四代目又右衛門の頭の中を書いたブログ
MATAEMON'S THINKING BLOG
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昨日今日とバンコクから約5時間南下した希少なヤシを生産している方を訪問してきた。
その方とは以前、展示会で挨拶させていただいてから、中々訪問ができずにいたが今回やっとお互いの日程調整がついたので訪問をしてきた。
GPSを使いながらひたすら車を走らす。高速道路が整備されていない地区というのもあり、思っていた時間より大幅に遅れての到着となった。

到着するなり圃場を見学させていただいただいたが、とても素敵なSilverTeysmanniaに目が奪われる。見事である。

まずはお取引先様から依頼いただいた小さめの株を依頼し、確保させていただいた。
そ の他にも興味深い種が盛り沢山である。正直この分野の知識には乏しいため、ともあれ気になったものを写真に収めたので、ご覧いただければと思う。






中にはとても光沢があるもの、素敵な斑があるものなどがいっぱいである。ただ課題は輸送である。ヤシの多くは普通の植物のように根洗って植え替えれば良いというものではなく、多くが枯死してしまう。ただ私たちは長年の経験と、抜群の知識をもった日本のパートナーがいるため、安全な輸入を可能にしている。

実際に現地の生産者も日本には送っていなく厳しい日本の植物検疫をクリアしてまで輸出を望んでいない。そこで私たちを経由して輸出してみること取り組んでみることを歓迎していただいた。
今後の明確な方法は確定していないが早ければ今秋、遅くとも年内には何らかの形で具体化できそうであるので、ヤシをこよなく愛する方々は一度問い合わせをいただければと思っています。

さてこれで今回の訪問は全て終わりである。日程の都合でいつもの半分しか活動はできなかったが、とても有意義な訪問となった。今回まわり切れなかった分は来月かそれか次回には長く滞在し、埋め合わせができればと思っています。

あとの予定は無事に日本に帰るだけ。ただ早朝に帰国したら、場合によってはそのままの姿で、神戸での大事なミーティングが待っている。大忙しであるが機内で資料を作りながら帰ることにする。
そのため今回のタイ訪問ブログはこれで終了です。気になる記事があったのであれば、気軽にお声掛けくださいませ。またタイで一緒にプロジェクトを進めてみたいと思う方も歓迎ですよ~~~。

それではまた日本で会いましょう(^^)/
朝一番、ホテルの近くで朝食をいただくために市場へと向かった。

野菜から肉、生活雑貨まで何でもそろっていて、訪問地の生活や文化に触れることができるため、どこの国に行っても時間があれば必ず訪問するようにしている。

南国らしくフルーツが多く売られている。

肉も多くある。何だか豚さんが何か言いたげに感じるのは、私だけなのだろうか(;^_^A

もちろん花も多く売られている。仏花がほとんどである。さすが仏教国である。朝食後部屋に戻って荷物を降ろし出発することにした。

訪問地に向かう途中にトウモロコシをGET。結構甘くて美味しかった。日本では焼いて食べるよというと、こちらでは土日には焼いて売る店も多く出るとのことである。機会があれば日本の焼きトウモロコシと食べ比べをしてみたいと思った。

ホテルを出発して約2時間半で、契約している又右衛門農場(MATAEMON FARM)に到着した。ここではフィカスをはじめ取引先の要望と、自社で必要としている植物を生産及び管理をしている。

主に大き目のフィカスを栽培している。肌感覚であるが地の利を活かした化石燃料を使わずに、日本の数倍の速度で生育するため、燃料代が高騰している中、この地での生産はとても有効であると考えている。但し日本への物流コストもかなり上がっているため、今後は海外生産~日本販売という単純なものだけではなく、色んなビジネスモデルの検討を進めていかなかればならない。これもまた楽しみではある。

又右衛門農場で次のシッピングの段取りをとった後、現場責任者に厳しい管理の徹底をお願いして農場を後にした。

途中でランチをいただき、また2時間半かけてバンコク市内へと向かった。バンコク市内では現地物流会社とミーティングを行う。先月の輸入で起こった課題解決と今後のシッピングの予約などをしっかり行った。ただ日本と違って全てが直ぐに履行できるとは言えない状況のため、根気強く進めていかなければならない。

