四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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クイーンズランド州での活動を終えてブリスベン空港からシドニー空港への移動。


日本の国内線ではなくなってしまった機内サービスでお腹を満たしているうちに遅れも何も問題なく定刻にシドニー空港に到着。日本を出発してちょうど一週間である。

空港からはホテルまでのTAXI代を節約するために歩いて25分ぐらいの距離を歩いて移動。荷物は重いが途中LINE電話をしながら暑くもなく寒くもなく心地よく移動をしていた。そのような時に急に夕立が・・・・・。今回のオーストラリアでは雨が降らないなと思っていたらやはり(;^_^A さすがレインマン又右衛門である。

雨を喜ぶかのように感じる樹々を眺めながら急ぎ足でホテルに向かい。少し濡れてしまったが無事にチェックインをすることができた。そして近くのスーパーで晩ご飯代わりのヨーグルトを買っていただきながら、このブログの最終話を書いています。

長い移動時間の景色では、コットン畑が地平線まで続く景色にあらためて広大なオーストラリアを感じることができた。
目的地についてはアップできないが、そこから見た景色は植物活動家の私にとってユートピアとも言えるものであった。

その中で赤い土埃を目や鼻、口など全身で受けとめながらの活動は、心と身体を清めてくれているような気がした。

現場でパートナーが手作りしてくれたサンドイッチを、多くのハエにたかられたり、口の中がジョリジョリしたりしながらではあったが、最高の食事であった。このパートナーと現地で一緒に過ごした3日間は人生に深く刻み込まれた。

現地からの事務所に戻る時の朝日に照らされたハンドルを握るパートナーはまるでスポットライトに照らされた主役のように感じた。いや感じたのではなく、明らかにこの映画の様な素敵な機会をつくってくれた彼らは主役であり、プロデューサーであったと言える。

この幕はここで閉じられるがこの続きはバトンを受け取った又右衛門が日本で彼らの想いと植物を受け取り、より多くの人に伝えることが使命になる“世界の感動を日本に”である。

今回の植物より一足先に私は明日夜遅くに家に帰りつけるはずであるので今回の「又右衛門オーストラリア紀行2026年4月」はここで終えさせていただきます。全てを公開できずにすみません。アップできなかったことについて気になる方は直接又右衛門にお声掛けくださいませ。それでは最後までお読みいただきありがとうございました。では日本で会いましょう。
クインズランド州を車で長時間移動しながらのトリップから戻りえ、現地事務所で最終の打ち合わせを行ってから、パートナーであるDanny San達と再訪を約束して、再びブリスベンへと戻ることにした。

帰り道の途中で往路と同じビーフパイ屋さんに立ち寄りランチ代わりのビーフパイと夜のおやつに好物のアップルパイを購入しブリスベンをめざした。
その途中で少し寄り道をしたが大きな渋滞もなく夕方ホテルに到着。一旦はサポートしてくれたKaoriさんとはお別れ。私はチェックインして、明日搭乗予定の飛行機までしばらくホテルの部屋で過ごすことになった。
部屋に入りまずはシャワーで汗を流してから、周りが明るい間はPCに向かい合う。陽も落ちて少し目が疲れた頃に、休憩を兼ねて明日の朝ごはんの買い出しに出ることにした。ショッピングセンターまでは歩いて18分ほど。少し遠いが気分転換にはちょうどいいぐらいである。

近道のために往復30分ぐらいを公園通るが、少し暗くて寂しさを感じることもあり、動物の足音に敏感になりながらも楽しみながらナイトウォークをすることができた。

部屋に戻って日本から持参したデカフェと一緒にアップルパイをいただくことにした。疲れた身体に甘さと想い出が沁みわたる感動のストーリーを描いていたが、アップルパイは私好みとはいえず・・・・・先ほどの公園の薄暗さに戻ったような時間を過ごすことになった。その後は日付が変わってもPCと向かい合い、電池がなくなった頃にゆっくり休むことにした。

