四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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今日は朝から、ビッグサイトで開催されているインテリア ライフスタイル ショウに参加してきた。
今回は来年 ドイツ フランクフルトで開催される展示会の出展者説明会に参加してきた。
この展示会は、世界でトップクラスの大きな展示会で、以前より関心があったので今回説明会にいってきた。
説明会には、熱心な会社が出席されていて、質問も飛び交いながらの時間となった。
あと帰阪までの数時間で会場見学をした。会場内は相変わらずの興味深いものもあり、楽しく過ごさせてもらえた。
そしていつものように飛行機で帰阪をしたのだが、その道中では昨晩のミーティングが思いだされる。
実は昨日はとても素敵な会社と重要なミーティングの時間を持っていただけた。社長をはじめ、多くの方に出席いただくことができ、そして私たちの取り組みをご評価いただき、さらに強い推進力で物事を進めていただき、「さすが!」を思わせるスピード感であった。
私は、今までの取り組みに共感を持っていただけた充実感もあるのと同時に、この推進力、スピード感を同じ経営をするものとして多くを学ばなければならない。そして緑匠・又右衛門として、しっかり期待に応えなければならないと、強く感じることができた。
ミーティング終了後、とても素敵な食事までふるまっていただき幸せな時間であった。
そしてそこにあったアルコールランプをしばし見入ってしまった。
今回のとても素敵な出逢いで、また新たな灯がともったと思う。
きっとこの灯はやがて、大きな火柱となり天へとむかのではと感じた。
そして多くの人を照らしてくと…
5月20日 大阪ステーションシティー 11階 風の広場で
YOGA:更科有哉
SPACE DESIGN:Jun Hagan
PLANTS DESIGN:TEA’s Design
による“LIFE” YOGA TRIP”をおこなった。
本場インドより正式指導資格を与えられた更科有哉氏によるヨガ講座を実施。
ヨガ講座を通して有意義なライフスタイルの過ごし方を提案。
その際の空間デザインをパートナーのJun Hagan氏、植物&プロデュースをMATAEMON & Shuhei Fukunaka(TEA’s Design)でさせていただいた。
先週好評であった音楽×デザイン×植物に続き、ヨガ×デザイン×デザット プランツの取り組みも、普段とは違った空間を創り出すことができ、多くの方々にご評価いただくことができた。
実際私自身、ヨガは未体験であるが、この空気感には引き込まれそうな感じがした。
時間がとれるようになったら、体験してみたいと感じた又右衛門でした。
次はどんな企画が飛び出すか乞うご期待!(笑)
さて、週末は同窓会、そしてロンドンへと向かう。少し慌ただしく感じるけど、ワクワクがとまらない。
今日も澄みきった青空と、心地よい風に包まれた絶好の天気の中、NOSTRESS Partyが開催された。
先日のアップにも書かせていただいたが、大阪・中之島 de sign de>ギャラリー空間を、
私たちTEA’s DesignとアートディレクターJun Hagan氏で空間デザイン&ディレクションを担当させていただいた。
イベントのメインである音楽はファッションブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の、2016年春夏パリコレクションのショー音源を、山口一郎(サカナクション)氏と共に制作したことが記憶に新しいAOKI takamasa氏を筆頭に、kohei氏、FUMI氏と実力派が担当された。
14時に開催されてパーティーは、夕方になるにつれて、多くの人にお越しいただき、会場は、人で溢れるぐらいであった。
私たち花き業界が異業種コラボと言えば、比較的近い方向性である業種と一緒に、物販の商品化をするなどの、比較的わかりやすい取り組みが連想されるが、今回のような 音楽×デザイン×植物という取り組みは私自身も初めてある。
陽も落ちる頃になると、素敵な音楽に、多くの人に加え、植物たち、会場全体が酔いしれていたのを実感できた。
音楽と植物とデザインが見事に化学反応を起こし、異次元空間を創り出すことができた瞬間ではないだろうか・・・。
あらためて素敵な機会をいただけた、AOKI takamasa氏、Jun Hagan氏、Shuhei Fukunaka氏をはじめ、多くの皆さんに感謝です。
これからもともに世界を視野に、色んなエキサイティングな取り組み共に行うことによって、多くの人に刺激を与え続けていければと思っています。
最後にお越しいただきました皆様。本当にありがとうございました!
