四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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前回から日付がずれているためこのアップは22日の内容に。
今日も早くから朝食をいただき、まずはシンガポール ボタニカルガーデンを案内させていただいた。
日曜日ということもあり朝早くから、ヨガやジョギングなどを楽しむ方が多くいた。
その中に紛れてこれから始まるロングウォーキングのウォーミングアップとして又右衛門も・・・。しかしちょっと違う?随分違う?状況である(^^;)
そしてパーク内をしばらく散策し、それぞれが自分たちの時間を楽しまれている姿を観ながら色んなことの参考にさせていただいた。
そして前回訪れた時は改装中であったChildren’s Gardenを再度訪問した。そして正式に見学を申し込みガーデン内へと入った。
施設内では子どもたちが写真に写ってはいけないので撮れなかったが、以前よりかなり大きくなったのと、楽しそうに遊ぶ子どもたちが印象的であった。
またその中で新芽を吹かしたり、花を咲かせたりしているものも観察させていただいた。
また随所に環境について学べるボードもあり、素敵な仕掛けが施されていた。このボードはWater Footprintについて書かれており、日本でも子どもたちが、このように遊びながら環境について考えることができるガーデンがもっとあるべきと感じた。
見学を終えると、続いて先月OPENした植物との暮らしなどの歴史を学べるゾーンを見学。これもまた日本にもあるべきものであると感じた。そうしてお昼前になり、ボタニカルガーデンを後にし、ランチに向かった。
最終日のランチはお決まりのチキンライス。日本でチキンライスと言えば、ケチャップのかかった赤いごはんのことを連想する人も多いが、こちらではそのままのチキンとライスである。
このお店はかなりの人気店のためお昼前には長蛇の列である。そこでささっと食事をいただき、ホテルへと戻った。そして荷物をまとめレイトチェックアウトをして次の目的地へ。
昼一は緑をふんだんに使っているPark Royal Hotel を見学した。相変わらず手入れの行き届いた素敵なホテルであった。その後少し街中をぶらっと視察。万歩計は既に2万歩を軽く超えていた。
その後、最後の晩餐としてシンガポールで巨大なガーデンセンターを営むDannyさんが展開するパン屋&レストランでディナーミーティングを行った。Dannyさんはそこそこの年齢ながら、まだまだ現役でパワフルに活動されていて、そのスケールの大きさに驚かされる。
数年後には9階建ての売り場も作られるとのこと。本当に凄いと感じた。またそのような人からの話は学ぶべきことが多く、大いに参考にさせていただくことができた。
そして、心もお腹も満たされ帰路についた。空港は夜遅いということもあり、比較的空いていた。
出発まではラウンジをはしごして、深夜1時過ぎ定刻に機内に乗り込んだ。そして日付が変わった23日深夜 機内でこのブログを書いている。
今回のシンガポールは本当に中身の濃い内容であった。2年に一度のフェスティバル。いつものようなGBBの各施設。本当に素敵であった。
ここに多くの植物を供給する世界を代表するナーセリーのパートナーである「又右衛門ワールドチーム」は我ながら本当に素敵なチームになってきたと思う。私もまた、この世界から注目される植物のテーマパーク Gardens by the Bayに日本の植物やコンテンツを供給する日本のサプライヤーである。ここまで育てていただいた方々や一緒に活動するパートナーに本当に感謝である。
でもまだまだ始まったばかり。さらに日本人の美意識と感性による提案をブラッシュアップさせて、より高いステージへと向かっていきたいと思う。そして日本からシンガポールへ。シンガポールから世界へ向けて発信をしていきたく思っている。
もう夢ではない。目的として頑張っていきたいと思う。
さて窓の外は朝焼けとともに明るくなってきた。そろそろ到着が近づいてきたかな。相変わらず機内で眠れない私はほぼ徹夜での帰国になるであろうが元気いっぱいである。それもこれも素敵な目的が見えているからであろう。
相変わらずの誤字脱字 乱文のアップを最後までお読みいただきありがとうございました。
帰国後また大事なイベントが立て続けにあるので気合を入れ直して頑張ります。
ブログの日付はアップの都合上22日になっているが、内容は21日の後半のものになります。
続いて2日目。シンガポール ガーデンフェスティバルの視察を終えて、同行者をフラワードームへ案内させていただいた。