朝はゆっくりでよかったがいつもの習慣で薄暗い間に起床。簡単に朝ご飯済ませて出発までの時間を惜しむかのように、近くの公園へと向かった。

Roma Street ParklandはCity Botanical Gadenと20分ぐらいの小高い丘の上にあり、私のお気に入りである。

中央に大きな池がありその周りにテーマごとのエリアがあり2時間ほどで周回できるコースである。


管理された花壇や

シダなどのレインフォレスト。


コンシンネやノリナのアーチなどを潜り抜けながら歩く。途中行き交う人と朝の挨拶や簡単な会話を楽しみながらの散歩は気持ちがいい。

普通に鳥たちにも出会える。

植物に気をとられていると足元に可愛い子がいてもう少しで踏みそうになった。積極的にこちらから朝の挨拶をしてみたが、全く返事なし。言葉がわからないらしい。せっかくなのでスマホで動画に記録をしたが全く動かずなので意味なない撮影となってしまった。
そしてチェックアウトの時間が近づいてきたのでホテルの部屋に戻りパッキングを行う。ホテルの外ではKaoriさんが好意でお迎えにきていただけたので甘えてブリスベン空港まで送っていただいた。

車中では今後ことなどをお話をしながら、ほどなくブリスベン空港に到着。Drop Outで降ろしていただき、今回のお礼と再会を約束してお互い後ろ姿を見送ることになった。
これで今回の訪問の行程は終了。後はシドニーに移動し明日朝初の東京行きに乗るだけである。最終話は明日のシドニーでの夜に書くことになるかな。さ~~あと少し。問題なく過ごせますように。。。。。
今回はオーストラリアを代表するネイティブ プランツであるグラスツリーについてアップをします。

グラスツリーは学名でXanthorrhoea。ザンソリアもしくはクサントロエアとも。カタカナ表記は難しいですね。一世代前の園芸家は多くがブラックボーイと呼ばれ憧れの植物である。その中でグラウカやジョンソニー、オーストラリス、プレイシーなどがある。中でも写真のグラウカが希少で圧倒的に人気が高い。
参考までに以前の私のブログアップを下記に
http://www.baraen-rosegarden.co.jp/blog/mataemon/25908
他にも「又右衛門 グラスツリー」で検索をしてもらうと過去の記事も見ることができると思います。

写真は国の公式ライセンスによって移植されたグラスツリーたちである。うっとりするような大きなのが沢山である。
私は約10年前に、このような大きなグラスツリーを日本にお迎えさせていただいたが、今では大阪と沖縄にて数本管理しているぐらいで、その他は植物園などにお届けさせていただいた。その後多くの方にリクエストをいただきながら輸入を控えていたのは、グラスツリーが根洗いに強くないからである。


そして今回はマリネックスを使用したグラスツリーのうち小さいながら7本がしっかり根をはらしたようなので、日本にて来ていただこうと思っている。現場で管理していただいたパートナーに感謝である。

これが無事に日本で元気にしてくれることを確認できれば次へのステップへと移ることができるので楽しみである。皆様には楽しみにしていただければと思う。
今回のアップはマクロザミア ムーレイです。一般の方には聞きなれない名前かもしれませんが、植物に詳しい方にするとかなり希少な種ということをわかってもらえるかと思います。ワシントン条約AppendixⅡに分類されています。

地植えで葉が展開した時の写真です。この種は5~7年ほど前に私のパートナーがオーストラリア政府から許可を得て、急遽又右衛門も日本人未踏の地に赴き、サバイブも兼ねた採取に関わらせていただいた後に、日本へと来てくれたものと同じ種になります。現在バラエンの大阪営業所にて管理をしています。

そしてこの写真を見ていただけますでしょうか?これもムーレイになりますが、写真では少し解りづらいかもしれないがシルバーがかっているかと思います。これが今回認可がおりて、新しく圃場に移植されたものになります。

ムーレイ自体希少であるにも関わらず、シルバーとなるとさらに希少に・・・・・ 日本で人気が出るのではと期待をしています。シルバーの葉と真っ黒な幹とのコントラストが素晴らしいです。

移植間もない状況なので葉を切って養生をしています。まるでちょんまげを結ったみたいで可愛くも思えます。
特徴的な木肌が黒いのは、ご存知の方も多いかと思いますがブッシュファイヤーなどの火事によって焦げている状況です。長年の度重なる火にも耐えながら過ごしてきた生命力の強さを実感しますね。

ちなみにこのような枝分かれをしたムーレイは自然界においては3年間で約1cm生長すると言われているので、私が身長2m(かなりサバをよんでます(笑))としたら4mほどの高さですので樹齢約1200年と言えるかもです。

今回様々な大きさのムーレイがご用意できていました。各国の植物園などからも問い合わせが増えているようなのでご興味がある方はご一報くださいませ。
さて今日からが活動の本番になる。早朝ホテルをチェックアウト。現地のアシスタントを務めてくれているKaoriさんとともにSTATION CREEK TREE FARMへと向かう。