素敵なご縁に感謝です。
パワーと感性溢れる若い人たちに、刺激と学びを得させていただくことができた。
又右衛門 52歳 もうひと頑張り、ふた頑張りさせていただきます~~~~。
母の日も終わり花き業界の方はフラフラかと思います。私も連続した欧州出張で、いつもと少し違った体の変調を感じています。やはり私も普通の人なのかなと、少し安堵したりしています(笑)
さて5月12日~14日 中之島 de sign de において「音楽×デザイン×植物」イベントが開催されます。
AOKI takamasa氏、 Jun Hagan氏、Shuhei Fukunaka(TEA’sDesign)氏など、それぞれの業界で活躍するとても素敵な面々がコラボして、新しい世界を提案します。
会場には、デザットプランツを主に配置させていただき、間近で見ていただければと思っています。
14日は、お昼から私、又右衛門(MATAEMON)も会場にて楽しんでいます。お時間がある方はベルギー、スペインの土産話を聞きに来てくださいませ。
音楽やデザイン、植物に興味のある方是非お越しください。また花き業界の方も母の日で疲れた身体を一緒に癒しましょう! 待ってま~す。
今日は、日体大で行われるオリーブの植樹式にお招きいただき健志台キャンパスへと向かった。
私は、いつものように伊丹空港から羽田空港に向かい、そこからたまプラーザ行のバスへと乗り込んだ。その時点では、天気予報どおりの雨。それもすごい雨だった。
そのような中、式の少し前にキャンパスへと到着。その時には、みんなの気合に押し戻されたかのように、ほぼ雨は上がってくれていた。
現地では、私たちが迎え入れたオリーブが、とても素敵なロケーションに植栽されていた。
そしてしばらくして、雨も完全に上がり、お昼前に植樹式が開催された。
日本体育大学 松浪健四郎理事長、学長 谷釜了正学長のあいさつの後、各関係者や来賓、そして、体操競技部の神本雄也選手(体育学科4年)、白井健三選手(体育学科2年)や笹田夏美選手(体育学科3年)、村上茉愛選手(体育学科2年)が参加、またリオ五輪レスリング内定の樋口黎選手(男子フリー57キロ級)と太田忍選手(男子グレコローマン59キロ級)をはじめ、日本を代表する体操部 レスリング部選手により盛大に植樹が行われた。
植樹が終わると、来賓のみなさんに松浪理事長より感謝状を授与していただけました。
そして僭越ながら来賓代表の挨拶を私がさせていただきました。
私の挨拶を取材に来たわけではないにしても、ただでも人前でしゃべるのが苦手な私は、テレビ局2社をはじめ報道関係合計10社近くの前でかなり緊張をしてしまいましたが、何とか時間と植物への強い思いが苦難を乗り越えさせてくれました。
その後、各選手や田中理恵 助教授とも写真を撮っていただきました。報道陣の要請ではあったものの写真のように、ガッツポーズや今回のオリーブのようなビクトリーポーズもさせていただき、恥ずかしいやら、うれしいやらの一時でした。きっと報道陣は私がいないほうがと思っていたに違いないでしょうが(笑)
このような植樹式を終えて、昼食を皆さんとご一緒いただき、とても有意義な時間を過ごさせていただくことが出来ました。
私は、平和の象徴であり、古代オリンピックより栄誉の冠として用いられてきたオリーブが植栽される場所として、多くの未来を見据える選手がひたむきに学び、取り組んでいる、この日本体育大学が最も適していることを実感できました。
きっと樹齢350年を超えるオリーブは、その堂々とした姿で、本年のリオ、2020年の東京、さらにその先へ・・・。若い彼らを見守りながら、これからも長い年を一緒に歩んで行ってくれるでしょう。さらに中央のVの形をしたオリーブは、その姿の如く、VICTORYをもたらしてくれると信じています。
今回このような機会を与えていただけた松浪理事長をはじめ日本体育大学の皆さんには本当に感謝です。
私もオリーブもとっても幸せです~~~。
P.S.この植樹式の模様は、日テレのNEWS エブリーや、各新聞にて報道していただけました~~~。