その途中に、多くのチョリシア パラボラッチョが見えてきた。広々とした敷地に大きなパラボラッチョが小さく見えるほど。そこには約20本植栽されておりスケールの大きさに度肝を抜かれる。それらを横目にドームの入り口に進んだ。会場はとても多くの人で混雑していたが、スペシャルな待遇をしていただき、順序良く見学することができた。
ドームは2つあり、乾燥した植物や多くのイベントを行うドームと、滝の流れる湿度の高いドームがある。まずは乾燥したほうを案内させていただいた。
このゾーンには、私たちのサプライヤーである世界有数のナーセリーからの植物が多く展示されている。バオバブやモリンガ、チョリシア、ユッカなどがある。
少し進むとオーストラリアからの植物が目に飛び込んでくる。見事なグラスツリーである。これは私のパートナーである STATION CREEK TREE FARMのDannyからのものである。実は私がこのような素敵なGBBに深くかかわらせていただくことができたのはDannyのおかげである。彼は本当に頼りがいがある師であり友である。
そして、もう少し進むと樹齢1500年近いと思われるオリーブがある。これもまた圧巻である。
更に進むとイベントスペースになる。今回は素敵なランで飾られていた。この場所は私たち又右衛門チームからの牡丹や桜など多くの日本の植物がディスプレイされていた場所である。
そしてこのドームを後にし、湿度の高いCLOUD FOREST ドームに向かう。まずは目の前にそびえる滝に驚かされる。
そして順路に沿って少し駆け足で観回った。そしてお昼も過ぎたのでランチミーティングへと向かった。
ランチミーティングは、GBBのCEOであるフェリックスさんが用意してくださり、私たちの到着を待ってくれていた。この日はガーデンフェスティバルの初日でとても忙しいにもかかわらず、私たちに素晴らしい時間を取っていただき本当に有難く思った。
しかも長い時間ミーティングに割いていただき、今後のことも踏まえて大変有意義な意見交換をさせていただくことができた。感謝感激である。
そんなエキサイティングな時間はあっという間に過ぎてしまい、次回の約束と今後の方針を確認し合い、CEOは大臣らが待つ次のミーティングへと向かわれた。
そして私たちは、スーパーツリーに登り、高い位置からGBBを眺めさせていただいた。眼下に見えるスパイラルファーンがとても素敵であったのが印象的である。
そして夕刻、全ての案内が終了し、多くのスタッフの方々に見送られ、私たちだけでマーケット会場へと向かった。
そこで小腹がすいたのでケバブを補給し、続いてマーケット会場を見学。
そこには少しユニークなものが小売りされており、多くのエンドユーザーが詰めかけていた。
そしてしばらく見学した後、かなり疲れたのでマーライオンを遠くに眺めながら、地下鉄でホテルに戻ることにした。
そして軽く汗を流し、ディナー会場へと向かう。
世界を舞台に活躍されているガーデンデザイナーであり、友人でもある永村さんと再会することができた。
今晩のディナーはラーメン。ただ普通のラーメンではない。何とミシュラン1つ星!!!といってもラーメンである。
ここは永村さんに紹介いただき、はじめて来ることができた。
世界で一番安いミシュラン1つ星ということで有名らしい。混んでいれば1時間は並ばなければならないとのこと。ただ今日はついているのとGBB近くで大きなイベントがあるためか比較的空いていて15分ぐらいで食べることができた。
やはりミシュラン1つ星ということもあり美味しくいただくことができた。そして久しぶりに会うことができた永村さんと色んな有意義な話をすることができ、また新しい取り組みの話をさせていただくことができ、ドキドキワクワクの時間であった。
そして再会を約束し、おのおの地下鉄で帰路についた。今日は本当に中身の濃い凝縮された一日となった。
身体は疲れたが、心は元気いっぱいである。
さて明日は最終日、この辺でデスクワークを終えて眠ります。
おやすみなさい。
今日の一日は長いため2回に分けてアップさせていただきます。
まず朝、早目の食事を済ませて、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(GBB)に向かった。
そして現地に到着。昨日とは違った顔のスーパーツリーが目の前にそびえ立っていた。
何度来てもその姿は圧巻である。
そして待つことしばらくして、他のメンバーと合流し、GBBのオフィスに向かった。今日は土曜日と、ガーデンフェスティバルの初日ということもあり、オフィスには人が少なく、静かであった。
そして、イベントや植物の担当で以前よりお世話になっている皆さんと再会ができ。オフィスで荷物を預かってもらい、早速、今回の大きな目的の1つであるシンガポール ガーデンフェスティバル2018会場へカートで向う。
入り口でPASSとマップをもらい中に入った。会場はまだ招待者のみのOPENであったためゆっくり見学することができた。その写真を下記にアップします