途中で朝食代わりにミートパイを購入。二人でシェアしてコーヒーでシャキッとさせてから向かう。

見慣れた景色を横目に無事に到着。そこには私のオーストラリアでの師であり家族であり、友であるパートナーの姿と長年預かっていただいたボトルツリーが掘り上げられ横たわっている姿があった。

そのボトルツリーをみた瞬間。あらためて感動し先ほどのコーヒーに力を借りずとも眠気も疲れも飛んでシャキッとする自分があった。このボトルツリーは数年前に紹介していただいたときに、世界の著名な植物園からも引き合いがあるが、この子は深い関係のあるMr,KANAOKAに託すと言ってくれた感動的な一本である。恐らくこのようなボトルツリーには私はもう出逢うことがないであろうといえる素晴らしいものである。

そして先ほどのボトルツリーの近くで育っていた少し縦長のもう一本のボトルツリーも横たわってくれていた。本当にどちらも大きすぎないとても素敵なフォルムである。


そしてちょうどそのボトルツリーの根洗いが最終段階にきていたので又右衛門もしっかりチェックをさせていただいた。まずは大まかに土を落とし、ノミなどで細かいところを削ったり掘ったりしながら丹念にすすめていく。そしてブラシや刷毛などを使って一切土が残らないように洗い落としていく。そして最後に根などについた傷などをマリネックスやその他のものを使い殺菌と修復を行っていく。

私たちは日本の植物防疫、植物の健康を第一に行うため、通常の事業者の数倍の時間を費やして数日間かけて行っている。とても根気いる作業である。これを確実に行ってくれるパートナーには頭が下がる思いである。

その後もう一本追加で日本に送っていただくボトルツリーを畑の中から選び出すことにした。

先ほどのボトルツリーからすれば随分小さく感じるかもだが又右衛門好みのとても良い形で日本向けサイズでもある。そしてこのボトルツリーをセレクトし、別の圃場へと向かうことにして今回アップはここで。
明日からは秘密のパラダイスへと向かう。もちろん公的ライセンスを持った上での活動ではあるが、その特異性からSNSなどでの不特定多数への公開は植物のために不適切と判断をしているので、又右衛門に直接関係性がある方で希望者のみにて対面にてお話ができればと考える。
そしてその活動中についてはこれからチェックするSTATION CREEK TREE FARMの圃場の紹介をさせていただければと思う。お楽しみに。
昨日は2日分ということもあり早めに眠れたのまだ薄暗いうちに起きてパソコンに向かい合うことができた。

そして昨晩スーパーで買ったおいた、お決まりの朝ごはんをいただき、少し部屋を片付けてから活動を開始。今日の目的地に選んだのは「Brisbane Botanic Gardens Mt Coot-tha」である。

ブリスベン植物園マウント・クーサは1870年から1974年の間に市立植物園を襲った8回の大洪水の後、議会は新しい植物園の場所としてマウント・クーサを選び1976年に正式に開園したとのことです。
ネットを拾うと広さは56ヘクタール。オーストラリアおよび世界中から20万種以上の植物が生息していると説明がなされています。私は一日かけて歩きましたが数え切れませんでした(笑)
そして庭園内は大きく6つのTRAIL(エリア?ゾーン)に分かれています。
No.1 ガーデンズ・エクスプローラー・トレイル
No.2 クイーンズランド保全トレイル
No.3 ブンヤ森林トレイル
No.4 オーストラリア植物トレイル
No.5 オーストラリア熱帯雨林トレイル
No.6 シトリオドラ・トレイル
に分かれていて植物好きの人にとってはどのゾーンも興味があるかと思いますが、一般的な人からすると主な見どころはNo.1に集約されているように思います。このトレイルには
●トロピカル・ディスプレイ・ドーム
●ファーン・ハウス(シダの温室)
●アフリカン・リージョン・プランツ
●アメリカン・リージョン・プランツ
●エキゾチック・レインフォレスト
●ジャパニーズ・ガーデン(日本庭園)
●ボンサイ・ハウス(盆栽館)
●キッチン・ガーデン
●バンドスタンド(野外音楽堂)
などなど約30のセクションがあり見どころが多くあった。
その中から私の記憶に残っているものから、いくつかをピックアップして写真を紹介します。私の知力と文章を書く体力の関係から個別の植物や説明は割愛しますので気になる方は、直接聞きに来てくださいませ。厚かましくてごめんなさい。
●トロピカル・ディスプレイ・ドーム