4月2日 大阪グランフロント CIAO NATUREにて、シャンドン10周年記念として
10th ANNIVERSARY OHANAMI CHANDONとして、招待制によるパーティーが開催された。
今回このイベントの空間プロデュースとして、TEA’sDesignも参加させていただいた。
当日は、店内とOPENスペースにて行われ、シャンドンのピンクに併せた、旬の桜による店舗内外のディスプレイをおこなった。
施設内と言うこともあり、様々な制約もあったが、都会のビルの真ん中でありながらも、屋外の風に吹かれながら桜を見ていただけるディスプレイである。
さらに花びらを散りばめたシャンドンをお飲みいただき、会話に花を咲かせていただけられるような設えもさせていただいた。
当日は、かなり天気が怪しい状況でかなり心配したが、そのような中でもOPEN前から多くの方にお越しいただき、とても大盛況であった。
そして大きな桜の活けこみの前で、グラスを片手に記念写真を撮られる方々を見ていると、とてもうれしく感じる。
また私たちのスタッフである安部も、桜をつかったコケ玉など、一工夫を凝らしたものを作り、多くの人に喜んでいただけた。
そのような素敵な時間が経つのは、本当に早く、気が付けば終了時間も延長されたのに
気が付かないほどであった。
今回も、花や植物のおかげで、普段では出逢えないであろう方々との縁をいただき、とてもいい機会になった。本当にうれしいばかりである。
最後にこのような機会をいただけた方々、このイベントを無事成功させるため、お力をお貸しいただけた皆様に本当に感謝したいと思います。
さて次はどんな出逢いが待っているか楽しみにして、春を感じさせていただきたく思います。
今回は、先日の岐阜でのフェスティバルの際に、ばったり出逢うことができた「ローズ なかしま」さんを訪問してきた。
「ローズ なかしま」さんも、祖父である二代目 又右衛門(金岡喜蔵)が岐阜にてバラ生産を始めた時に、河本バラ園さんとともに、お世話になった、とても縁が深い方である。
そしてバッタリお会いした時に、私のような若輩にも関わらず、当時先々代にとてもお世話になったので是非、私たちが作ったバラを直接見て欲しいとお声掛けいただき、今回の訪問となった。
そしてお邪魔するなり約2400坪の場所で、とても積極的に活動をされているのを忙しい時にも関わらず、色々ご案内いただけた。
通常 市場出荷ではミニバラが多いものの、それ以外にも、フレグランスローズをはじめ、オリジナル品種も多くあり、苗の販売もされるなど、とても興味深いものが多かった。
特にこの「エターナル」は、「第9回国際香りのバラ新品種コンクール」で銀賞を受賞したもので、アプリコットのフルーツの香りで、甘さと上品さが絶妙なバランスで、とても素敵な香りがした。
その他にも同賞受賞の「レジーナ」や「アリュール」「ミエ」など、ローズなかしま オリジナル品種が、出荷時期を控え、とても素敵な香り漂わせていた。
そのような中、祖父との思い出話をしながら、社長のバラに対する熱意も感じさせていただくことができて、とても有意義な時間を過ごさせていただきことができた。
50年経った今、このように、あらためて出逢いが出来たのも祖父が導いてくれたのではないかと思う。そしてまた新しい何かをご一緒できそうな期待感も感じることができ、双方にとって、今回の訪問はとても有意義なことになると感じた。
それと同時に、今回の再会を誰よりも喜んでくれているのは、二代目 又右衛門(金岡喜蔵)ではないかとも感じた。
3月11日 日比谷パレスにおいて日比谷花壇 主催 INTERIOR PLANTS 2016において特別セミナーの講演の機会をいただけた。
http://pr.hibiyakadan.com/green-event/
演題は緑匠・又右衛門による「ランドスケープが変わる!デザットプランツ(Desert Plants)の世界」である。
皆も知っていただいている通り、私は、人前でしゃべるのが苦手な男である。そんな私であっても、このような機会を与えていただけるのは、本当にありがたい話だと思う。