まずはランドスケープガーデン部門を見学。各国から招待されたブースがあり、日本からの参加者もいらっしゃり、それぞれが個性的な発表をされていた。
そして次にバルコニーガーデン部門を見学した。一戸建てが少なく、マンションが多いシンガポールならではと感じた。
続いてフローラルインスタレーションを見学。趣向を凝らしたディスプレイがされていた。
続いて室内のファンタジーガーデンを見学。ライトを用いた様々な提案がされていた。かなり費用が掛かっている大がかりなものもあり、魅力的で楽しませていただくことができた。
まだまだ前半も終わっていなのに写真量が多いため、続きは次のアップにさせていただきま~~~す。
昨晩、京都より戻り、シンガポール行きの準備を行い、今朝、早くに宝塚を出発した。
そして羽田経由でシンガポール チャンギ空港に到着。さらに魅力的になった空港に驚かされる。
両替を済ませ、TAXIに乗り込み、ホテルへと到着した。
そして最近すごく業界では話題のオザキフラワーパークの尾崎社長と合流。まずはウェルカムディナーをいただくことにした。
と言っても近くの屋台ではあるが(笑)ここで腹ごしらえをして、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへと向かう。
明日からここで仕事をするが、この時間からいく理由はこれ。
そうスーパーツリーである。夜の19:45と20:45分からの15分間行われるショーである。この時間帯はみんなが空に向かって寝転がり、このショーを眺めている。
背景に有名なホテル マリーナベイサンズを眺めながらのショーは圧巻である。ちなみにこのショーを観るには特に入場料も何もかからないので超おすすめである。
そしてこのスーパーツリーには植物が多く使われているが、それぞれに元気である。このように植物の命が奪われることなく、またありがちな刹那的なイベントでもなく、その輝きが多くの人の瞳を輝かせてくれる。本当に素敵である。
そして15分のショーが終わると、マリーナベイサンズまで徒歩で移動。そこから地下鉄でホテルへと戻った。
今回のシンガポール訪問は、21日から開催されるガーデンショウと、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの方々との今後についてのミーティングなどである。2泊という短い時間しかないので精一杯動いていこうと思っている。
またその模様をFacebookやこのブログでご案内させていただき、少しでも皆さんのお役に立てればと思っていますので楽しみにしていただければです。
乞うご期待!!!
今は日本に向かう飛行機の中でこのブログを書かせてもらっている。これといった気の利いたことも書けないし、文章力もないが、今回の訪問で自分なりに学んだことや感じたことを下手な文章でも、少しだけ書き残しておくことにします。
早朝にホテルを出発。まずタクシーで空港へと向かう。
何も問題なくチェックインを終え、出発まで空港内で快適に過ごした。
そして定刻に出発。窓からの見えるオリーブ畑を見ながら、今回の出張の自己評価を行う。
限られた時間のため100%とは言えないが多くの目的を達成できたのは有意義であったといえる。
そして小一時間で経由地であるマドリードに到着。ここでトランジットのため数時間を過ごす。
そしてイベリア航空の飛行機に乗り込むが、私の座席付近は座席の混乱でバタバタ模様。というのもどうやら機材変更があったのと、私の前の座席の子連れの方が、お子さんと一緒がいいから勝手に席を変わって座り、中々席を動かないというトラブルがあったみたい。
そして私の座席もかなり厳しい座席であったので、CAさんに交渉しシートマップをもって来ていただき、何とか座席の変更をしてもらった。そのようなこともありながら、飛行機では眠れない私は、ひたすらパソコンと向かい合いながらこのブログを書き始めている。
今回のスペインで多く学ばせてもらった。まずはそれぞれのビジネスパートナーから、新しい情報をもらえたり、彼らの歓迎を受け、パートナーであるということはどういうことかなどを気付かせてもらえたりした。
そして植物からも改めて多くを気付かせてもらえた。
小さなオリーブたちの並ぶ姿から、多くの人に助けられ育てられながら、仲間と共に規律良く歩むことの意義や、その集まりが為す力強さを感じることができた。
丸いオリーブからは、ただやたらに尖るのではなく、角を立てず周りとの調和をもつことが周囲の人に安心感を与えるということを学べたような気がした。
幅のあるオリーブから、人として幅を持つこと。そして周囲に振り回されずどっしりと構えていることの大切さを学べたように思う。
背の高いオリーブを見ていると、高い所に立ち、遠くを見渡し、先を見ることも必要であることを教えてくれているように感じる。