こじんまりした中に植物が凝縮されていました。
●ファーン・ハウス(シダの温室)


TreeFarnや大きなビカクシダやドリナリアの小葉が可愛かった
●アフリカン・リージョン・プランツ

バオバブやビスマルキアなど元気に育っていました。
●ジャパニーズ・ガーデン(日本庭園)

折角なので日本庭園にご挨拶。素敵に作庭がされていました。
●ボンサイ・ハウス(盆栽館)



素敵な盆栽も多くありました。中でもベンジャミナなどフィカスの盆栽に魅力を感じました。
●キッチン・ガーデン

日本でも最近多くなってきたキッチンガーデン。どこの国でも必要とされているのがわかりますね。
●バンドスタンド(野外音楽堂)


●バンドスタンド(野外音楽堂)ではシェークスピアデイにちなんだ中世のお祭りの様なイベントが開催されていました。この日限定の様なのでとてもラッキーなタイミングでした。
あと他のTRAILも全て周ってきました。
●クイーンズランド・コンサベーション(保全)
●ブンヤ・フォレスト・トレイル
●オーストラリアン・プランツ・トレイル
●オーストラリアン・レインフォレスト・トレイル
●No.6 シトリオドラ・トレイル

印象に残っているのは、きれいな板根。

背の高いヤシ。

背の高いアロエ

らせん状のドラセナ???

最後に入り口近くにある又右衛門のヘアスタイルとかぶるような親近感のわくサボテン
こんな感じで色んな魅力的な植物に出逢えました。今回ブリスベン植物園 マウント・クーサの全てのゾーンを歩いて見学しましたが約6時間(休憩20分)ず~~っと歩きっぱなしでした。何万歩歩いたであろうかという感じです。また植物園が山の中なので当然アップダウンもあるため足は少し張っていますが、とても気持ちよく集中しながら植物や風景の観察ができました。とても価値ある一日を過ごせました。

途中の休憩10分間で食べたランチ。ソーセージロールとLongBlack(コーヒー)で
約1500円なり。日本の飲食の安さを実感しました。
しかしこの壮大なブリスベン植物園 マウント・クーサの入場料はなんと無料!!!
日本とはお金のかかるところが違うな~~とあらためて考えさせられた1日になりました。今回、日本でも色んなイベントがあるのでその参考になるようにひたすら歩き続けたため多少は疲れたけど、楽しみながら多くを学ばせていただくことができ、とても有意義な時間になりました。植物園と植物たちに感謝です。さ~~明日から本番に入りますのでブログの更新を楽しみにしてくださいませ。
午前中ホテルに到着。そのままチェックインをさせていただけたので、部屋に荷物を置いて早速、外出をすることにした。

まずはとりあえずお決まりのクイーン・ストリート・モールへ向かい植栽の変化をチェックした。


いつものようにこのお店の植栽は植物もりもりで良い雰囲気を保っていた。その他もそれなりに管理されいたのが印象的であるが、このお店は他に比べて抜き出ていたと言える。

植栽チェック後、お腹が空いたのでフードコートのお気に入りのお店で少し遅めの一人ランチをいただくことにした。


このお店は好きな具材を自分に合った量をボウルにいれてレジへ。グラム売りである。


そしてレジで好きなスープを選んで座席で待つ。その間にトッピングもチョイス。

待つこと5~6分。番号を呼ばれて手を挙げると席まで持ってきていただけた。野菜とキノコと少しのお肉で麺類はなし。いつもの又右衛門フードである。良い感じでお腹がいっぱいになり目的地へと向かうことにした。

歩いて約7分。CITY BOTANIC GARDENに到着した。今回の訪問で恐らく5回目ぐらいになるであろうか。

いつものように反時計まわりで進む。

噴水の虹と水鳥を眺めながら進んでいく。


途中色鮮やかな花に癒されながら、木陰を歩き続けた。

ユニークな葉にも出会うことができ約半周をしたぐらいの人気のないベンチで陽を浴びながら休憩。徹夜のフライトもあったためか、ペットボトルを枕に横たわると、とても気持ちよくうたた寝をした。約5分間のうたた寝であったが、パワーが充電でき、ボタニックガーデンを後にして、街中を歩いてみた。