ここがタイからの植物輸入における肝のところになる。たまに日本の園芸家やバイヤーがタイにて買い付けを行っており手荷物程度を空輸で行っているうちは大きな問題もないが、大々的に行うと多くの企業が長続きしていない状況である。それは国としての考えと国民性の違いもあることが原因かと思われる。もし読者の方でタイからの輸入を検討したい場合はお声掛けいただければ対応が可能であるので、是非命ある植物を安全に輸入していただければと思う。

また先ほど紹介した又右衛門ファームでは、日本で手に入りにくくなった大きめの観葉植物を生産受託も行っているので卸業やグリーンレンタル事業者の方とのプロジェクトを組めればと思っている。さらに今後は日本の観葉植物生産者と共同生産も検討していきたいと思っているので、興味がある方は是非お声掛けいただければと思っている。
さ~明日からは南部の生産者訪問である。新しい訪問となるので楽しみである。
早朝スワンナブーム空港を出発し、コラート方面に向かう。

朝焼けが美しい。車内では2か月ぶりに再会するパートナーに、バラエングループの取り組みについての挨拶などを行い、また現地の現況などを聞かせていただきながら車を走らした。

途中トイレ休憩でとまったところに好物のココナッツが多く使われているパンケーキの様なものが売ってあったので買ってみた。いつも買うサイズよりふた回りほど大きいため一個食べればお腹は膨れる。
そして再出発して空港から5時間以前にブーゲンビリアやグリーンでつくるトピアリーの生産が盛んな地域に到着した。

リクエストで手と爪をつけてもらっているので、もうしばらくかかりそう。それにしても全長12mぐらいの双竜なのでインパクト大です。

これは少し小さめのドラゴン。こちらの方が仕上がりは早いような気がしたので、新たに追加を。辰年生まれのためどうしても龍に魅かれる又右衛門である。他には制作中の馬、イルカ、象なども準備されている。ただこの樹種は完全に土を除去するとある程度枯れ込んできて復活までに時間がかかるので、焦らずじっくり待つ忍耐力も必要である。

そのような中、完全に土を除去してもリカバリーが早かったものもある。私と同年代であればご存知の方も多いかと思うが、まことちゃんというアニメの主人公がよくやっていた「ぐわっし」という合図である。これは特に気に入ったから確保したものではないが、少し洒落っ気で用意したものであるが、とてもきれいに仕上がってきていて、今からでも出荷できそうな状態である。特に要望が強かったり、急いでいるものでもないものは、良く仕上がってくるのは、生産地あるあるである。

他にキリンやウサギもいて楽しませてくれた。

続いてブーゲンビリアの生産者の所へ向かう。いつ来てもこのカラフルさに乙女チックな心を引き出してくれる。

これは仕込み中のハート。写真だけをみれば枯れている??と感じるかもだが、全く問題なく生きている。ブーゲンビリアも根を完全に洗いきるとこのような感じになるが、先ほどのグリーンよりはリカバリーが早いと思われる。

同じ時期に完全洗浄した白のブーゲンは、随分回復してくれている。これらは観光地やウエディングなどのフォトスポットに活躍してくれると思っている。

これは白のブーゲンで制作に入った馬である。針金のフレームは見れるかと思う。このような感じでリクエストした様々な形を作り上げてもらえるのが魅力である。「白馬」がうまくできれば喜んでいただける方も多いのではと思っている。

一通りのブーゲンの進捗状況を確認して、近くにあるプルメリアの生産者を立ち寄った。

ここにはプルメリアの古木でユニークな形のものをいくつかあったので、早速生産者の方と交渉に。実はこの生産者とは前回訪問時に希望価格が双方ともズレがあったので非成立になったが植物はまだあったため再度交渉をさせていただいた。
前回訪問時は他国のバイヤー、おそらくインドは中東かと思われる国と交渉をしていたようだが、中東問題などでペンディングになったということで、私たちにお譲りいただくことになったので、早速デポジットを払って確保をさせていただいた。日本到着もしくは私から中東や欧州への出荷になるかもしれないが時期的には来年の春になるかと思われる。楽しみにしていただきたい。