上に大きく拡がっているオリーブを見ていると、きつい日差しや厳しい風雨など、どのような状況や相手であっても、その手をすぼめず、しっかり両手を拡げ、全てのもの受け入れることができる心の大きさ強さを持つことの大切さを教えてくれているように思えてくる。
残念ながら現地でサバイブできずに枯れていながらも凛とした姿で立っているオリーブを目の前にすると、人としていずれ来るその時期を受け入れなければならないこと。またその時が来たら、自らの生き様に胸を張って旅立てるような人でなければならないと強く感じた。
本当に多くのことをオリーブが教えてくれたと思っている
そして今、飛行機の窓からは素敵なオリーブ畑が拡がっているのが見える。
ここには色んな大きさのオリーブが共存をしている。私も人として、心の中にこのような畑をもち、色んなオリーブから教えてもらったことを共存させながら、しっかりと人生を駆け抜けていかなければならないと思う。
だってこのオリーブの大樹のたった10分の1も生きられないのだから・・・
今回もまた私の支離滅裂で下手なブログを読んでいただきありがとうございます。
人の前に出す文章だからもっときちんと読みやすく誤字脱字のチェックをしてからのアップであるべきところですが、気にし過ぎると文章が書けなくなってしまうので、下手な文章でもいいから感じたことを頑張って文字にしていますので、できればお許しいただければと思っています。
またこのような私にでも何か聞いてみたいことなどあるようでしたら、ご連絡いただければと思っています。
さてこれで2018年 春の又右衛門スペイン訪問記を終えさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
四代目 緑匠・又右衛門
今日は今回のスペインで活動する実質の最終日である。
朝食では、はちみつをいっぱいいただき、動き回れるパワーをつけてから出発した。
今日は比較的大きめのオリーブを選び出すのが目的である。
まず朝一番からこれらを検討。この中からオープントップで運べるものを優先的に選び出す。
眺めているだけでもうっとりしてくる。そして細かいところまで病気などがないかをチェックしていく。たださすがにここまでくると、上部まで確認することができない。
そのため次回には重機を使い、最上部までしっかり確認することにした。
続いてエルチェから、車で約1時間の少し離れたボネテへ向かった。到着して車から降りると、エルチェにくらべ明らかに風が冷たい。これがこの場所の特徴である
そこでちょうどいい感じの樹齢800年ぐらいのオリーブをチョイス。中々日本の条件に合うものは見つからないが、その中でも2本ほどいい感じのオリーブに出逢えた。
その他にも多くのオリーブもあったが、中々納得するものがなかったので、また移動しエルチェの他の圃場をチェックした。
ここでは商業施設や大きめの一般家庭でも導入可能な樹齢3~400年ぐらいのものを選ぶことにした。
まずはレチンを数本を選び出した。レチンは比較的緑色が強く、土台はどっしり太く、上はキュッと絞れているのが特徴。まるでカルメンのダンサーのようである。
オヒブランカの特徴として、少し背は低めになるが、日本人好みのしっかり太いスタイルの画が多いため、この中から選び出す。その作業は簡単ではない。まずは見た目として形、そして病気や枯れなどのチェックをする。それでOKならサイズの計測。そしてから最終マーキングになるため、一本一本の選別には、樹に耳を傾けるなど本当に集中力が必要である。
そして今回は40本ほどを選び出すことができた。その頃には19時をまわっていた。
そして最後に、サバイブされてきたオリーブの中に、本当にごく一部だが、移植に耐えることができずに、残念にも枯れてしまったオリーブを見させていただいた。
でもこのように枯れてしまったオリーブであっても、手を加えることで、息が吹き込まれ、新たな道を歩むことができるので、少しアレンジしてみたいと思う。面白いことが頭には浮かんでいるので、乞うご期待です。
そしてあたりが少し薄暗くなりかけたので、ここでタイムアップ。全てのことをしまい、車に乗り込み、最終ミーティングを車内で行いながらホテルへと戻った。
最後に2日間大変お世話になったパートナーとしっかりハグをして、再会を約束してお別れをさせていただいた。
ホテルに戻り、軽くシャワーを浴びて、最後の晩餐へと向かった。
エルチェと言えば、ここリカルドを外すわけにはいかない。いつものように再会を喜び合いながら、美味しい食事をいただくことができ、気がつけば23時前。夜も更けたので部屋に戻りこのブログを書いている。
ふと携帯電話に目をやると、日付はとうに変わっている。まずい明日寝坊をすると帰れないので、乱文乱筆のままアップさせていただき、パッキングに入りたいと思うので失礼いたします。
また帰国中に今回の訪問で感じたことを書かせていただきたいと思う。ではではこの辺で!