広々とした公園の隣にはこのような背の高いビル。あらためてCITY GARDENSであることを感じた。

これも中々近代的で素敵な建物の階段がスクリーンになっており素敵である。

対照的に歴史を感じる建物もあり歩いていても楽しく、気がつけば陽が落ちかけてきたのでホテルに戻ることにした。

中心地から15分歩きホテルに到着。ホテルといっても貸し部屋の様なところでエレベータもなく重い荷物を3階まで上げるのは一苦労ではある。部屋も日本のビジネスホテル並みに狭いが清潔で熱いシャワーが完備されていて良い感じである。そして何といっても周辺のホテルに比べて低価格。少々立地の不便さはあるが、気候が良いので歩いても気にならずコスパの良いホテルである。
さてと昨日出国し長い一日になったので、今日は早めに眠ることにしよう。明日はどこに行こうかな~~。おやすみなさい。
今日から1週間の予定で、オーストラリアに向かう。今回の目的は数年前に現地を訪れた際に、特別に案内いただき見た瞬間にこれほど良い形のものはないと一目惚れしたボトルツリーを数年間現地で確保してもらっていていたものをいよいよ日本に迎えるタイミングとなったため、出国前の状態チェックなどを行うためと、新しく解禁されたエリアにある、これまた美しいボトルツリーを最初に又右衛門にセレクトさせていただけるとのことで、昨年に続いての訪問である。また今までのものよりシルバーが強い希少なマクロザミアムーレイ、カイルンシアナの苗などをチェックの予定である。但し今回は猛毒の蛇に遭遇するかもしれない、かなり山奥まで入るため通信状態もわからないため、ブログアップもきちんとできるかわからないため、帰国後の報告になった場合はお許しくださいませ。では又右衛門オーストラリア紀行2026年4月をお読みくださいませ。

今回の旅程は、安いチケットを確保したかったので、止む終えず1日早い金曜日に日本を出発する。出発当日午前中はデスクワークをできるだけ進めて、午後に伊丹空港を出発。羽田空港経由し、夜に出国をした。


夜のため機内食はほどほどにして眠ろうと思ったが、いつものように眠れずなので、眠ることはあきらめてPCと向かいあう。時折ウトウトしそうになるが眠たくなるまでにはいかず、目の疲れと腰の痛みと闘いながら約10時間、機内食を2回いただき、シドニー空港に無事着陸できた。


荷物も無事にピックアップでき、ブリスベン行きの国内線に乗るためにターミナルを移動。以前はこの乗り継ぎ時間を1時間でもブッキングできたが、ターミナル移動や入国審査があるので乗り遅れる者が結構多いため、今はもう少し余裕をもったブッキングしかできないようである。ちなみに又右衛門も一度乗り遅れた経験があるので皆さんも要注意である。

今回は入国審査も混んでなく、税関も比較的スムーズにいけたがやはり1時間はかかった。ただ今回はそれを見越して2時間以上余裕をみていたのでゆっくり慌てずに移動。時間に余裕があったので無料ラウンジでLONGBLACK(コーヒー)と軽食で目を覚ますことにした。

そしてほぼ定刻にブリスベン空港に無事到着。しばらくしてパートナーのKaoriさんが仕事の合間をぬって迎えに来てくれ、ホテルまで送っていただけた。ありがたいことである。さ~~今日の午後と明日にかけてはブリスベン市内を単独活動である。楽しみである。
本来は昨日に帰国予定であったが飛行機に間に合わなかったため、今日の飛行機に変更してもらわなければならないため、昨晩は一睡もせずにデスクワークを行い、朝一番にホテルをチェックアウトし、何はともあれとりあえず空港へと向かった。
空港ではJALのカウンターの方が親切に対応いただけこの日の夜の飛行機を手配していただけたため、空港に帰国用の荷物を預け、バックパックのみで再びチェックアウトしたホテルに急行しパートナーと合流。そして生産者のもとへ向かうことにした。

ホテルを出発し約3時間で到着。生産者と再会を喜び合うことができた。

ここはバンダを主に生産している。その中から私たちようにと大きな株を用意していただいている。とてもありがたい話である。

このような大きなものを提供していただいており、花が咲いていなくても観葉植物としてとても扱いやすいため価値がある植物と言える。




おまけに時期には花もつけるため楽しみである。是非装飾に採用いただければと思う。日本到着は5月末の予定である。

その後とても協力的な生産者ファミリーから来年の出荷もお約束いただき、温かく見送られこの地を後にできた。とても良い訪問となった。

当地を折り返し、最後の訪問地となる希少なザミアを生産する方の圃場に向かった。

ここはザミアの中でもブラックピンク、ブラックオレンジという希少な種の生産を手掛けている。そして今回は日本の事業者から調達が可能かの打診があり、この地を訪れることになった。