これでこの生産地への訪問は全て終わったので、明日の訪問地と中間地点になるコラートの街をめざし再び車に乗り込んだ。
出発から約1時間でコラートの街に到着。ここはタイ第二の都市と言われるがバンコクの様な喧噪さは感じないので落ち着くことができた。到着後はパートナーと一緒に食事し遅くまで色々な情報交換もでき、とても良い夜を過ごすことができた。
さ~~明日も朝から移動。腰は痛いが頑張っていこう。おやすみなさい。
今日から数日間 タイ王国 バンコク&郊外にて活動のためバンコクに向かう。今回の訪問目的は、バンコクのパートナーへの報告と又右衛門農場のチェック、契約農場の生産進捗状況の確認である。ただ日本での仕事が多く、長い滞在時間がとれないため往復深夜便を利用。昨日夕方まで仕事をして、帰国してそのまま大事なミーティングに向かう、結構ハードなスケジュールである。

夕方仕事が一区切りついたので、電車とバスにて関空へと向かった。日曜日ということもあり渋滞もなく予定より早く関空に到着ができ、チェックインを済ませて無料のラウンジでしばらく過ごし、日付が変わった時間帯で飛行機に搭乗した。
航空会社はお決まりのJAL。私の指定席である非常口座席に着くといつものようにCAさんが名前で呼んでいただきながら丁寧なあいさつをしていただける。ありがたいことである。そして私は機内では眠れないためパソコンを触り続けるため、深夜便はとても気を遣ってしまうが、今日も隣の席を空けていただいているため、遠慮なく仕事をさせていただけた。

到着の約2時間前に朝食をもってきていただいたのだが、普段食事をしないタイミングのため、全部食べることはできなかった。そして再びパソコンとにらめっこ。気がつけばバンコク スワンナブーム空港に到着予定時刻の30分前に無事に着陸をすることができた。

いつもであればここから電車とモノレールでベースキャンプとなるホテルに向かうが、今日はパートナーに迎えに来ていただき、そのまま農場に向かうため、しばし空港でお迎えを待つことにした。


待っている間に、少しお腹が空いたので空港のフードコートでジョーク(お粥)をいただく。胃にも優しい食事である。そうこうしているうちにお迎えの車が到着したので、荷物を積み込んで出発。また大阪~バンコク間ぐらいの5時間の移動が始まる。疲れているが楽しみである。
今日の日付が変わった深夜便飛行機で帰国するので、タイでの活動最終日となる。いつもの様な朝食をいただき、慌ただしくパッキングを済ませてチェックアウトを行い、そのまま荷物をホテルに預けて出荷場へと向かう。土曜日ということもあり渋滞はなくホテルを出発して約1時間で出荷場に到着をした。

まずはステファニアの選別と数量チェックを行った。

続いてビカクシダのパッキング。ビカクシダは箱につめると傷みやすいため丁寧に梱包が必要である。


貯水葉や胞子葉をできるだけ傷めないように綿を詰めながらパッキングをしていく。貯水葉はすぐに更新していくので多少の傷みは致し方ないとは言えmできるだけ保護できるようにパッキングを行った。

次は生産者向けビスメルキア苗。ココピートに植えているため土付着は無いが、風によって砂ぼこりを被る可能性があるため、人海戦術にて再度洗い直して再梱包をすることにした。

これはとても人気のバンダ。背丈ほどあるため大きな箱を継ぎ足して梱包を行うことにした。今回も30株ほどの限定入荷。次は恐らく来年になるかと思うので気になる方は早めにご連絡をいただければである。
他にも果樹の種やココヤシの実など多くの植物の状態チェックと梱包を行い、無事に夕方全ての行程を終えてバンコク市内へと戻ることにした。
バンコクに戻るとパートナーと来週の日本への出荷の調整など最終打合せと、次回訪問の日程調整を行い、最後に打ち上げを兼ねて一緒に食事を行うことにした。
毎日朝食以外は食事をしながら打ち合わせを行っていたが、それでも最終の話は尽きることなく続き、いよいよ私の出発の時間となったのでお開きとした。そして別れ際に、次の再訪を約束して、互いが背中を見送ることになった。