正直個人的には、アナログ人間のため、資料作成など多くの時間などを費やしてしまうが、その度に学びを得ることができるので、貴重なことであるとは認識はしている。
と言っても、やはり講演は苦手なため、引き受けるのは、躊躇したが、緑匠・又右衛門の活動を理解し、最大限の評価をいただいてきた空間デザイナーである「飾人 芹田博幸氏」との縁や、それらを広い心と強い力で受けとめていただけた宮嶋社長への感謝と、デザットプランツや生産者の代弁者として、大切なことを伝えたいと思い、引き受けさせていただいた。
講演会場は午前の部、午後の部があった。参加者は建築・設計の方々が多くお越しいただいていて、私がいつも参加する花き関連の皆様とは、かなり異なった雰囲気の中でお話しすることに、強いプレッシャーを感じながらの講演になった。決して褒められた講演ではないかもしれないが、最低限のことは何とか伝えられたのかもしれないと思う。
グループ会社代表の講演と思えば、かなり物足りないかもだが、見方を変えて、遠い国から、はるばるやってきた変わった植物が、今日は人間に姿を変えて、はじめて人の前で、覚えたての日本語で、一生懸命メッセージを送ろうとしていると思えば、少々のことは、我慢が出来、それは情熱だとおもっていただけるかもしれない。そんなことを勝手に願い、途中白いタオルや、座布団が投げ込まれることもなく何とか短いながら2回の講演を完走することができた。
そして、その後、思い切ったリニューアルで素敵になった日比谷公園店を拝見させていただき、素敵な1日を終えさせていただくことができた。
さて、ここからまた新しい出逢いが始まったように感じた。
これからも植物、生産者、デザイナーなど産み出す人の思いを何よりも尊重し、「世界の感動を日本に。日本の感動を世界へ。」を使命として、これからも頑張っていきます。
今回、講演に際し、お手伝いいただいた日比谷花壇さまの皆様の、お心遣いには本当に感動でした。
そして私の話に、耳を傾けていただけた皆様、本当に感謝いたします。この場をかりて御礼もうし上げます。またお会いできますこと楽しみにしております。
さ~~。これからどんな世界との出逢いが待っているか、春を迎えて、アクセルを踏み込む時が来たことを実感してきた・・・
前回のブログでも紹介させていただいたように国際花きシンポジウム参加のために、岐阜訪問をした。その際に、揖斐大野という街を訪れることになった。
実はこの揖斐大野は薔薇園植物場にとっては、とても関わりが深い場所で、祖父 金岡喜蔵が大変お世話になった街なのである。
4日、岐阜到着後、まずセントラルローズを訪問し、そこで現在とても活躍中の河本バラ園さんのことを教えていただき、今回、揖斐大野の訪問へとつながった。
車で約10分。河本バラ園さんに到着。圃場にいた方にお声掛けさせていただくと社長は不在とのことであったが、社長のお母さんがいらっしゃるとのことだったので、お声をかけさせていただくと、すぐ近くに、現役で自ら動かれている女性がいた。そう、その人が育種家で有名な河本純子さんであった。
そしてその時の私たちの会話はこんな感じ
金岡:「はじめまして、見学をさせてください。」
河本さん:「はい。どうぞ~~。中々整理が出来ていなくて、すみませんね~。」
金岡:「実は私のお祖父さんは、岐阜にバラ作りに来ていました。」
河本さん:「どちらからおいでになったんですか?」
金岡:「私は宝塚から来ました。」
河本さん:「まさか金岡さん?」
金岡:「はい。金岡喜蔵の孫にあたります。」
河本さん:「いや~~~~~。そうなのですね。あなたはお孫さんなのですね。私たちは、
あなたのお祖父さんのおかげで、今があるのですよ。」
金岡:「・・・・・・」
河本さん:「まさか会えるとは思わなかった。良くお越しいただいた。」
このようにお声掛けいただき、そして少し古くなりかけたハウスを指さしながら
「このハウスはお祖父さんいた時に建てたハウスなんだよ!」とおっしゃっていただけた。
そして当時のことを振り返りながら、祖父のことを懐かし気に話していただき、しばし何と
も言葉に表すことができない不思議な温かい感覚の時間が流れた。