今朝はしっかり朝食をいただき、パートナーのナーセリーへと向かった。
このナーセリーはスペインでも最大級のナーセリーで主にオリーブとヤシを出荷しており、私たちはオリーブの各サイズを扱わせていただいている。到着後各部門のスタッフに温かく迎えていただき、来週到着のコンテナ2本と来月到着のコンテナ2本についてと、来年度の方針などについてディスカッションをさせていただいた。また気になるオリーブの病気などの対応策の新情報をいただき、とても有意義なディスカッションになった。
そして、早々に事務所近くの又右衛門向け(日本向け隔離スペース)を確認。今回のコンテナに載らなかった数のチェックを行った。砂塵も入らないように隔離をしていただいている。でも繰り返し、その必要性をしっかり説いてきた。
そして車に乗り込み圃場をまわる。少し順不同にはなるが、気になるものをピックアップしいくつか紹介させていただく。詳細についてはまたお会いした時にでもお話ができればと思う。
これはイチジク。この他にブドウなどもある。ドイツやオランダに向けての出荷が主で日本には検疫の問題もあり輸入する予定はないが、実際に輸入すれば引き合いは多いだろうと思う。
これはオリーブ。可愛いサイズである。これもまたヨーロッパのガーデンセンターには好評である。
少し大きくなってこのようなサイズもある。
とても丸々していて可愛い感じのオリーブ。ドイツではとても人気。12年もの。
続いて人気のSafariタイプ。又右衛門用
来春用に向けてしっかり準備されている。
100年オリーブのより大きめの200年ものも準備万端である。
これはその名もPONGPONG そのまんま。可愛いけど課題もいくつかあって・・・。
でも可愛い。
この他にも少し大きめのオリーブくんもあるが、そこは少し離れたところなので明日の視察に。
これは別のところのチョリシア。別名パラボラッチョ。酔っぱらいの木とも言われている。この子はアルゼンチンから来たものらしい。パラグアイ産の方が少し良いように感じるがユニークな形の子もいた。先月 大阪 豊中のローズガーデンにも来てくれたパラグアイ生まれのチョリシアさんはみんなの人気者である。
この他にドラセナ ドラゴも見てきた。正直 手入れが行き届かず密集している感はするが、いくつか素敵な形もあるので、チェックをしてきた。
この他にも興味深いものがあったが眠気に勝てずこの辺で今日は終えさせていただきます。
ごめんなさい(^^;)
さていよいよ明日は最終日。時間のある限り面白いものを見つけてきます。
おやすみなさい。
今朝は朝早い列車に乗るためホテルで朝食をとる時間が無く、薄暗い中駅へと向かう・
バレンシア北駅で列車の時間を再確認して、駅中のCaféにてコーヒーとパンをいただく。
そして定刻に到着した列車に乗り込みアリカンテへと向かった。
列車から見える風景は徐々にオレンジから、オリーブ、ブドウへと変わっていく。
駅を越える度に、少しずつ代わっていく景色や街の雰囲気が面白い。
そのような中、少し寂しく感じるのが時折姿を現すソーラーパネル。日本もさることながらスペインでも増えてきている。確かに必要なエネルギーの調達ツールであるのであろうが、できれば拡がっている素晴らしい自然との相性は良いとは思わない。
このようなツールも自然の景観とうまく調和をとる方法を見いだせないかと思ってしまう。今後の課題としよう。
約2時間でアリカンテ駅に到着。そこには私が初めてスペインからの直輸入を手掛けたパートナーが迎えに来てくれていた。そして再会の握手を交わし早速ナーセリーへと向かう。
まずOfficeでミーティングを行い、早速圃場の案内をしていただいた。
中にはこのようなオリーブも。以前はただ単に立っているオリーブを横にしたような無理矢理感を感じるものが多かったが、自然の感じがするものも増えてきた。龍が大好きな又右衛門は少し気になる存在。
オリーブ以外にもいくつかの気になる樹があり、要チェック。イメージがいっぱい膨らむ。
続いてさらに拡張された圃場を見学させていただいたのちに、再びofficeに戻り、次回の計画などのディスカッションを行い、再び握手を交わし、変わらぬパートナーシップを確認し合った。
その後ホテルまで送っていただき、今日の視察を無事終えることができた。
今日もまた新しいものを見つけることができた。満足の1日である。
さて明日もどんな一日が待ってくれているかな?