そしてJALのカウンターでチェックインをしたところ、本日エコノミ―クラスが足らなくなったため、無料でビジネスクラスにアップグレードさせていただいてもよろしいですか?といっていただけたので、私は元気よく「はい。喜んで。ありがとうございます。」とお返事をさせていただいた。正直この年齢になるとエコノミーでの移動は体への負担が大きく、特に海外出張はつらい。ただビジネスクラスはエコノミーの3~5倍以上もするため今の自分には勿体なく乗ろうとは思わないため、今回は無邪気に喜んで乗らせていただくことにした。
タイ訪問の最後にこのようなプレゼントをいただけたのは、実直に働いたご褒美と思うことにする。今回も価値あるタイ訪問になった。これで今回の又右衛門タイ紀行2026年5月は終了とさせていただきます。お読みいただきありがとうございました。では~~
今日はバラエングループが日本での販売代理を担っているヤシ専門の農園へと向かった。この農園との取引は長く、次代の担い手である若い青年も弊社に見学をしに来ていただいている。

朝は日本の朝食と同じようなメニューに、とても懇意にしていただいている方からいただいた大好物のあんこと紅茶をいただいてから出発をした。

農園に向かう途中にトイレ休憩で停まったSAエリアでこれまた好物の焼きバナナ、それも3種類が売られていて、勉強のために各種を購入し、食べ比べをさせていただいた。左側の焼きバナナは見た目通り少し焼き芋に似たねっとりした触感である。真ん中はいつもよくいただく焼きバナナ、右側は輪切りにしたバナナを押しつぶして焼いたような感じである。見た目には良いとは言えないが、品種も違うかとは思うが、この中では一番美味しく思えた。

しばらくして農園に到着。そこにはいつものオーナーが待ってくれていた。お土産を渡して早速注文していたビスマルキア10~12インチPOTの400鉢の確認を行った後、順番に農場も見回った。

まずは日本の生産者向けのビスマルキア苗のチェック。これは種からココピートで育てているので土付着は全くない。

その中からしっかり3枚の葉が出たものを全てわけていただいた。その数は百数十本。日本の生産者へ送らせていただいたり、自社農場で植え込んでみたりしたいと思う。

続いて人気のグランディス。大きなものはマレーシアで準備中であるが背の低いものはないため小さなPOTを含めて購入させていただいた。

次に気になったのはマニラヤシの斑入り(バリエガタ)を数鉢見つけることができた。小さいもので綺麗な斑が入ったものをチョイスさせていただいた。

そして最後にオールドマンパームの扱いやすいサイズのものがあったので、葉と形が良くひげが多いものを選ばせていただいた。そしてこれで終わろうと思って最後に農場をひと回りした時に入口に丸く大きな葉が特徴的な一見グランディスのように見えるもの発見した。

これはペルタータである。とても美しい。扱い難さはあるかもしれないが、これは日本で中々観ることができない。

オーナーにこのペルタータで日本に輸出できるものはないかと聞いてみるといくつかあるとのことである。早速選別をさせていただき、出荷いただけることになった。日本到着は来年の春以降になるであろうがとても楽しみである。今からワクワクである。
今回生産者用の苗から博覧会や植物園が扱える稀少かつ大きなヤシを提供いただけることになりとても満足な一日となった。
そして期待に胸を膨らませながら渋滞の待つバンコク市内のホテルへとめざすことにした。
明日は実質の最終日。日本向け輸出の数量と品質チェック。そして梱包となる。大忙しである。頑張っていこう。
今日は又右衛門ファームで育ててきた日本向けの植物の最終チェックに向かった。

朝早めに起きて屋台で簡単に朝ご飯を食べてから出発。

車内でも大好物の焼きバナナを頬張りながら自らの管理農場へと向かう贅沢な時間を味わう。

ホテルを出発し約2時間30分で又右衛門ファームへ到着した。そこには順調に生育している樹々たちの姿があった。

ビスマルキアはじめアルテシーマやベンガレンシス、ベンジャミナなどのフィカスも元気そうであった。

前々回タイ訪問時に見つけることができてファームの仲間入りをしてくれた巨大なシナモンも根洗い後も順調でホッとすることができた。
その他2年越しに注文いただいた植物も順調に生育しており、来週のシッピングに向けて何とか態勢を整えることができたといえる。後は無事に日本に到着してくれることを祈るばかりである。
ぬかるんだ足元で靴を含めてひざ下は泥だらけになってしまい、多少テンションは下がりかけたが元気な植物の姿を見ていると、足元のことなど忘れるほどであった。