そして短いながら多くのことが詰まった立ち話を終えると、河本さんは私に、カタログを
お土産代わりに持たせてくださり、当時祖父が住んでいた家があった辺りを教えてくれた。
私は折角なので、教えていただいた祖父が暮らしていた場所まで移動し、そこからの風景を
しばし眺めていた。そしてここの場所で二代目又右衛門 金岡喜蔵は薔薇づくりに命をか
けていたのだと思うと、こみあげてくるものがあるのと同時に、この場所に今回来ることに
なったのは、きっと何か意味がある。私に何かを伝えようとしているのか?何かの縁をつな
げてくれようとしているのか?それか単純に本人が岐阜に行きたくなって、私の車に乗っ
てついてきたのか?など色んなことが、頭の中をぐるぐるまわった。
しばらく色んなことを考えてみたが、結局その時の私の答えは、きっと全部が正解なのであ
るんだろうな~~と思えた。
そして、さらにその翌日に参加したフェスティバル会場で、ばったり出逢ったローズナカシ
マさんにお声掛けいただき「あなたは金岡さんだね。私はお祖父さんに本当に世話になった
と・・・」仰っていただけた。
そして素晴らしいのができたから、どうしてもあなたに見て欲しい薔薇がある。と、
言われ、また日を改めてお邪魔することを約束して、その場を後にした。
その時私は、そのバラを見て欲しいのは、私本人ではなく、誰よりもお祖父さんに見て欲し
いと思っているのであろうな~~ということを感じた。
私は、この二日間を通じて、祖父 金岡喜蔵に本当に素敵な縁をつなげていただけたと思う。
そしてあらためて二代目 緑匠・又右衛門に相応しい、金岡喜蔵の偉大さを感じることがで
き、自らの気持ちを引き締めることにもなった岐阜訪問となった。
ご先祖様 そして縁に本当に感謝である。
4日、5日と岐阜で開催される国際花きシンポジウムに出席のために岐阜を訪れた。
岐阜は福井教授をはじめ、多くの人のお世話になっている街で、親しみも深い、さらに薔薇園植物場としても、つながりが深い所である。ただしばらくご無沙汰していたので3年ぶりぐらいであった。
まずは車で大阪から3時間ぐらいで、セントラルローズの大西社長のところに到着、いつものように雑談交じりでのご指導をいただき、短いながら有意義な時間を過ごさせていただいた。(その後のドラマチックな出逢いに関しては、次のブログで紹介させていただきたいと思う。)
そしてその夜は、国際花きシンポジウム前夜祭に出席させていただき、全国の市場をはじめ、多くの皆さんと、ご挨拶をさせていただける機会をいただけた。
その後、皆さんは、2次会3次会へ行かれたようであるが、私はまだまだ時間に追われた仕事が残っていたので、こっそりファミリーレストランへと移動。ひたすらドリンクバーのコーヒーを飲み、今日の出逢いを思いだしながら、パソコン相手に格闘をつづけ、深夜ホテルへと戻った。
ホテルに戻ったのが遅かったため、温泉に入る時間もなく、このようなある意味新鮮味のあるシングルルームで、仮眠をして、お腹が空いたので朝早く起床をし、朝食を食べにいった。
5日。食事を済ませ、バスに乗り込み、フラワーフェスティバルに参加。岐阜の生産者と話をさせていただき、午後はまたホテルに戻った。
ちょうどその時に、お世話になっている日本体育大学 理事長でもある松浪健四郎氏が到着され、歓談の時間をいただけた。その場は相変わらずの松浪節で強いパワーをもらえた。
夕方からは国際花きシンポジウムに参加。とても多くの人が集まるスケール感のあるシンポジウムで多くを勉強させていただくことができた。
その後の懇親会にも参加させていただいき、多くの方と情報交換をさせていただくことができくの方々に私たちの取り組みについてお話をさせていただくことができた。中には、今井絵理子氏も来られていて、私たちの新しい活動にも関心をもっていただき激励をしていただけた。
そして気が付けば21時をまわったので、急いで車で帰路につき、日付が変わるころに無事に宝塚に戻ることができた。
久し振りの岐阜。色んな意味で有意義な訪問になった。
その時の不思議な出逢い?は次のブログで紹介しますので、良ければお読みください・・・