑張るためのカロリー補給手段であるからとのことであった。その解答に、ちょっとうなずかされた。

そして白いご飯が無ければ、濃すぎて食べられないから、白いご飯も頼むんだよとも言われた。その解答に大きくうなずかされてしまった。そんなぐらいの濃いであった。

そして全ての打ち合わせを終え、富山駅近くまで送っていただいた時に、何か後ろから声をかけられたような気がして、振り返りふとビルの中に目をやると、オリーブの木がそこに飾られていた。

そしてひょっとしたら・・・と思い、足早に近づいてみると、やはりこのオリーブはお世話になっている取引先の方にご購入いただいたものであった。

このブログをみた人は、何でそのオリーブが自分の輸入したものってわかるのですか?と思うかもしれないが、でもしかし私はそのオリーブは、私のところから巣立ったものであるという確信がある。何故ならば我が子のようなものであるからである。

きっとこの子は、私に、「僕は今、ここにいるよ。」「こんな寒い地域に来たけど、みんなに囲まれて、元気にしているよ。」ってビル越しに、声をかけてくれたのだと思う。そんなような気がしてならなく、後から涙がこみあげてきた。

帰りは、大雪で列車が遅れるなど、少しハードな1泊2日であったが、新しいプロジェクトへの期待感やオリーブとの再会などの充実感。今まで以上にここ富山が素敵な街に感じられ、またこの街を訪れたいと感じる訪問になった。

今日は宝塚ベガホールにてフラワーバレンタインコンサートの開催がされました。



今年で3回目を迎えるフラワーバレンタインコンサートには、今年初めての方々や、毎年来ていただいている人などで大勢の方々で賑わっていた。
演目も当然ながら毎年異なっていて、今年は、ユーモアを混ぜながらの演出で、時には会場に笑いを誘うなど、とてもユニークな演出であった。

ここでも、新しい人との出逢いにも恵まれ、多くのご縁をいただきました。

皆さん。お世話になりました~~~。



私は、帰宅後、我が家の女性ネコ チーちゃんに、お花をプレゼントしました~~。
多分、喜んでくれていると思う・・・(^^;)

数年ぶりに仙台でのミーティング。仙台はかなり寒いと思い、完全防寒装備で向かった。

伊丹空港から出発し、仙台空港には定刻より少し早く8時過ぎの到着となった。

 

今回は2日間で3つのミーティングが予定されていたのだが、急遽初日に3つとも行ってしまうことになった。

 

一つ目はTEA’Designとしてのミーティング。

今テーブルの上にあがっているプロジェクトは国内外合わせて約20ある。そのうち決定しているプロジェクトや近いうちに具体的に動くプロジェクトや、五か年計画や役割分担などについて話し合いをさせていただいた。


例えば海外ではロンドンプロジェクトやベルギープロジェクト、国内では富山プロジェクト、京都プロジェクトなどである。この他全くこの場では触れられないプロジェクトなどについてなど、打ち合わせを行った。

 

そして夕刻には、以前から交流のある泉緑化さんを訪問した。この辺りはまだ雪が残っていた。

ここでは震災後の各プロジェクとの進行状況をヒヤリングさせていただいた。震災直後はボランティアによる多くのプロジェクトが発ち上がったものの、今では継続不能になったり消滅したりしてしまったようである。少し残念なことである。
ただまだ継続されているものもある。そのような中、進行中のものや、今後の計画を融合させて、2020年あたりを目途に、ガーデンショウの開催をめざすことを共通のミッションとして、活動を始めることとなった。

 

このプロジェクトは簡単なものではない。多くの人や企業とともに手と心をつなぎながら動かなければ、成功は無いであろう。長い道厳しい道のりかもしれないが、東北を本拠地とし、日本から世界へ羽ばたく矢野TEA氏、幾多の困難を克服し、地道に継続し活動をしてきた鎌田社長が主導になり、阪神大震災を経験した又右衛門も微力ながらお手伝いさせていただきながら、互いが役割と使命感をもって動き始めよういうことになった。まだまだ具体的には案内できないが、近いうちに皆さんにも多大な協力やご指導をこうことになると思いますので、その時は是非よろしくお願いいたします。

 

そして夜には、三つ目のミーティングを行い、気が付けば23時。それぞれが帰宅し、私は足早にホテルに戻り、いつものように深夜までデスクワークを行い、眠りについた。

翌朝は風邪薬のせいか、目覚めが悪かったが、なんとか朝食をとり、コーヒーを数杯身体に流し込み、仙台の街をぶらり。



駅近くでは、フラワーバレンタインのステージが設営されていた。ここ仙台では以前から活動されていたが、全国各地で同様な活動が行われるようになり、着実にフラワーバレンタインが、浸透していっていることを実感できるようになった。