他に日本の生産者からの依頼である種も無事に用意ができているのを確認して、市内へと戻ることにした。

途中遅めのランチとしてガバオライスをいただき、次の農場をめざす。

次の農場では希少なニクヅクをピックアップ。ニクヅクとはインドネシアのモルッカ諸島が原産で、生薬として使える部分もあることから薬用植物園でも欲せられている希少な植物である。

そして半年ほど前に少ないが入手に成功し、根を洗って水苔に植え替え、その後しっかり活着したことが確認をできたので、今回のシッピングにて日本に来ていただこうと思っている。一部は注文品であるが数株は予備として日本に送るので興味がある方はお声掛けいただければと思う。

これで今日のミッションは終了。相変わらずの渋滞に巻き込まれながらホテルに到着。その後は打ち合わせを兼ねた食事会を行って日付が変わるぐらいに部屋に到着することができた。さてと明日はヤシ専門である農園訪問である。これもまた楽しみである。
この日は、新しいプロジェクトに関わる施設の視察と植物チェック&週末のパッキング資材の調達などを行った。

今朝はいつもに比べて出発時間に余裕があったためホテルから歩いて15分のところにある麺屋さんに久し振りに行ってみた。

開店時間の少し前に行ったため並ぶことなく席につき、私が頼んだのは半生感のある内臓が苦手なのと糖質コントロールのため、内臓抜き・麺抜きのいつもと同じパターンでオーダーをさせていただいた。味はいつもと同じで美味しいと言いたかったが、今回は少し味が違うような気がした。それは私の体調のせいかもしれないが薄めに感じた。でもその方が私にはあっていた。

朝食を終えてしばらくしてマーケットへと向かう。季節がらかいつもより人が少ないような気がした。

まずはいつもお世話になっていて週末にステファニアはじめ日本向けに出荷する植物の打ち合わせを行い目新しい植物を探させていただいた。

これは1点もので面白い。他にもいくつか面白いものもあったのでチェックを行った。


現在日本向けに黄緑色の花を用意しているがその種の色変わりである。いろんな色があるものである。

バンダもカラフルで見ているだけで楽しくなる。家庭で咲かすことも可能である。特にアースフィール社開発の「アースフィールMN」を使うと、株も元気に生長し花付きが良いのは日本でのテストで実証済みである。

花がない時もエアープランツのようにぶら下げて観葉植物としても楽しんでいただける。スペースのない生花店でも活躍をしていただけるのではないかと思っている。是非お試しあれ。

中でも今回気に入ったのがこの種。可愛らしく落ち着いた色合いに、ほのかな香りを漂させてくれる。中々良い品種である。できるだけ早めに日本の方々にお届けしたいと思うので気になる方は事前にご連絡をいただければである。

他には相変わらず斑入り人気は続いているようであるが多くの種に陰りが出ているのは否まないとも感じた。

他の植物たちをチェックした後、移動しパッキング用の資材を購入、そしてココヤシの実やその他資材をチェックし終えた頃には夕方となったので、今日の活動はこの辺にして戻ることにした。

その後ディナーミーティングを行った後、帰ろうとしたら外は大雨。さすがレインマン又右衛門である。傘を持っていないのでお店の軒先を渡り歩くように少しずつ進んでいく。

閉店しているお店の軒先に飛び込むと同じタイミングでネッコさんも飛び込んでくる。これも又右衛門ならではと言える。続いて縫うように軒先を渡り歩いていく。途中怪しい店の軒先に差し掛かると「いらっしゃ~~い♡」と怪しげな声をかけられて、慌てて逃げるように次へと移ることにした。

結構濡れてしまったが何とかショッピングセンターまでたどり着き、雨が小降りになるまで過ごしてからホテルに戻り、雨に濡れた身体を生温いシャワーで温めてから、部屋で明日の準備を行うことにした。
明日は車で片道約2時間半の又右衛門ファームから月末出荷の植物の最終チェックに向かうことになる。大切な一日である。気合を入れて眠ります(笑)
今日からタイである。今回の訪問は、契約栽培を受託し、日本に向けて出発準備の植物の最終チェックと、栽培依頼している植物のチェック。それと自社にて輸入する植物の品質チェックと荷作りが主である。いつもより短い日程のため、行動制限が多くなるが、可能な限り活動してきたいと思っている。