そのことを楽しみにしてベッドに入ります。おやすみなさい。
朝一番パートナーがホテルに迎えに来ていただけ、まずはナーセリーへと向かった。
そして事務所に荷物をおいて早速圃場へと向かった。
まずは昨年新設された日本向けの特別のスペース 名付けて又右衛門スペースである。
事務所に隣接する一等地に設立され、外部とは虫の入れない細かなネットで仕切られている。
さらに地上部分も地面ではなく、コンクリートのようなものをうっており、スペインでここまで特別な場所を作ってくれているのは、私たちのパートナーだけだと思う。
いかに彼らが日本の植物検疫と又右衛門の考え方を理解し、行動に移してくれているかの表れだと思う。本当に感謝である。
そしてそのハウスの中には、昨秋に又右衛門が現地でセレクトし、鉢上げされ、来春もしくは早ければ今秋に日本に向けて輸出される予定のスペシャルなものがブルペン入りしている。どの子もドキドキするようなものである。せっかくなのでその一部を紹介します。
まずは「ユッカ ロストラータ ヒドラ スペシャル」3m近くのサイズは、最大級である。
これは又右衛門植物園行きかもの逸品。
スペシャルまでの大きさはないが、かなりいい感じで分頭している。しばらくこのようなものはないかもしれないほど。
続いてユッカ ファクソニアーナ。思った以上に大きい!迫力満点である。今まで私は日本には入れていないので楽しみにしていただければである。
そしてシルバーに光る鋭い葉が、ピカイチのリギダそれもマルチヘッド。
ついに数鉢のみ鉢上げまでこぎつけた「ノリナ ネルソニー トルネード」
葉の特徴的な形状が稀少であり、私の髪に似ているところから現地名「ノリナ ネルソニー 又右衛門スペシャル」とまで名付けられた逸品。これも又右衛門植物園行きの予定である。
この他にダシリリオン 2種 他にアガベ類も準備されている。他にユニークなカクタス類も多くあるが日本向けにはしばし時間がかかる模様。
特にアガベ類はヨーロッパでもかなりの人気で、数年先まで予約でいっぱいである。それもこのパートナーの価値の高さであろう。その中から日本に向けて限定的ながら送られてはくるがかなり数量は限定されるため、現在日本にあるものを早めに確保していただいたほうがいいと思われる。
そして別の圃場に移動し、日本向けのオリーブの状況のチェックを行った。これもまたお気に入りのものである。
その後 ヘッドオフィスにもどり研究室を覗かせていただいた。そこには、素敵なスタッフが、多湿に弱いなどの様々な弱点を克服できるものを研究し培養している。きっと10年後にはもっと強健で、日本の天候にも適した素敵なものが多く出てくると思う。乞うご期待である。
そしてオフィスで来年~再来年にかけてのオーダーと今後の取り組みについてしっかり話し合うことができた。
正直現在、ヨーロッパ、ドバイからかなり引き合いがあるよう。その注文にも全く追いついていないのが現状。そのような中でも日本向けの出荷を積極的に考えてくれているのは本当にうれしい。
というのもヨーロッパに出荷するのには、特別な手間もかからない。しかしながら日本に向けての輸出は、多くの手間、時間、費用が掛かる。それでも彼らは私たちを優先にいろんなスペシャルを用意してくれている。本当に有難い。それもこれも今まで培ってきた信用による強いパートナーシップで結ばれているからであろう。心より感謝である。
そして多くのことを話し終え、最後に場所を変えてランチを食べながらのミーティングを行った。とても雰囲気の良い店というのもあったが、今回の訪問でのミーティング内容の価値がとても高かったため、さらに美味しく感じることができた。
そして夕刻、バレンシアのホテルまで送っていただき、彼らとはお別れとなった。本当にお世話になりました~~。再会が既に楽しみである。