生産者からブラックピンクやオレンジの特性を聞かせていただき、挿し葉での増殖の可能性などを聞くことができたが、その確率の低さから、自身での増殖は難しいかなと感じた。

生産者からは日本の窓口を任せたいとの打診もあったので、前向きに検討すると返事をさせていただき、数個を手に入れたので、しばらくタイにて観察することにした。どのようなことができるか楽しみである。このブログを読んで気になる方はお気軽にお問い合わせいただければです。
以上で今回のタイ訪問の全ての行程を終えることができた。特に最終日の生産者は本来であれば時間枠がなく訪問はできないはずであるが、前日の飛行機に乗れなかったために訪問ができたというありがたい誤算である。私は相変わらずのおっちょこちょいではあるが、そのおかげで繋がったこのようなご縁に、自分の運の良さも感じることができた。神に感謝である。

さすがに今回は乗り遅れることなくスワンナブーム空港を出発。今回のタイ訪問は多くの取り組みが頭の中で交錯したり、やらなければならないことが多かったため2日おきにして眠れないような状況が続き、日中は酷暑の中走り回っていたためか、帰りの飛行機では眠ることができ、とてもありがたく幸せなフライトであった。そして無事に帰ることができた喜びを感じながら、朝日が差し込む羽田空港に降り立つことができた。
さ~~これから乗り換えて大阪に戻り、そのまま出社し大事なミーティングが待っている。しっかり仕事を楽しもう(#^.^#)
これにて今回のタイ紀行は終了です。不眠で書いているブログのため意味が通じにくいこともあるかと思うので、気になることがあれば直接問い合わせてくださいませ~~。
ではでは最後までお読みいただきありがとうございました。引き続きお読みいただきますよう、よろしくお願いします。
今回はヤシを専門の生産者を訪問したことアップします。

この生産者からは来日し、一緒に植物について研究をしたりしている友好的なパートナーである。今回は、以前に預けている植物の状況の確認が主である。

まずは、ココピートで生育したビスマルキアをチェック。大きなダメージもなく成長している。今春から夏にかけて日本向けに出荷予定である。写真は日本の生産者向けのビスマルキア2インチロングポット苗である。ココピートで発根させているので根の洗浄は必要がなく輸送経費も低い。ビスマルキアの生産を検討している方にはもってこいではないだろうか?

これはビスマルキア 6インチロングポットである。2インチを6インチへとポットをサイズアップさえたものである。2インチより少し葉張りがある。

これはビスマルキア11インチPOTサイズ。現状は土での栽培のため適期に洗浄と養生をしてからの輸出となる。

もうワンサイズ大きなもの。先ほどの苗からこのサイズまでは3年以上の月日を要する。その分しっかりしているので、趣味家や園芸家、生育を急ぐ生産者はこのサイズがお勧めとも言える。

これはオールドマンパーム11インチPOT

これも現在は土ではあるため洗浄が必要。ただヤシの根の洗浄技術は進んできたので期待はできるであろう。

これはアレカヤシのドワーフ。かなりレアである。現在苗は順番待ちである。

これもかなり希少なものになる。子株は日本向けに洗浄し養生中である。何とか活着してくれているようなので、間に合えば今春に日本に迎え入れさせていただくことになりそうである。
他にも農園内を検索しながら今後について話をし、条件のすり合わせも大まかにはでき、来年度用の発注もおこなえたので、また一歩前に進んだと言える。後は順次日本に向けて出荷し、私たちは迎え入れて、需要者に順次納品をしていくことになる。
ここまで来るのに、多くの時間を費やしたが、その分お互いに多くのことを学べたのではないかと思っている。さ~あとは日本のパートナーへバトンを渡すことになる。さ~~これからが楽しみである。しばしお待ちくださいませ。
これで今回のタイ訪問が終了予定で空港に向かわなければならなかったが、生産地から帰る時にトラブルがあり、予約していた飛行機に乗ることができなくなってしまう。落とし物失くし物は多くするが飛行機の乗り遅れはめったになく慌てることになったエイプリルフールの夜であった。