そして体調も良くないので、飛行機の時間には少しどころかかなり早いが電車で空港に向かい、空港のラウンジでひたすらたまりにたまったデスクワークをおこなった。

 

そして夜 無事 宝塚に到着した。

やらなければならないことを片付けるスピードより、積み上がってくる方が多く感じる毎日に、少し重圧を感じながらではあるが、前を向いて頑張っていきたいと思う。

数年後のためにも・・・

14日から重要なミーティングとプレゼンで都内に入っていた。そして15日もそのまま滞在し、いくつかのミーティングを行うことができ、充実した時間にすることができた、夜からはJC時代からずっととてもお世話になっている先輩と赤坂で会食。

そこにはパリで活躍するファッションデザイナーで、かなり男前の青年が同席されて、パリの現状や今後の期待度などのご意見を聞かせていただいた。

その後場所を移動し、話は尽きず夜中までになってしまったが、ワクワク感あふれる時間となった。
 

16日はアトムCSタワーにて、黄檗賣茶流の東京 初煎会が行われ、私も出席させていただいた。

厳かな雰囲気の中、初煎会は執り行われ、御家元のとても素敵な講話を聴かせていただき、何か自分の中で小さな花が咲いたような感じがした。

 

その後の懇話会も、財界、政界、芸能、アスリートなどで活躍される方なども出席され、とても学びの多い時間を過ごさせていただくことができた。



そんな時間が経つのは早いもので、気が付けば帰る時間になり、浜松町まで向かい、モノレールに乗った瞬間、事務所にパソコンを置き忘れてきたのに気づき、慌ててモノレールを飛び降り、タクシーで往復となった。

幸い土曜日のため、道は空いていたので、ギリギリ飛行機の手続き時間に間に合うことができた。明日からの海外出張を考えると、もし気が付かず帰阪していたとしたなら、とんでもないことであったなと、気づかせていただいた見えない方に、感謝するばかりであった。

でも今回の都内での3日間は、忘れ物をしてしまうぐらい深く考え事をしてしまう、とても重要な時間であったと思う。単なる言い訳で無いということとご理解いただければ幸いです。

私の忘れ物のためにタクシーを使ってしまい、スタッフの皆さま、ごめんなさい。

2015.12.20

京都へ。

木曜日東京から戻り、金曜日~日曜日は、矢野TEA氏を迎え、TEA’Designとして大阪・京都にてミーティング&現地視察を行った。

 

初日の金曜日は、朝から順番に、初めてご紹介いただいたファッションデザイナーや友人のグラフィックデザイナー&モデルの方、新規取引先の方々など、様々な分野で活躍されている人とミーティングの機会を持つことができた。

 

さらに夕方以降は、大手企業の展示会のブースの提案、デザイン、施工までを行っている方とも、長時間お話をさせていただき、すっかり意気投合をし、今後も一緒のプロジェクトも手掛けることになり、とてもワクワクする一日になった。

 

翌日土曜日は、有名な寺院とのミーティングのために京都へ向かった。
 

 

ここでも面白いことが出来そうである。また機会をみて報告をさせていただきたいと思う。

 

  

その後は久しぶりに閑臥庵を訪問した。

 

ここは少し前になるが矢野TEA氏がガーデンなどのデザインで手を入れさせていただいたところである。

 

門をくぐると右手に真っ赤な畳 tata・m(タタム)が眩しく輝いていた。また昼の顔と夜の顔が違いとても素敵だな~とあらためて感じた。

 

そして、このような日本を代表する歴史的建造物は、新しい商材を用いてデザインしても、その存在感はビクともせず、それどころかすべてを吸収し、さらに新しいものと、自らを輝かせることができるのであることをあらためて実感することができ、多くを学ばせてもらえる機会となった。

 

さらに奥へ向かうと庭が拡がっている。
 

 

またその庭を一望できるBARもあり、とても素敵な空間は、数年前と変わらずとても趣のあるものであった。


 

私たちは来年、海外・国内共に、大きなプロジェクトを控え、恐らくバタバタになるであろう。

それらを控え、自分たちの限界に挑み大海原に向けて羽ばたこうとするメンバーが、このBARのカウンター一列に並び、それぞれが庭を通して世界を見つめていたのではないだろうかと思う。

さ~~そろそろアクセルを踏む準備をしなければならない時が来たことを実感する3日間のミーティングであった。

 

2015.12.08

神戸へ。

今日は開業を控えた株式会社ラスイート様の、「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」

「神戸みなと温泉 蓮」の特別内覧会にご招待いただき見学をしてきた。



何故訪問させていただいたかというと、スペインからやってきて、弊社にてオーガニック農法にてきっちり管理し、実をいっぱいつけた樹齢約300年オリーブが、ここで新たな人生?(樹生?)を歩ませていただくことになったからである。