彼らと別れた後、駅前の公園内の花屋を見学。この公園にはこのようなお店が多く並んでいる。
そして街中を歩いたのち、超お気に入りで行きつけのお店でカジュアルなディナーをいただき、ホテルに戻りデスクワークを行い、最後にこのブログを書いている。
今回訪問の写真は、帰国後になってもFacebookなどでも順次アップしていくので楽しみにしていただければと思います。
さーとても充実した一日となった。もう少しで日付も変わるので、この辺でパソコンを閉じて寝る準備に入ります。
今日こそ眠れますように。おやすみなさ~~い。
昨晩は日本からバルセロナまで機内でもずっとパソコンでデスクワークをしていたので、30時間ほど眠ることなく、シャワーを浴びて、そのままベッドに横たわったので、朝起きると、凄い姿で寝ていた。写真は控えておきます(笑)
ただよく眠れたかというとそうではない。昨日遅くに食べたカラマリフライのせいか時差ぼけのせいか、少しむかつきもあり何となく体がスッキリせず、数時間後には目が覚めてしまい、あたりは真っ暗なため仕方なく部屋でデスクワークを行った。
そして早めにホテルの朝食を食べに行った、いかがですか?この盛り付け!A型とは全く思えないほどの雑さ・・・。いかに疲れているか同情いただければと思う。(^^;)
そしてミラネーゼのように格好良くエスプレッソを3杯身体に流し込み、ギアチェンジ!と思ったが甘かった。尚更吐き気がしてきた。
そのような状態で伺ったナーセリー。目の前にオリーブが・・・・
中々いい感じのオリーブが所狭しと並んでいた。樹齢は約800~1500年ぐらいの感じ。見ているだけでもうれしくなってくる。そして気がつけば朝の体調不良はどこへやら。
元気いっぱいになり、時間が許される限り、圃場を歩いた。
ちょうどチャメロプス フミリス セリフェラの花が咲きかけていた。
そして事務所に戻り今後についてのミーティングを行った。話の内容は根の洗浄についてが主だった。
やはり日本の植物検疫は厳しいとの指摘。ここで大事なのが、同じように私も厳しすぎるねとだけ言ってしまうと、日本の検疫制度に対しての不信感につながり、長い付き合いができない。確かに日本の検疫は厳しいかもしれないが、何故そうしなければならないかをゆっくり説くように話し、決して検疫所は輸入する私たちと向かい合っているのではなく、敵でも何でもなく、一緒に活動する仲間であり同志であり、私たちの輸入する者の師であることを理解してもらうのが、一番いい結果につながると思っているので根気強く話をしてきた。
そのために今回は多くの時間を割いてしまったために、植物を選ぶ時間が足らずタイムアップになってしまい、再訪問と私が実際に根の洗浄のレクチャーと確認することを約束して、名残惜しいがナーセリーを後にした。
バルセロナ駅でサンドイッチとサラダを買い、慌ただしくRenfeに乗り込みバレンシアをめざす。
そしてバレンシアオレンジとオリーブ、アーティチョークの畑などが見れる車窓とパソコンの画面とを交互に眺めながら、約2時間後バレンシアの一つ手前の駅カステロンで下車をした。
そこにはパートナーが迎えに来てくれていて、ホテルまで送っていただきチェックイン。しばし荷物を片付け、近くのCarrefourにて買い出しをして、その後パートナーと再集合し食事へ向かった。
今までバタバタでスペインについてからきちんとした食事をとれていなかったので、出てきた料理がいつも以上に美味しく感じることができた。そしてお腹もいっぱいになり、ホテルに戻り、このブログを書いています。そして次の一行を書いて今日のブログを書き終えることができる。やっと眠れる・・・・。
さて今日も解放感いっぱいの姿で眠るか(*’▽’)(笑) それでは、おやすみなさい!