いつものように朝一番の飛行機で伊丹空港から羽田空港に移動。全てスムーズに進む。

ほぼ定刻に搭乗しバンコク スワンナブーム空港へと向かった。今回も隣のシートは誰も乗られなく心置きなくPCを使って作業を進めることができ効率が良かった。

機内食もほぼ完食。カフェイン摂取を控えめにしているので、デカフェをいただき、いくつかの仕事をしているうちにあっという間?6時間で着陸となった。

スワンナブーム空港からは途中両替を行ってから電車を乗り継ぎ、少し歩いていつもお世話になっているホテルに向かう。珍しくさっきまで降っていた雨も止んでくれたので濡れずに到着することができた。

到着後は今日から4泊分の朝食を買いに近くのスーパーへ。お気に入りで会員でもある近くのFUJIスーパーは建て替えで年内休業のため、デパートへと向かう。ただ日本ではデパート=高級品=高い という感じではあるが、バンコクではメーカー品はデパ地下でもスーパーでもコンビニでも価格は基本同じ。

エンポリウムなどデパートのGourmetMarketではツーリスト用に5%ディスカウントの会員証を発行してくれるのでむしろ安くつく。旅行者のお土産物を多く購入する方にはありがたいことであろう。私も大いに活用させていただいている。


買い物をしながら植栽や内装を拝見しながら周回した後、部屋に戻って買ったものを冷蔵庫に入れて、そのままパートナーとミーティング。久し振りに再会に夜遅くまで母の日商戦の結果や今後について語り合い、夜も更けたので各自部屋に戻って明日の準備をすることにした。さ~いつもより短い日程。集中して頑張ろう。
クイーンズランド州での活動を終えてブリスベン空港からシドニー空港への移動。


日本の国内線ではなくなってしまった機内サービスでお腹を満たしているうちに遅れも何も問題なく定刻にシドニー空港に到着。日本を出発してちょうど一週間である。

空港からはホテルまでのTAXI代を節約するために歩いて25分ぐらいの距離を歩いて移動。荷物は重いが途中LINE電話をしながら暑くもなく寒くもなく心地よく移動をしていた。そのような時に急に夕立が・・・・・。今回のオーストラリアでは雨が降らないなと思っていたらやはり(;^_^A さすがレインマン又右衛門である。

雨を喜ぶかのように感じる樹々を眺めながら急ぎ足でホテルに向かい。少し濡れてしまったが無事にチェックインをすることができた。そして近くのスーパーで晩ご飯代わりのヨーグルトを買っていただきながら、このブログの最終話を書いています。

長い移動時間の景色では、コットン畑が地平線まで続く景色にあらためて広大なオーストラリアを感じることができた。
目的地についてはアップできないが、そこから見た景色は植物活動家の私にとってユートピアとも言えるものであった。

その中で赤い土埃を目や鼻、口など全身で受けとめながらの活動は、心と身体を清めてくれているような気がした。

現場でパートナーが手作りしてくれたサンドイッチを、多くのハエにたかられたり、口の中がジョリジョリしたりしながらではあったが、最高の食事であった。このパートナーと現地で一緒に過ごした3日間は人生に深く刻み込まれた。

現地からの事務所に戻る時の朝日に照らされたハンドルを握るパートナーはまるでスポットライトに照らされた主役のように感じた。いや感じたのではなく、明らかにこの映画の様な素敵な機会をつくってくれた彼らは主役であり、プロデューサーであったと言える。

この幕はここで閉じられるがこの続きはバトンを受け取った又右衛門が日本で彼らの想いと植物を受け取り、より多くの人に伝えることが使命になる“世界の感動を日本に”である。

今回の植物より一足先に私は明日夜遅くに家に帰りつけるはずであるので今回の「又右衛門オーストラリア紀行2026年4月」はここで終えさせていただきます。全てを公開できずにすみません。アップできなかったことについて気になる方は直接又右衛門にお声掛けくださいませ。それでは最後までお読みいただきありがとうございました。では日本で会いましょう。