三宮からの送迎バスに乗り、5分少々で到着し、「神戸みなと温泉 蓮」から順路に沿って見学させていただいた。





バスがつくなり、親切にスタッフがご案内いただき、豪華で広々とした施設を案内いただいた。

施設内には



●屋内・露天大浴場●混浴温水プール●屋内フィットネスプール●岩盤浴・溶岩浴・ホットヨガスタジオ●リラクゼーション●飲食施設●宿泊施設などがあり、全て高級な作りになっており、その辺の温泉施設のとは、明らかに一線を画した比べものにならない素敵な空間が出来上がっていた。

各フロアには多くのスタッフがとても丁寧に案内をしていただき、いつもの自分と違った時間を味あわせていただきことができた。


最上階からは神戸港を一望でき、とても見晴らしがよく、夜景もとても綺麗であろうと感じた。

そして、温泉棟をでて「オーシャンズガーデン」へ向かう

 

まず入り口の正面のとても目立つところに、オリーブが飾られていた。

そして中には、清々しいチャペルやとても広い披露宴会場、多くの機能的な控室など、婚礼をされる方には、とても喜ばしい施設に仕上がっていた。

このような素敵な施設、そして幸せいっぱいの人に囲まれ、そして海風を受けながら新たな人生を歩めるオリーブはとても幸せであろうと感じ、あらためてこの仕事をさせていただけたことの喜びを感じることができた、そのような日になった。

2015.12.05

松市

12月に入ると、生花市場では迎春用商材の大市が、毎週のように行われる。その中でも2大大市が松市と千両市である。販売店はこの大市で、年末に販売する松、千両を手配する。

 

 

そのため私たち仲卸としても、年末の一大イベントであり、ある意味一年間の真価を問われる日と言えるであろう。そしてその松市を本日迎えた。

 

今年は全般的に、天候の加減から不作の年。しかしそのような中でも、超一流の商材を日本全国から入荷させることができた。

 

 

 




 

自分で言うのも恐縮ですが、このような不作の年でも、一級品を集めることができたスタッフのポテンシャルの高さには脱帽である。

 

 

中にはこんなユニークなものもある。せっかくの松なので根を残してみた・・・。
結び具合、龍のような木肌。場所も指定し、限定販売にてデビューをさせてみようかと思っている。どんな反応が出るか楽しみである。「又右衛門松」にでもしようかな・・・()

 

私自身は、世界を飛び回り新しい色んな方面や商品づくりにチャレンジしながら前へ前へと行くタイプなので、若干の不安定さがつきまとう。そのような中、現場のスタッフは、会社の芯となる最も重要な事業を、しっかり地に足をつけ、基本に忠実でありながら、現状にとどまらず、前へ前へと力強く進めながら実践できているから、このような成果が出せているのではと思う。

 

さ~。今年の年末商戦の幕開いた。松の品揃えは、どこにも引けを取らないと胸を張れる。またそれ以上に逞しく日々成長するスタッフの素晴らしさは、もっと胸を張れると言える。

本当に頼もしいばかりである。

11月も今日が最後になりました。週末はかなり冷え込み、冬の訪れを実感させられました。

そのような中、少し前に届いた、個人的にですが、ちょっと温かくなるニュースがありましたので報告させていただきます。

今夏に設立させていただいたTEA’Designメンバーの「矢野TEA」、「緑匠・又右衛門」の両名がそれぞれウッドデザイン賞を受賞いたしました。

 

・「矢野TEA」デザインの「木香 TOKYO FURNITURE」がライフスタイルデザイン部門で受賞。

・「緑匠・又右衛門」による森林保護活動「持続可能な森林利用のための国際交流拠点」がソーシャルデザイン部門で受賞です。

それぞれの賞とも、大変お世話になっているアトムリビンテック社のCSタワーにおいて、アーバンスタイル研究所の方々をはじめ、多くの皆様のご支援、ご協力によって生み出されたものですので、本当にうれしく思っております。

ただ、今から始まろうとするこの流れは、出発点でしかなく、まだまだ純粋な源流の如く、細い小川のようなものです。そのためこれからも、多くの出逢いを重ね続け、熱い思いと力を合わせながら、いずれ大河になることをめざし、頑張っていきますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。


これからも皆様からのご縁を大切にし、自然、植物、自然を力いっぱい愛し、情熱をもって取り組んでまいりますので、今後ともご指導よろしくお願いいたします。

また弊社の関連FBページにて先日にアップさせていただいておりますため重複する方もらっしゃるかもですが、大半の皆様にはご連絡ができておりませんでしたので、あらためて私よりアップさせていただきます。

既にご連絡がいっております皆様には、度重なるご連絡になりますこと、深くお詫びいたします。